ゴミ箱カウンターのおすすめ10選｜選び方まで詳しく紹介！

「キッチンのゴミ箱が邪魔」「キッチンをもっとすっきり見せたい」などの悩みがある方におすすめなのが、「ゴミ箱カウンター」。ゴミ箱カウンターは、カウンターの下にゴミ箱が入っているので、ゴミ箱が見えないように収納でき、カウンターの上は作業台としても使えます。

ゴミ箱カウンターには、分別できるように仕切られているタイプや、掃除しやすいキャスター付きなど使いやすい商品が揃っています。サイズやデザインもさまざまで、引き出し付きの収納スペース付きのデザインも人気です。

この記事では、ゴミ箱カウンターの選び方やおすすめ商品を口コミと合わせてご紹介します。キッチン周りをすっきりおしゃれに見せたい方は、参考にしてください。

ゴミ箱カウンターとは、キッチンカウンターの下の部分がゴミ箱として使えるタイプの家具です。ペールカウンター、ダストボックスカウンターとも呼ばれます。

ゴミ箱カウンターなら調理中もサッとゴミが捨てやすく、カウンター下のスペースを有効活用できるのが魅力です。キッチン周りやリビングがすっきりと見えるので、ゴミ箱で生活感を出したくない方におすすめです。

まずは、ゴミ箱カウンターのゴミの容量をチェックしましょう。一般的なゴミ袋が45Lが一般的なので、ゴミ箱も15〜45Lくらいのものが多くなっています。

また、仕切りで分別できるタイプや、複数のゴミ箱で分別できるタイプもあります。大容量タイプもあるので、ゴミがどれくらいでるかで容量を決めましょう。

ゴミ箱カウンターは、キッチンの空きスペースにカウンターが収まるか、あらかじめメジャーで計測しておきましょう。カウンターの天板は作業台や物置きに使えるので、何に使うかで高さもチェックしておくのがおすすめです。普段使っているカウンターと高さを合わせると、よりすっきりと使えます。

ゴミ箱カウンターは、基本的におしゃれなデザインが多く揃っています。既に設置されているキッチンカウンターや収納棚など、キッチンのインテリアに合わせたカラーやデザインを選ぶのがおすすめです。

木製・金属製など素材によって質感も異なるので、好みのデザインをチェックしましょう。

ゴミ箱カウンターは、さまざまなサイズがあり、大きいほど重量も重くなります。重すぎると移動しにくいので、搬入できる重さなのかもチェックしておきましょう。 カウンターの上に家電を設置する場合は、耐荷重も重要です。オーブンレンジ等重いものを置きたい方は確認しておきましょう。

ゴミ箱カウンターにゴミが上手く入らず下にこぼれてしまったときは、ゴミの臭いが気になりますよね。キャスター付きのゴミ箱カウンターなら、軽く押すだけで移動できるので掃除しやすく衛生的に使えます。また作業台として使うときも、使用場所まで楽に動かせて便利です。

カウンターの下がゴミ箱だけでなく、引き出しや棚になっていて収納スペースがあるタイプのゴミ箱カウンターもあります。キッチン用品や調味料など料理に使うものを収納でき、キッチンスペースを有効活用したい方におすすめです。

ゴミ箱の上部分が引き出しになっているタイプや、ゴミ箱横に縦の引き出しが付いているタイプなどがあるので、不足している収納に合わせて選びましょう。

ゴミ箱カウンターはキッチンの壁面に設置するだけでなく、キッチンの間仕切りのようにも使えます。仕切りに使うと背面が見えてしまうので、背面もキレイに加工されている化粧仕上げがおすすめです。化粧仕上げなら後ろから見てもおしゃれなので、インテリアの幅が広がります。

ゴミ箱カウンターは、人気メーカーからも販売されています。 大手家具メーカーの「ニトリ」からは、引き出し付きで分別できるタイプのもの。「アイリスオーヤマ」からはナチュラルなウッド調で棚付きのタイプが揃っています。

ほかには山善・ベルメゾン・IKEAなどでも販売されており、さまざまなタイプから選べます。 「無印良品」にはゴミ箱カウンターはありませんが、カウンター下に置きやすいスリムなゴミ箱が人気です。

ゴミ箱カウンターを設置する場所はないけれど、ゴミ箱をすっきり設置したい方には、縦長でスリムなゴミ箱もおすすめです。上・中・下段で生ゴミやペットボトルなどが分別できて、便利に活用できます。幅が20cm程度の狭いスペースでも設置できるのが魅力です。

ゴミ箱カウンターは、カウンター下にゴミ箱が付いているのでキッチン周りがすっきりでき、料理中もゴミが捨てやすいのが魅力です。ゴミ箱カウンターでキッチンをさらに快適に使いましょう。

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