ダッドスニーカーのおすすめ20選｜ブームは終わり？ダサすぎる？

おしゃれは足元からと言った言葉があるように、おしゃれな人ほど目立たない部分にも気を配るものです。服やカバンなど目に入りやすい所に気を配る人は多いものの、靴には案外目が行かない場面も多々あります。

靴でビシッと決めるのもいいですが、あえて靴で遊びをだすのも、おしゃれを感じるものです。コーディネートに外しを加えると、より新鮮かつオリジナリティを感じる着こなしが可能になります。

今おしゃれな人の間で注目されているダッドスニーカーについて、おすすめポイントといちおしの人気商品を紹介します。また、ダッドスニーカーは流行が終わりでダサすぎだとの意見も深掘りします。おしゃれでレベルアップしたいと考えている人は、靴選びの参考にしてください。

ダッドスニーカーとはその名の通り、お父さんが履くような靴を意味します。お父さんが履いているような、靴底集めの幅広で、ボリューミーなスニーカーを指しているのです。

これまではおしゃれとは縁遠い存在ではあったものの、ハイブランドであるバレンシアガのトリプルSがきっかけで流行の最先端アイテムとなりました。おしゃれに外しを加えることで、粋やオリジナリティを表せるため、現在おしゃれな人の間で注目のアイテムになっています。

ダッドスニーカーは、2017年にBalenciaga（バレンシアガ）が販売したトリプルエスあたりから流行が始まり、その後スポーツブランドのNIKE（ナイキ）やadidas（アディダス）からもこぞって販売されました。

そのため、2019年ごろにはピークを迎え、現在では「終わり」「ダサすぎ」などの意見も見られます。ですが、トレンドを気にせずおしゃれを楽しめる人には支持されているアイテムです。ブームに惑わされず、いいと思ったら取り入れてみるのもおすすめです。

ダッドスニーカーは名前にお父さんがはいっていますが、レディース商品も展開されているため、多くの人にとって手に取りやすい靴と言えるはず。

ダッドスニーカーは敢えてダサさをアピールすることで、人とは違うかっこよさを演出するアイテムと言えます。さらに、履きやすさはピカイチですので、長時間履いていても疲れにくい一品です。

おしゃれに取り入れることで、ちょうどいい外しアイテムになるのもポイントが高いですね。女性もおしゃれのアクセントとして取り入れやすいと言えます。

各メーカーやブランドからさまざまなデザインが展開されているため、細かい所で自分らしさが表現できると言えます。自分のファッションのテイストや好みに合わせて、はたまたその時の気分で選ぶのも楽しいですね。

周囲と差をつけたい、ファッションのアクセントとして活用したい場合はカラフルなタイプを、さまざまな服に合わせられるオールマイティなタイプを探している人はモノトーンがおすすめです。

価格で選ぶ方法もあります。安いダッドスニーカーであれば、身近なブランドのアイテムで1万円前後で手に入るため、日々のコーディネートにアクセントを付けたいケースでおすすめです。ダッドスニーカーは安いものから、ハイブランド品まで多様に揃っているため、自分の予算と合わせて選ぶことも可能です。

ダッドスニーカーはそのデザインの特徴からスポーティーファッションに向いています。女性らしさや甘さを抑えて、あえて正反対のかっこいいイメージを組み合わせることで、バランスのよさや外しを表現できます。女性におすすめのコーディネートとも言えますね。

脚の形や長さを強調するタイトなボトムスを活用することで、脚長効果を生みだします。タイトなボトムスはつい脚の形があらわになると嫌煙しがちです。

しかし、その形の特徴やデザインから脚の形のよさを上手に活かせるのがポイントです。コンプレックスがある人も上手に隠しながら魅力を引き出せる靴として人気を博しています。

