クイックキャンプのマットのおすすめ5選！膨らませ方もご紹介！

クイックキャンプは日本の岐阜県に本社を置く「eSPORTS(イースポーツ)」のアウトドアブランドで、「外遊びをもっと身近に」をコンセプトに掲げています。クイックキャンプの車中泊マットは、上質な高反発ウレタンによる快適な寝心地がキャンパーの間でも人気です。

しかし、クイックキャンプのマットはサイズ展開や厚さもさまざまで、どれを選べばいいか迷ってしまいますよね。実は、クイックキャンプのマット独自の便利機能を理解すれば、自分にぴったりのマットを見つけられます。

そこで今回は、クイックキャンプのマットの魅力と人気おすすめ商品を紹介しますので、ぜひ参考にしてください。さらに快眠を求める方におすすめの極上インフレータブルベッドも紹介します。

クイックキャンプのマットは、2枚以上のマットを連結できる仕様になっているのが特徴です。マットの両サイドにある連結ボタンを留めるだけで、サイズ違いのマットも簡単に連結できます。テント内に敷き詰めたい場合など、連結すれば朝までズレずに使用できるので安心です。

マットはシングル・セミダブル・ダブルとサイズ展開されているので、愛用のテントにちょうどいいサイズのものを選んだり、シーンに合わせて小さめのものを複数揃える方法もあります。軽量で持ち運びしやすいので、お昼寝マットにもおすすめです。

クイックキャンプのマットの魅力のひとつに、設営と収納の簡単さがあります。設営は2か所のバルブを開いて放置しておくだけです。内蔵されているウレタンが膨らみながら空気を取り込むので、一般的なエアーマットのようにポンプで空気を注入する手間がありません。

収納もマットの空気を抜きながら巻くだけなので簡単です。2か所のバルブを開けておおまかな空気を抜き、さらに体重をかけて空気を押し出しながらくるくると巻いてから、付属の収納バッグにしまってください。

クイックキャンプのマットの厚さは5cmと8cmの2種類で展開しています。ソロキャンプやツーリングキャンプなどで持ち運びやすさを重視する方は5cmタイプ、寝心地のよさを求める方には8cmタイプがおすすめです。

どちらにもしっかりした上質の高反発ウレタンが内蔵されているので、地面の凹凸を感じさせません。また、断熱性が高いので地面が冷たくなる冬キャンプにも活躍します。張り感のある寝心地が好みの方はポンプなどで空気を追加注入してください。

クイックキャンプのマットを購入すると、リペアキットが付属しています。リペアキットの内容は、マットの表面・裏面それぞれの生地と専用の接着剤です。万が一、マットの生地が破れてしまった場合も、小さな穴ならリペアキットを使ってすぐに修理できます。

リペアキットでは対応できないほどの破れや破損は、公式サイトから修理依頼も可能です。ユーザーサポートがしっかりしたメーカーなので、不明点があれば相談してみてください。

クイックキャンプで販売しているすべての商品は、180日の製品保証がついているので安心です。初期不良だけでなく、何回か使用しただけで破けてしまったり膨らまなくなってしまった場合も、購入から180日以内なら保証の対象となります。

修理依頼は、公式ショッピングサイト「cabinet」のメールフォームから行ってください。また、修理に関する詳しい内容は、cabinetのご利用ガイドに書かれています。

クイックキャンプのマットの膨らませ方は、2か所のバルブを開けて放置しておくだけなので簡単です。内蔵されているウレタンが膨らむときに一緒に空気を取り込むので、ポンプなどで空気を注入する必要はありません。マットが膨らみきったら2か所のバルブを閉めてください。

しかし、マットの寝心地は空気の入り具合で左右されるため、しっかりと張ったマットが好みの方は別売りのポンプなどで空気を追加注入するのもおすすめです。

さらに寝心地を追求したい方には、極上インフレータブルベッドがおすすめです。厚さ10cmの肉抜き加工されたウレタンが内蔵されていて、自宅のベッドのような寝心地で快眠できます。2個の逆流防止バルブにより自動で膨らむため、設営は簡単です。

表面素材はもちもちふかふかなストレッチ素材、裏面はポリエステル素材で張り感のある寝心地が楽しめます。2枚連結にも対応しているので、ファミリーキャンプにも最適です。張りが足りない場合は、バルブ収納袋を使用すれば空気を追加注入できます。

この記事では、クイックキャンプのマットの魅力や人気おすすめ商品を紹介しました。キャンプなどのアウトドアや車中泊で快眠するなら、上質なマットは欠かせません。クイックキャンプのマットで、アウトドアライフでも質のいい睡眠を手に入れてください。