【2023】100均タンブラーがおすすめ｜ダイソー・セリアも！蓋付き・ステンレス

タンブラーは、保冷や耐熱機能に優れており、いつでも美味しくドリンクを飲めるのが魅力です。最近だと外出時に持ち歩いたり、オフィスで使用したりとさまざまな場面で活躍し、エコ活動としても注目されています。

しかし、保冷・耐熱効果が高いものは価格も高く、なかなか手が届かない方も多いですよね。そんな方には100均タンブラーがおすすめ。100均タンブラーは、価格もリーズナブルでコスパ抜群の商品です。ただ、「100均だと保冷・耐熱効果が期待できない」などの不安もあります。

しかし、100均ショップのダイソー・セリア・キャンドゥには、保冷・耐熱効果が高い商品や、蓋付きタンブラー・ストロー付きタンブラーなどクオリティの高い商品が多く、デザインも豊富にあります。今回は、ステンレスタンブラーなどのおすすめの100均タンブラーやその魅力・選び方も紹介します。ぜひ参考にしてください。

まず、タンブラーと水筒の違いを解説します。単純に水筒は蓋で閉める機密性の高い容器で、タンブラーは飲み口が広い容器となります。一般的にはコップと呼ばれるものはすべてタンブラーと言えるようです。

また、最近のタンブラーは蓋付きといった持ち運べるものや水筒と同様、保冷や耐熱性のあるものが増えていきました。もちろん、それらもタンブラーと言います。ですので、水筒よりタンブラーを使う方が多くなってきた傾向があります。

100均タンブラーは、種類が豊富にあるのも魅力の1つです。特に人気100均ショップで販売されているタンブラーは、かわいいくておしゃれなデザインが人気です。ストロー付きだったり、蓋付きだったりなど、こぼれにくいので外出先でも安心して使えるものもあります。

そのため、100均のタンブラーも機能面は十分です。また容量もちょうどよく、使い勝手も抜群。とりあえずタンブラーを使ってみたい方は、100均のものを購入してみるのをおすすめします。種類が豊富にあるので自分に合ったタンブラーを探してみましょう。

100均のタンブラーですが、結論から言うと冷たいドリンク、温かいドリンクどちらも温度はある程度一定に維持しれてくれます。特にステンレスのタンブラーは保冷・保温性が高いので、熱湯を入れても問題ありません。

また、蓋付きだとより保冷・保温性が高く、持ち運びも楽なので便利です。タンブラーには耐熱温度に限度があるので、必ず確認しましょう。プラスチック製のタンブラーはほとんどが耐熱温度60℃までなので、少し冷ましてから入れる必要があります。

そして、基本的に蓋付きのタンブラーを使用すれば、漏れる可能性は低くなります。どうしても漏れの心配がある場合は、ゴムパッキンが使われたものを選ぶのがベストです。

特に100均ショップのタンブラーはデザインがおしゃれでかわいいものが多くあります。シンプルで高級感のあるステンレスタンブラーもいいですが、デスクなどに置くのであれば、おしゃれなものがおすすめです。

ぜひ、お気に入りのデザインを見つけて、気分が上がるタンブラーを見つけてください。

100均以外のタンブラーを選ぶ際にも重要なのが素材です。素材の中でもステンレス・チタン・プラスチックなどと種類があります。基本的にどんな飲み物を好んで飲むかによって選ぶのがベストです。

温かいコーヒーや冷えたサイダーなどを好んで飲むのであれば保温・保冷効果の高いステンレス製を選ぶのがおすすめになります。また、ビールを中心に飲むのであれば、チタンなど金属製が好まれます。ただし、金属製は価格が高いので、100均ショップでは販売されていません。

100均ショップのタンブラーであれば、ステンレス製もしくはプラスチック製を選びましょう。

100均ショップには、蓋付きやストロー付きなどさまざまな種類のタンブラーが販売されています。その中には、蓋付きでも蓋がコップになるタンブラーも存在しています。

特にストロー付きだと子どもでも安心して飲めたり、タピオカドリンクを楽しめたりと大きなメリットがあります。ボタン式や蓋が回転式などこぼれにくい設計の商品もあるので、アウトドアにも適しています。

