メンズ向けハイブランド財布おすすめ22選！男性が持っていてかっこいい財布を紹介！

キャッシュレスが浸透している昨今ですが、まだまだ離れられない存在の財布。毎日使うものなのでハイブランドの財布にして男としての品格やオシャレ度を上げましょう。一生ものの財布なら、持っているだけで気分がよくなる人も多いのではないでしょうか。

メンズ財布にはどのようなハイブランドがあるかご存知ですか？ハイブランドにも似合う年齢があり、ビジネスなど使うシーンによって自分の趣味や趣向を表せます。財布は自分を表現するファッションアイテムでもあります。

この記事では、ハイブランドの男性が持っていてかっこいい財布のおすすめ商品をまとめました。年代別のブランドの選び方や長く使える財布をご紹介します。男性にハイブランド財布をプレゼントしたい女性も、ぜひご覧ください。

HERMES(エルメス)は元々は高級馬具メーカーです。最高級のレザーと高い縫製力で長く愛用できる商品が多く、男女ともに憧れのハイブランドです。自身のブランドの職人育成にも力を入れており、外装はもとより内装も高いクオリティが突き詰められています。

シャープなデザインの財布はレディースでもメンズでも使えるデザインで人気商品です。

革が編み込まれたデザインが特徴的で有名なBOTTEGA VENETA(ボッテガ・ヴェネガ)。イタリアのブランドで、職人の卓越した技術によるイントレチャートはレディース・メンズ関係なく人気があります。

イントレチャートの財布は派手なブランドロゴがついていないデザインが多く、シンプルながら高級感のある革がビジネスや冠婚葬祭の場にもぴったりです。

LVのロゴが特徴的なLOUIS VITTON(ルイヴィトン)は、1985年に旅行用トランク専門アトリエとしてオープンしました。ロゴのモノグラム柄は老若男女に人気があり、財布とバッグなど柄を合わせて持つファンもいます。

製品の完成度がすばらしく、「完璧じゃなければルイヴィトンじゃない」とも言われています。

GUCCI(グッチ)は1923年に開業したレザーショップです。現在ではもっともポピュラーなハイブランドとも言われており、男女問わずに人気があります。シンプルながらも誰がみてもわかるロゴにより、ラグジュアリー感も兼ね備えているデザインが多いです。

シンプルなデザインは年齢にもとらわれないため、プレゼントとしても人気があります。

ラグジュアリーブランドの代名詞ともいわれるPRADA(プラダ)は、イタリアのブランドです。高級ブランドでよく目にする細かい型押しのレザーは、サフィアーノといいPRADAが発明しました。

サフィアーノレザーは傷がつきにくいのが特徴で、長く愛用できるためレディースだけではなくメンズからも高い人気があります。

LOEWE(ロエベ)は1892年にスペインで始まったレザーブランドです。スペイン王室から御用達を拝命した歴史があり、現在も新たなアイテムを世界に発信しています。近年日本ではSNSでLOEWEのバッグが注目されていましたが、上質なレザーを使用した財布も人気があります。

落ち着いたレザーの風合いを活かした個性的なデザインは、メンズの財布にもおすすめです。

BALENCIAGA(バレンシアガ)は1915年にスペインで設立されたファッションブランドです。質感の高いラムレザーやカーフレザーが使用されており、ど真ん中にロゴが描かれたシンプルなデザインが特徴的です。

とてもシンプルなデザインのバレンシアガの財布は、幅広い層から好評を博しています。男女問わず人気のあるブランドです。

財布は大きく次の二つの形があります。自分が持ち歩くときのスタイルや今まで使っていたタイプはどうだったかを考えて選びましょう。

長財布はお札や小銭はもちろん、カードやレシートなどの収納力に優れています。現金は使わない人でもカード決済で領収証がたくさんたまる人にもおすすめの財布です。ズボンの後ろポケットに財布を入れている男性は多いですが、長財布はポケットにいれやすく紛失しにくいのも特徴です。

ハイブランドの長財布は上質なレザーを使用しているため、長財布なら素材の良さも大きな面で楽しめます。

二つ折りや三つ折りの財布はコンパクトさが特徴です。小さいものでは前ズボンのポケットやシャツの前ポケットに入るサイズがあります。二つ折り財布はほとんどのブランドがラインナップしており、バリエーションが豊富です。

