壁掛け観葉植物おすすめ13選！本物からフェイクまで｜おしゃれな手作りキットも

観葉植物は壁に掛けると一気におしゃれ度がアップするのでおすすめです。「部屋を観葉植物でおしゃれにしたい」「狭い部屋でもスペースを有効活用してインテリアを楽しみたい」といった方に向いています。

「これから壁掛けの観葉植物を購入しようと思っていて、おすすめを知りたい」「選び方が分からない」このような方も多いのではないでしょうか。

この記事では、壁掛けの観葉植物の選び方や壁掛けにおすすめの観葉植物などについて解説します。これから壁掛けの観葉植物の購入を考えている方は、ぜひこの記事を参考に選んでみてください！

フレームタイプの壁掛け観葉植物は部屋をゴージャスな雰囲気にできます。また、たくさんの種類の観葉植物を敷き詰めるとよりゴージャス感を与えられます。フレームや流木に観葉植物を埋め込むイメージです。

ですが、フレームタイプの観葉植物は市販で販売されているものだと比較的少し値段が高めのため、自分で作るといった方も多いです。初心者の方が作るには時間がかかりますので、簡単なものから作成するのをおすすめします。

ハンギングタイプの観葉植物は、高さを替えてアレンジできます。具体的には、プランターやパスケットにワイヤーやロープを付けて天井から吊るすイメージです。部屋の広さや雰囲気などをみて、高さを替えられるので便利です。

ハンギングで吊るすと通気性が良くなるため、窓辺に飾るなら乾燥・日光にも強い観葉植物がおすすめ。コットンやリネンでつくられたハンギングだとナチュラルでおしゃれな印象を与えられます。

フックタイプの観葉植物は、専用鉢もインテリアのアクセントになります。初心者でも比較的取り入れやすい方法です。市販で販売されている鉢には、個性的なデザイン・シンプルなものがたくさんあります。また、素材・色合いなどの種類も豊富です。

好みの鉢が決まったらフックを購入して壁に掛けると、自分の好みの観葉植物が完成します。鉢やフックはAmazon・楽天などのネット通販でも販売していますので、ぜひチェックしてみてください！

壁掛けの観葉植物を選ぶ際、乾燥に強い植物を選ぶのが大切。通常地面から近い場所で育つ植物だと、壁掛けは通気性がよすぎて根が乾燥しやすい傾向があります。壁掛けの観葉植物を選ぶ際には、比較的乾燥に強い植物を選ぶのが重要です。たとえば、エアープランツは土も水も必要なく乾燥に強い植物として知られています。

壁掛けの観葉植物を選ぶ際、比較的大きくなり過ぎないものを選ぶのも重要です。たとえば大きいサイズの壁掛け観葉植物を購入した場合、壁掛けのフックなどが重さに耐えられず落ちてくる場合も考えられます。購入時は小さくても成長スピードが早い植物もありますので、口コミを見たり店舗の方に聞いてみたりしましょう。

壁掛けの観葉植物を選ぶ際、日陰でも育つものを選ぶのも大切です。壁掛けの観葉植物は家のいろいろな場所に飾りやすいので、模様替えなども想定して選ぶのが重要。たとえば、日照時間が短い北欧の植物だと日陰でも育つ植物が多いです。ジャングルに生えている植物なども日陰に強い傾向があります。

チランジア・ウスネオイデスは淡い緑色が特徴で、ナチュラルな雰囲気を楽しめます。大型で30～50cmくらいまで伸びていきます。ほかの植物とも合わせやすく壁掛けにも適しているので、ぜひチェックしてみてください。

エアプランツは水やりの管理が簡単な植物として知られています。うまく育つと花が咲く場合もあります。エキゾチックな外観なのでお部屋をおしゃれにしたい方におすすめです。

エアプランツは乾燥に弱いのでこまめに霧吹きなどで水やりをしてください。

リプサリスは木に着生して育つ多肉植物です。見た目は紐のようなサボテンとして知られています。リプサリスは寒さには弱いのでなるべく霧に当たらないように気をつけてください。また、水やりの方法として、土が乾いている場合はジョウロで鉢底の穴から水が流れるぐらいたっぷりとあげるのが重要です。

