ブランドのヨガマットおすすめ16選｜ハイブランドからおしゃれなものまで紹介

ヨガ・ピラティス・自宅でのワークアウトなど、快適にトレーニングするためにヨガマットは欠かせないアイテムです。そのため1枚は持っておきたいと思う方も多いはずです。しかし、今やスポーツショップを訪れるとたくさんのヨガマットが販売されており、どれを選べばいいのか迷った経験はありませんか？

この記事では、ヨガマットの選び方・ヨガブランドやスポーツブランド別おすすめヨガマット16選をご紹介します。アメリカで大人気のマンドゥカやルルレモンのヨガマットについてもご覧いただけます。またコスパのいいヨガマットや便利なリュックやバッグについてもお伝えしますので、ぜひ最後までお読みください。

トレーニングのモチベーションアップのためにも、ブランドのヨガマットはおすすめです。誰もが憧れるブランドのヨガマットで、気分のいいトレーニングをしましょう。

ヨガや筋トレには必須と思われているヨガマットですが、意外にも持っていない方が多いのです。ヨガマットはトレーニング中に身体が受ける衝撃を吸収してくれたり、冷たい床で身体が冷えてしまわないよう守ってくれる大切なアイテムです。また、マットが持つグリップ力で足や手が滑らないようにもしてくれます。

あなたも快適なトレーニングのために、お気に入りのヨガマットを見つけませんか？

室内では硬い床上でのトレーニングを想定して、6mm以上の厚みのあるヨガマットがおすすめです。厚みがあれば長時間トレーニングをしても腰や背中への負担が少なくすみます。さらに防音効果も期待できます。また、グリットの効いた滑りにくいヨガマットを選び、快適にポージングや筋トレができるようにしましょう。

室外で使うヨガマットは、1～2mmの薄めタイプがおすすめです。室内の床と違い、土や芝の上ではクッション性が期待できるのと、持ち運びの利便性を考慮すると圧倒的に薄めタイプを選ぶ方が多いです。スペースがたっぷり取れる場合が多いので、面積の大きいマットもおすすめです。

TPE製・天然ゴム製のヨガマットは汚れてもシャワーでじゃぶじゃぶ洗えて便利です。

ヨガマットの人気色はピンクです。どのヨガスタジオを覗いてみてもピンク人気は圧倒的です。スタジオで貸し出しているヨガマットもピンクが多く、ヨガマット＝ピンクと捉えている方が多いからかもしれません。ピンクとひとことに言ってもコーラル・サーモン・ローズなど多種類ありますので、バリエーションが楽しめます。

目立ちたくない方はピンクを、逆に他人とかぶりたくない方はピンク以外をおすすめします。

ウェアにヨガマットを合わすならば、目に優しい配色がおすすめです。ウェアと同色でトーンの違うヨガマットを選ぶとセンスよく映ります。一番分かりやすいのは国旗です。世界の国旗を見て、あなたが落ち着くと思う配色を真似てみましょう。

レッスンもコーディネートもスマートさを大切にして、スタジオでも一目置かれる存在になりませんか？

ヨガマットの一般的なサイズは180×60cmです。男性や大柄な体型の方であれば、ひと回り大きめのサイズを選びましょう。スタジオによってはマットサイズに制限を設けているところもありますので、事前にチェックしてください。自宅でスペースの取れる場所でしたら、特大サイズで伸び伸びトレーニングするのも気持ちがいいです。

厚さは一般的に室内では厚め、室外では薄めのヨガマットが好まれます。

TPE素材は常温では変形しにくく、加熱すると軟化し、冷めると再び硬くなる性質を持っています。最近のヨガマットの主流素材で、環境への配慮がされているため人気があります。軽くて臭いが少ないのも特徴です。水拭きが可能ですので、汗汚れも簡単に落とせます。

クッション性にも優れており、トレーニング中の身体への衝撃も抑えてくれます。

旧来からほとんどのヨガマットに使われていた素材です。安定感・クッション性に優れたバランスのいい素材に加え価格も安いため、初めてのヨガマットとして購入される方も多いです。ホームセンターやスポーツ量販店で手軽に手に入るのも人気の秘密です。

お手入れは、水で薄めた家庭用洗剤、またはヨガマット専用クリーナーでマット全体を拭いてください。

弾力・グリップ力ともに安定しており、本格的にヨガをする方に愛用されている素材です。環境にも優しいエコ素材でニオイもほとんどないため、人気があります。重量感はあるものの、安定したポージングがしたい方にはおすすめです。また、天然ゴム製のヨガマットは長持ちするので、経済的でもあります。

PVCと同様水洗いはできません。専用スプレーで優しく汚れを拭きとってください。

スタジオでヨガやピラティスをしている方は、アイテムにこだわっている方も多いはずです。そんな方におすすめなのがハイブランドのヨガマットです。ルイ・ヴィトンやベルサーチなどのヨガマットは、持っていると注目を集めること間違いなしです。

お値段はかなり高額ですが、持っているだけでモチベーションアップにつながるかもしれません。ご自分へのご褒美に購入してみませんか？

ヨガマットはブランドものばかりでなく、コスパのいいメーカーからも発売されています。ニトリ・3コインズ・イルーシーサンマルマルなどのヨガマットは、トレンドカラーのシンプルなデザインで使い勝手も抜群です。厚み・滑りにくさに関してもブランドのヨガマットと遜色ありません。

ヨガやトレーニングを始めたばかりの方は、コスパのいいヨガマットもおすすめです。

ヨガマットが収納できるリュックやバッグもおすすめです。荷物をひとまとめにできるため、「荷物を2つ以上持ちたくない」「うっかりマットをスタジオに忘れてしまう」そんな方も身軽に行動できます。ヨガマットだけでなくドリンクホルダーや財布やスマホ用ポケットなどがついているものを選べば、小物類も整理整頓できます。

汗やほこりなどで汚れやすいヨガマットは、常に清潔にしておきたいものです。水でジャブジャブ洗えないタイプのマットは、除菌シートでもお掃除が可能です。おすすめはヨガマット専用スプレーやクリーナーです。しっかりと汚れを落としてくれるため、面倒なお手入れもグッと楽になるはずです。ぜひ、ひとつ持っておきませんか？

ヨガはストレッチなどのトレーニングを継続して行うと、痩身だけでなく体幹や柔軟性もアップします。激しい運動が苦手な方にもおすすめです。あなたもお気に入りのブランドヨガマットでトレーニングをスタートし、健康的な毎日を送りませんか？

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