取り回しのしやすいサイズ感や使い勝手の良さで年齢問わずに人気があります。

20代におすすめのハイブランドはSAINT LAURENT(サンローラン)やLOUIS VITTON(ルイヴィトン)です。モードかつシックなデザインの多いサンローランは第二次世界大戦後にできた比較的新しいブランドで、ファッショナブルな20代のワンポイントアイテムとしても人気があります。

ルイヴィトンは定番のモノグラムをはじめ、年齢問わずに似合うのが特徴です。

仕事でも財布を出す機会が多くなってくる30代や40代は、BOTTEGA VENETA(ボッテガ・ヴェネダ)やBALENCIAGA(バレンシアガ)の財布がおすすめです。バレンシアガはラグジュアリーながらもストリート感のあるデザインで、仕事もプライべートも勢いのある30代40代にぴったりですよ。

ボッテガ・ヴェネダは個性的なイントレチャートです。ビジネスシーンでもプライべートでも、使うシーンを選びません。

年齢を重ねた50代以上の人にはHERMES(エルメス)やPRADA(プラダ)といった王道のハイブランドがおすすめです。上質なレザーに落ち着いたデザインが、どんな場面でも似合います。

価格とデザインの両方から見ても、年齢を重ねた50代以上の人にぴったりのブランドです。

飽きずに長く使いたい方は本革がおすすめです。使い込むほど味がでる牛革は人気が高く、経年劣化による変化も楽しめます。また、カジュアルなものがほしい方は合皮や合成繊維がおすすめです。ラフな格好にも合うのでプライベートでも使いやすい上に、本革よりリーズナブルな価格で手に入ります。

メンズのハイブランドの財布は黒が多いです。落ち着いて見え、服装やシーンを選ばないため無難なカラーとも言えます。黒や茶色などのカラーはビジネスシーンや冠婚葬祭でも使いやすいため、年齢を問わずおすすめです。

ファッショナブルなワンカラーやアクセントの色が入っているものは、財布を使い分けたい人や人と被りたくない人にぴったりです。

ブランドロゴやブランド名が財布にどう刻まれているかもチェックしましょう。ロゴやブランド名が小さく、ワンポイントで入っているとビジネスや冠婚葬祭などシーンを選ばず使用できます。

ブランド名やロゴが大きく、数が多くなればなるほどカジュアル感が増すので使えるシチュエーションが限定されますが、ファッション性が高くなります。

ハイブランドの財布はアウトレットでお得に購入可能です。アウトレットなので最新モデルは扱っていませんが、昨年のモデルや定番のモデルがアウトレット価格で販売されています。

ハイブランドの財布は流行に左右されないデザインが多く、またどんなに気に入ったデザインでも最新モデルが出ると正規販売店のラインナップから無くなってしまいます。アウトレットで掘り出し物が見つかるかもしれないので、チェックするのがおすすめです。

ハイブランドには偽物やコピー商品が存在します。素人ではすぐわからない精巧な造りのものもあり、知らずに偽物を持ってしまう可能性もあります。完全に本物を手に入れるにはブランドの正規店で購入しましょう。

公式の通販や店舗、アウトレットなど、どんな場合でも正規店で購入するのが安心です。ネット通販など正規店の記載のない店での購入には注意が必要です。

革財布のお手入れは一見難しそうに思えますが、実際はとても簡単です。日々のお手入れはブラッシングのみで、数ヶ月～数年の間に革の状態を見てレザークリームなどでのお手入れをしてください。馬毛ブラシを使用して革の表面を優しくブラッシングして毎日の汚れを取ります。

使っていく内に革がエイジングするので、そのタイミングでレザークリームを塗りこんでお手入れしてましょう。革が乾燥したり汚れたままにしておくと、財布が傷んでしまいます。毎日のブラッシングを習慣にし、きれいな状態を保ちましょう。

毎日何気なく使用する財布をハイブランドにすると、男として自信が持てます。年齢や立場、ファッションに合ったハイブランドの財布は自分の格を上げるアイテムの一つです。センスのいい財布を持って、ワンランク上のいい男になりましょう。

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