トイモックのおすすめ4選！ハンモックとの違いは？口コミ・レビューも調査！

家のベランダとアウトドアのどちらでも使える、携帯性に優れたハンモックを求めている方も多いですよね。そんな方におすすめなのが、自立スタンド式ハンモックであるトイモックです。折りたたみ機能が付いている上に、自立式のハンモックなので、場所を選ばずに使えます。

ハンモックを設営するためには、ロープ作業が必要なように思われがちですが、スタンドを立てるだけで使えるので子供でも扱えます。ノルコーポレーションが販売しているトイモックは、製品の種類が豊富にあるため、商品選びで迷う方が多いですよね。

そこで今回は、トイモックの選び方のポイントや、使い勝手に優れたおすすめ商品を紹介します。トイモックに興味のある方は、ぜひチェックしてみてください。

トイモックとは、東京の調布市にある生活用品メーカーである、ノルコーポレーションが販売するハンモックのブランド名を指します。場所を選ばずに使えて、使い勝手や機能性に優れているのが特徴です。

トイモックには、ウッドフレームを搭載したLASICシリーズと、おしゃれで価格もリーズナブルな通常の製品があります。Dankeとコラボしたものもあり、2022年7月時点では破格の値段で買えるので、気になる方は公式サイトをチェックしましょう。

トイモックとハンモックは名称が似ていますが、設置方式が異なるため、使い勝手が大きく異なります。一般的な吊り下げ式のハンモックは、太い木や柱に接続して使うので、近くに結び付けられるものがない場合は設営できません。

一方で、トイモックは自立式の製品であり、スタンドを立てるだけで設営できるので、近くにくくり付けるものがなくても使えます。自宅でもハンモックを使いたい方は、自立式のトイモックがおすすめです。

ハンモックは製品により体重制限が異なるので、購入前に耐荷重を確認する必要があります。レギュラーサイズのトイモックであれば、100kgまで支えられるため、大人と子ども1人が一緒になって寝ることも可能です。

ノルコーポレーションのトイモックでは、3段階の高さ・角度調整機能が搭載されています。使用目的や部屋のレイアウトに応じて、最適なサイズに調整できるので、幅広いシーンで使えるハンモックを求めている方におすすめです。

トイモックの製品の中には、折りたたみ機能が付いたポータブルハンモックや、ハンモックチェアとして使える2Wayタイプの商品があります。2Wayタイプのハンモックである、トイモックのLASIC（ラシック）シリーズは、座りながらゆったり読書や作業を行いたい方におすすめです。

一般的なポータブルタイプの製品は、折りたたみ機能が付いている上にコンパクトなので、携帯性に優れた自立式ハンモックを求めている方に向いています。

トイモックのスタンダードシリーズの製品は、多種多様なカラーの製品が存在するので、部屋のレイアウトに合わせて選べます。銀色・茶色のフレームやフリンジを搭載したものや、ストライプ・迷彩柄の製品も販売されています。

トイモックのラシックシリーズの製品は、高級感のあるウッドフレームが搭載されていて、デザインもシンプルなのでインテリアとして使いやすいです。2WAY仕様でハンモックチェアとしても使えるので、のんびり座りたい方に向いています。

スタンダードモデルのトイモックは、生地のデザインがおしゃれなので、製品の見た目を重視する方におすすめです。キャンバスクロスシリーズと異なり、通気性に優れたネット素材にも対応しているため、暑い夏場も快適に過ごせます。

トイモックでは、ネット素材でできた、交換用のハンモック生地も取り扱っています。ブラウン・ブラック・オフホワイト・レインボーといった、4種類のカラーが存在するので、部屋の雰囲気に合わせて選べるのが魅力的です。

価格も4,000円程度とリーズナブルなため、ハンモック生地が破れても気軽に交換できて、長く愛用できます。しかし、ネット素材以外の交換品は存在しないので、クロス生地にこだわる方は、買い替える必要があります。

ハンモックでは、耐荷重が製品ごとに大きく異なり、60kg～300kg以上の範囲で幅広く存在します。トイモックは耐荷重が100kgと比較的小さいので、体重制限に引っかかる方は、別の製品を選びましょう。

勢いよくハンモックにのしかかると、大きな衝撃が発生するため、想像以上に大きな負荷がかかり破損の原因となります。ハンモックを利用する時は、お尻からゆっくり乗って、衝撃荷重を与えないようにしましょう。

子供が暴れまわると、ハンモックに大きな衝撃が発生するため、勢いよく乗った場合と同様に壊れるおそれがあります。子供が使う時は、一緒になってハンモックに横たわるか、近くに立って見守るようにしましょう。

シフラスの3WAY自立式ポータブルハンモックは、商品名通りハンモック・チェア・ハンガーラックの、3種類の使い方ができるのが特徴です。寝たり座ったりしない時は、洗濯物を干せるので、ベランダでハンモックを使う方に向いています。

トイモックの製品に比べて、価格が安く1万円程度で購入できるのも魅力的です。しかし、シンプルなデザインのハンモックしか取り揃えていないため、おしゃれな製品を探している方はトイモックを選んだ方がいいです。

トイモックの製品は、折りたたみ機能が付いた自立式のハンモックなので、持ち運びやすくどこでも使えるのが魅力的です。トイモックの各シリーズの製品の特徴や、ハンモックの選び方を理解して、自分に合った商品を見つけられるようにしましょう。