ホヤ・カルノーサ（サクララン）は新芽が淡いピンク色をしている観葉植物です。まるで桜を思わせるかのようなピンク色の花が癒やされます。水やりでは鉢底から水が溢れ出るぐらいたっぷりと水を与えてください。

エケベリアは、まるでおしゃれな絵のように見える観葉植物です。色鮮やかな葉が重なってロゼットを形成している多肉植物としても知られています。春から夏にかけては小さい色鮮やかな花を咲かせるのも有名です。エケベリアは季節ごとに水やりの調整が必要なので気をつけましょう。

ポトスは、初心者の方にも比較的育てやすい観葉植物です。またポトスは屋外や屋内でも栽培可能です。屋内で育てる場合はカーテン越し、エアコンが当たらないところが好ましいと言われています。またポトスは乾燥しやすい植物なので霧吹きなどで毎日水をあげるようにしてください。

「壁掛けの観葉植物を購入しようと思っているけど、フェイクと本物どちらがおすすめ？」といった疑問を持っている方も多いです。フェイクグリーンのメリットは、お世話しなくていい・置く場所を選ばないといった点です。一方本物のグリーンは、植物本来の自然な緑を楽しめる・生長する過程を楽しめます。

自分のライフスタイルを考慮していきながら選ぶのが大切です。

ニトリはフェイクグリーンの種類が豊富です。値段も800円~20,000円と幅広くあり、予算に合った観葉植物を購入できます。またニトリ公式サイトでは、部屋の詳細・カラー・好みのスタイル・価格などにチェック入れるとその条件に合う商品が出てきます。この検索機能を使うと自分好みの観葉植物が探せるので便利です。

無印良品の観葉植物は本物の観葉植物も販売しておりタイプもさまざまです。具体的には、卓上タイプ・壁掛けタイプ・床置きタイプなどがあります。価格は1,500円~4,000円ぐらいの商品が多い印象です。無印良品では、日当たりのいい場所が適しているゴムの木・ガジェマル、日陰が適しているポトス・ヘデラなど種類が豊富に揃えられています。

リーズナブルな価格で壁掛けの観葉植物を購入したいなら、100均の観葉植物がおすすめです。100円ショップとして有名な「ダイソー」の観葉植物は、100円～300円台といった価格で観葉植物が購入できます。初心者の方は、まずは100均で観葉植物を購入して育ててみるのがおすすめです。

また100均のフェイクグリーンを使った手作りウォールグリーンも人気。作り方を紹介しますので、ぜひチャレンジしてみてください。

1. 土台（キューブボックスなど）を用意する
2. 接着剤でフェイクグリーンを土台につけていく（メインを最初につけるのがおすすめ）
3. 壁にマスキングテープを貼り、その上から両面テープをかぶせる
4. 両面テープに土台を貼って完成

Amazonや楽天などの通販サイトだとたくさんの種類の壁掛け観葉植物が販売されているので、自分好みの商品が見つけやすいです。また値段も1,000円~30,000円台の商品まで幅広く揃えられており、予算に合ったものが見つかります。「忙しくて店舗に買いに行けない」といった方は、Amazonや楽天などの通販サイトを利用して購入するのがおすすめです。

最近ではミックスグリーンを手作りできるキットも販売しています。下記で紹介しているものは、手作り初心者にも優しい手作り動画と説明書が付いている商品です。また手作りする際には、ハサミ・ニッパーなどカットできるものを用意しておく必要があります。手作りキットに興味がある方は、ぜひ下記の商品の購入を検討してみてください！

今回は壁掛けの観葉植物ついて解説してきました。いかがでしたか？これから壁掛けの観葉植物の購入を考えている方は、ぜひ上記の商品を参考に選んでみてください。壁掛けの観葉植物で癒しのある空間を作ってみましょう。

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