タンブラーの容器は、ショートサイズからグランデサイズまでが一般的なサイズ展開です。オフィスもしくは、在宅など自宅でゆっくり飲みながら仕事をするのであれば、グランデサイズがおすすめです。逆に外出でカバンに入れて持ち歩きたい場合は、ショートサイズがベストです。

なお、トールサイズも100均ショップによっては存在しているので用途によって選びましょう。サイズの目安は以下の通りです。

• ショートサイズ：240ml
• トールサイズ：350ml
• グランデサイズ：470ｍl

種類によっては、お手入れをしないと臭くなる場合があります。特にステンレス製だと、お手入れを怠ると鉄の臭いが発生する場合があるので、クエン酸で煮沸させて臭いを消すのがおすすめです。

さらにプラスチックのボトルタンブラーに熱湯を入れるとプラスチック成分の臭いがする場合があります。タンブラーの種類によってお手入れのしやすさが違うので、こちらも選ぶ際の大きなポイントです。

100均ショップでも、500円から600円の真空断熱タンブラーが販売されています。このタイプは安いもので1,000円以上しますが、人気の100均ショップのダイソーだと税込み550円で購入できます。

特にダイソーの真空断熱タンブラー、いわゆるステンレス製なので保温・保冷が長続きするタイプです。また、背も低く飲み口の幅も広いため洗いやすいという特徴もあります。とりあえず、ステンレスのタンブラーを使って見たい方におすすめです。

ダイソータンブラーなら、550円で購入できるステンレスタンブラーがおすすめです。また、500ml入る770円のステンレスタンブラーもあります。蓋付きのタンブラーやかわいくておしゃれなデザインの商品も豊富です。

そのほかに、165円(税抜150円)の廉価モデルもラインナップしています。165円のタンブラーは蓋付きで保温性・携行性ともに良好。容量は350mlで、予算重視の方にぴったり。100円をオーバーしても構わない方はぜひチェックしましょう。

セリアのタンブラーはデザイン重視なものが多いため、かわいくておしゃれなタンブラーが欲しい方におすすめです。もちろん、耐熱・保冷効果のある機能性の高いタンブラーもあります。その中でも、ダブルタンブラーは持ったときの質感もよく、シンプルでおしゃれなタンブラーです。

また、モノトーン柄のウォーターボトルも、おしゃれで蓋付きなので外出時にも気軽に持ち歩けます。

ダイソーやセリアほどタンブラーの商品は少ないものの、おしゃれでユニークなデザインが多い印象です。ですので、セリアでいいデザインのタンブラーがなければ、キャンドゥで見つけましょう。

特にコーヒーショップでもらう容器のようなタイプのタンブラーは、保冷・保温効果があり、結露もしない種類なのでデスクワークにピッタリです。その他にもストロー付きのタンブラーなど販売されています。

人気100均ショップには、タンブラーがたくさん販売されています。特にダイソーのタンブラーは、中の台紙を好きなデザインに変えられるので、スターバックスのようなおしゃれなタンブラーに着せ替えも可能です。

オリジナルのタンブラーが作れるので、自分好みのタンブラーを気軽に作りたい方におすすめです。

タンブラーを購入したら、合わせて持ち運び用のドリンクホルダーも購入しましょう。ドリンクホルダーを持っていれば、片手が空けられるので非常に便利です。

特にタンブラーだけでなく、コンビニのコーヒーにも使えるので外出の時にも有効活用できます持ち歩けます。カバンなどにこぼれる心配もなく、手で持たないため温度の上昇も防げます。アイスコーヒーの氷の持ちもよくなります。ぜひ、ドリンクホルダーの購入も検討してみてください。

百均のタンブラーは、かわいくておしゃれなデザインが多くあります。さらには蓋付きやストロー付きなどさまざまな用途に使えるよう工夫されています。ぜひ、この機会にタンブラーで美味しく飲み物を飲みましょう。

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