どう考えても合わないと思えるようなコーディネートの組み合わせが、意外な化学反応を生み出すきっかけになる場合もあります。

ダッドスニーカーは男性らしさ、おしゃれとは少し離れた所にいる印象がありますが、あえて女性らしさを表現したフェミニンファッションと組み合わせると、意外とまとまりよく感じることも。合わないのは固定概念であり、合わせてみると意外としっくりくるのもあります。

服や靴などをすべて白で統一するファッションは他の人と差をつけられるコーディネートです。清潔感や透明感があることに加え、統一感でよりおしゃれに感じます。白色と一口に言ってもさまざまな白色、素材感があるため、色味や素材の微妙な違いで遊ぶのもいいですね。

ナイキはスポーツウェアから日常使いのアイテムまで幅広く展開しているブランドです。これまで世間に多くの名作とも言われるスニーカーを輩出してきた過去があるため、ダッドスニーカーの分野でもおしゃれかつ機能性に優れた一品を展開しています。履きやすさもおしゃれも妥協しないモデルが多数取り揃えられています。

フィラはイタリア発祥の老舗ブランドで、どこかレトロな雰囲気かつ機能性に優れたデザインが特徴です。レトロブームとして、90年代デザインの人気が再燃したことをきっかけに再び注目の的となりました。

フィラのダッドシューズは種類豊富で他の人と被りにくいため、若い世代を中心に人気を集めています。

リーボックはデザイン性はもちろんですが、オリジナリティ溢れるテクノロジーが詰まった高性能シューズが特徴です。履き心地もいいので、スポーツシーンのみならず街中などのファッションシーンでも違和感なく使用できます。

そのため、多くの人から注目を集めています。リーボックのダッドシューズはレトロとスタイリッシュさを併せ持ったデザインでおしゃれに敏感な人たちから一目置かれていると言えます。

ニューバランスは、シンプルなデザインと軽い履き心地が人気で、女性からの支持も得ているブランドです。控えめなNのロゴマークや合わせやすいカラーは、どんなファッションにもマッチするのが特徴です。

また、ダッドスニーカーならスキニーやワイドパンツとも相性がよく、ソールが高いので背が低い女性にもおおすすめです。

靴を水で濡らしてもいいか迷う人もいますが、3~4ヶ月に1度は汚れの根本から洗い流すためにも、しっかりと洗うべきです。清潔を保てないスニーカーを履き続けた場合、悪臭に悩まされる場面や、不潔感で他人に不快な感情を与える危険性もあります。

以下のような専用クリーナーもありますので、利用してみてください。

お気に入りの靴は毎日でも履きたいところですが、時には休息が必要です。ここぞという場面でベストなコンディションでいるためにも、休める時に休むのは人間も靴も同じです。

1日履いたらその後2~3日は使用せずにしっかりと生地を休ませると、いい状態をより保ちやすく長持ちします。

お気に入りの靴こそ、しっかりと防水スプレーを忘れずに使用してください。防水スプレーを使用すると、汚れや水分を弾く高価があるため、汚れの付着防止にも役立ちます。新たな汚れを付けない、そして生地を傷めないためにも、防水スプレーでバリアをはるべきです。

撥水、防水機能があるため、きれいな状態をキープできます。以下はおすすめの防水スプレーのうちの1つです。

ちょっとレトロな雰囲気がださいより逆に新鮮でおしゃれ、と再注目され人気を集めたダッドスニーカー。「もう終わった」などの声を見かける人もいるかも知れません。ブーム初期の2017年秋冬頃の新鮮さは薄らいだものの、現在でも新作がメーカーから発表されています。

そうした新作のダッドスニーカーはまだまだ人気を集めています。ブームが終わったわけではなく、むしろ人気が定着しつつあるといった見方もできます。

ダッドスニーカーは一風変わったデザイン、コーディネートが難しそうな見た目をしていますが、履きやすさやコーディネートのしやすさはポイントとも言えます。他の人と差をつけたおしゃれを楽しみたい人こそ、ダッドスニーカーデビューしてみてはいかがですか。

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