高級スリッパのおすすめ15選｜選び方やおすすめスリッパを紹介

上質なスリッパは、自宅で過ごす時間を快適にしてくれます。履き心地にこだわってスリッパを選びたい方には、高級スリッパがおすすめです。

スリッパは素材や形状により、履き心地が変化します。高級スリッパの種類や特徴を知り、使いやすいものを選びましょう。

本記事では、スリッパの選び方や人気の高級スリッパを紹介します。また、おすすめの高級スリッパ15選も紹介するので、ぜひ最後までご覧ください。

形状は一般的なスリッパタイプのほか、シューズタイプやブーツタイプがあります。スリッパタイプは最も履きやすい形状で、来客用にもおすすめです。

シューズタイプは靴のような形状をしているため、脱げにくいのが特徴です。また、かかと部分がフィットするため、歩くときにスリッパの音がしません。

ブーツタイプは足元を温めたいときに適したスリッパです。足首までカバーしてくれるため、冬の時期に重宝します。簡単には脱げないため、頻繁に脱ぎ履きするには不便です。

スリッパを購入する際は、素材もチェックしましょう。季節を問わず使いやすいのは、コットンやレザー素材のスリッパです。

通年で使えるスリッパを置きたい場合は、季節に関係なく快適に履ける素材が使いやすいです。一方、季節ごとにスリッパを変えるなら、夏は麻やい草の天然素材、冬はウールやボアの温かみがある素材がおすすめです。

高級スリッパは履き心地も重視して選びたいですよね。スリッパはものによってサイズ展開が異なるので、よく確認して選びましょう。

レディース・メンズで分かれている商品や、S・M・Lの3種類がある商品があります。また、シューズタイプのスリッパは、靴と同じように足のサイズで選ぶものもあります。

スリッパのデザインはシンプルな無地から、華やかな柄付きまで幅広くあります。自宅のインテリアと合わせて、おしゃれなスリッパを選ぶのがおすすめ。いくつか用意する場合は、色違いで揃えるのも1つの選び方です。

スムースレザールームシューズは、なめらかなレザーのスリッパです。日本製の高級感ある作りが魅力で、自宅用にはもちろんプレゼントにも適しています。

レディースとメンズのサイズ展開があり、カラーは明るいキャメルから、深みのあるブラウンまでさまざまです。レザーのほかに、秋冬に使いたいベロア生地のスリッパも取り扱っています。

履くだけで体に溜まった静電気を放電できる、ドクタースリッパです。靴職人がこだわって作った木型をもとにしており、履き心地の良さが特徴です。

フィット感のあるスリッパを探している方や、上質なレザースリッパを選びたい方におすすめ。公式ホームページや大塚家具で販売しているので、気になる方はチェックしてみてください。

夏の季節も蒸れにくい、足先が開いているタイプのレザースリッパです。履くほどに足へ馴染む素材なので、長く使いたい方にもぴったりです。

カラー展開はベーシックなブラウンやブラックのほか、華やかなレッドやグリーンがあります。また、つま先をカバーしたい方には、同ブランドの足先が開いていないタイプもおすすめです。

軽くて丈夫なウール素材のスリッパです。ソール部分はクッション性があり、やわらかい履き心地が魅力。水洗いできるため、汚れを気にせずに使えるのも特徴です。

ウールといえば冬に使うイメージがありますが、ハフリンガーのスリッパは通気性がよく、一年を通して使用できます。明るいレッドのスリッパは、見るだけで気持ちを上向きにしてくれます。

タオルで有名なフェイラーのスリッパは、女性に嬉しいヒール付きが特徴。シェニール織で作られたかわいい柄と、上品なデザインが魅力です。

ソール部分はクッション性があるため、やわらかい履き心地のスリッパを選びたい方にも適しています。カラーはシックなブラックや、可憐なピンクなどから選べます。

高級スリッパのお手入れ頻度は、月に1～2回が目安です。洗濯表示を見て、洗濯機が使えるかや、手洗いができるかを確認しましょう。

洗濯機が使える場合は、スリッパをネットに入れて、おしゃれ着コースでやさしく洗います。手洗いする場合は、ぬるま湯に洗剤を溶かし、スリッパを押し洗いします。乾かす際は、形を整えて陰干ししましょう。

洗濯機も手洗いもできないスリッパは、濡らしたタオルでスリッパの汚れを軽く拭きとります。洗剤を溶かした水をタオルに付けて拭くと、汚れが落ちやすくなります。

スリッパを収納する際は、スリッパラックがあると便利です。スリッパラックは立てかけて使うタイプや、壁にかけられるタイプがあります。

収納できるスリッパの数は、種類によって異なります。玄関に置く場合は、スペースに合わせた大きさを選びましょう。

高級スリッパは上質なレザー素材や、やわらかいウール素材のものがあります。脱ぎ履きしやすいスリッパを選びたい方には、かかとのないスリッパタイプがおすすめです。本記事を参考に、長く使える高級スリッパを選んでみてください。

こちらの記事もあわせてご覧ください。