ビームスの財布おすすめ15選｜特徴とあわせてタイプ別にご紹介！

『BEAMS(ビームス）』の聞いたことがあり、その名前を知っている人も多いはずです。草分け的なセレクトショップであり、取り扱い商品の種類も豊富です。

もちろん、財布の種類もたくさんあるので、どれを選んでいいのかと悩んでしまいます。コラボ商品も多く人気もあり、コラボ商品からビームスを知る人も多いです。

取扱ブランドが多いので、どれがビームスで取り扱いされているブランドか、分からない人も多いようですが、ビームスの財布の特徴や購入の際のポイント、長財布と二つ折り財布のおすすめ商品を紹介します。この機会にぜひビームスを知ってください。

誰からも愛されるセレクトショップ『ビームス』について、取り扱いブランドや商品の特徴になどを詳しく説明していきます。これまでビームスには縁遠いと思っていた人も、きっとビームスに興味を持つはずです。

ビームスは1976年設立しました。元々は段ボールを製造する会社を経営していた設楽悦三氏が、オイルショックの業績不振から、ライフスタイルを提案する事業への多角化を目指したことがビームスのスタートになります。

セレクトショップの元が段ボール製造会社だというのは驚きですよね。

創業当時のビームスは、カリフォルニアの男子大学生の部屋をイメージし、取り扱い商品は輸入してきたTシャツやチノパンなどでした。それ以外にも生活雑貨も販売していました。

今現在は衣類・生活雑貨はもとより、ゴルフウエアやアクセサリー、コスメやマタニティ用品まで生活全般の商品を取り扱っています。レーベル数も多く、自社ブランドだけで30種類もあります。

日本のセレクトショップの草分け的存在であり、ビームスの第一号店（原宿）の店長は現在のUNITTED ARROWSの社長だとなので、人材育成もしっかりとできていることが分ります。ビームスもUNITTED ARROWSも、どちらも人気のセレクトショップです。

自社ブランド以外の商品が同じ店内で手に取ることができ、気に入った商品をブランドを気にせず選べるのがビームスの一番の魅力です。

ビームスの商品のなかでも、特に財布は人気があり、自社ブランドや取扱ブランドを含めると種類もたくさんあります。ビームスの財布の特徴について、詳しく紹介していきます。

先に紹介していますが、ビームスは自社ブランド・取扱ブランドの種類が多く、財布の種類もたくさんあります。一般的なブランドショップや百貨店などと比べても種類が多いので、選ぶのが大変だと感じてしまうかもしれません。

ビームスの代表的なブランドは以下の3つです。これ以外にもブランドはたくさんあります。

• BEAMS（ビームス）
• International　Gallery　BEAMS（インターナショナルギャラリービームス）
• B:MING by BEAMS（ビーミングバイビームス）

自社ブランドも多いビームスですが、ビームスはコラボ商品も多いです。PORTERとのコラボ財布はご存じの方も多いはずです。Disneyとのコラボ財布もあります。

コラボレーションは財布ばかりではなく、駄菓子メーカーや漫画、食玩（バンダイ）とのコラボレーションなど、さまざまな業界の垣根を超えたコラボが多いです。コラボ商品は限定販売の場合も多く、自分が好きなブランドとのコラボがあるかもしれないので、チェックしておきましょう。

ビームスの財布は種類も豊富なだけではなく、デザインも豊富です。シンプルな形から個性的な物まで、自分に合った財布を選べます。他のブランドでは見られないような財布もビームスであれば見つけられるかもしれません。

ビームスの財布はコラボ商品も多いので、販売期間が過ぎてしまうと二度と手に入らないデザインもあるので、情報をチェックして気になる商品があれば手にしてみることをおすすめします。

ビームスのブランド全体としての購入者層は20～30代が多いです。自社ブランドでも購入者層に合わせたブランドもあるため人気があるようです。

『BEAMSLIGHT（ビームスライツ）』『BEAMSBOY（ビームスボーイ）』『Demi-Luxe BEAMS（デミルクス ビームス）』ビームスはブランドも多いので、あらゆる年代層に向けた商品を扱っています。

購入者層は20～30代といわれていますが、財布はあらゆる年代から人気があります。財布自体が年齢などを気にせず購入できるという部分もありますが、どの年代の方も気に入るような財布がビームスにはたくさんあるのが理由です。

自社ブランドの購入者層だけではなく、取り扱いブランドやコラボブランドの購入者がビームスの商品を購入するため、年齢層も幅広くなっていくようです。

ビームスの財布の価格帯は、6,000～70,000円台まで幅広いです。自社ブランドや取扱ブランドが多いので、価格帯の幅も広がります。一番多い価格帯は30,000円前後であり、どのブランドでも多い価格となっています。

ブランドによって財布のデザインも大きく変わりますので、値段だけではなく、好みやデザインなどに合わせて財布選べるので、本当に欲しい財布を探せます。

お気に入りの財布を購入した場合、長く使い続けたいと考えるはずです。長く財布を使い続けるためには日頃の手入れが大切になります。簡単にできるお手入れ方法を紹介します。お手入れではありますが、日頃の扱い方になるので、月1度はしっかりとしたお手入れをしてください。

• カードや硬貨を入れすぎない
• 折りたたみよりも長財布
• 1日の終わりに乾拭き
• ズボンの後ろポケットに財布を入れない

ビームスは財布の取り扱いも多いですが、バックの取扱数も多く、素敵なバックがたくさんあります。財布と揃えて購入もできるので、財布を購入する際に一緒にバックもチェックしてみるのもおすすめです。

ビームスのバックは、ビジネスからカジュアルまで種類が豊富で、好みに合わせたバックを選ぶことができます。

ビームスのブラントや種類、財布について詳しく紹介しました。ビームスはセレクトショップの草分けです。豊富なブランド数があり、財布の種類もたくさんあります。長く使い続けることができるビームスの財布は、自分用だけではなくプレゼントにもおすすめです。