【2023年版】清野菜名のドラマおすすめ11選！代表作から魅力まで紹介！

清野菜名はドラマ・映画を中心に活動する女優です。学生時代にスポーツ推薦を受けたほどの高い身体能力があり、アクロバティックアクションの訓練も積んでおりスタントマン顔負けのアクションをこなします。

清野菜名の魅力はアクションばかりではありません。『ウロボロス～この愛こそ、正義。』『婚姻届に判を捺しただけですが』のように、感情表現が求められる作品でも難しい役どころを好演。おとなしめのルックスと内に秘めた芯の強さも見どころです。

以上を踏まえ、本記事では清野菜名の人気ドラマ・おすすめのドラマ作品11選をご紹介します。盛りだくさんの情報をまとめましたので、ぜひ最後までご覧ください。

清野菜名は1994年生まれ、愛知県出身の俳優です。小学校時代にファッション雑誌『ピチレモン』のオーディションに合格、専属モデルとして活動しました。高校進学時には芸能活動を決意し、日本芸術高等学園に入学します。

高校2年の頃には業界屈指の身体能力で知られる俳優・坂口拓に師事。本格的なアクションの訓練を1年間受けています。女優活動が本格化したのは2014年公開の映画『TOKYO TRIBE』で、ヒロインに抜擢されました。

テレビドラマでも『ウロボロス～この愛こそ、正義。』での演技が話題を呼び、一躍有名に。ちなみに本作で共演した生田斗真とは2020年に結婚。2022年には第1子が誕生しています。

清野菜名の魅力は控えめな外見とのギャップです。身体能力の高さとアクションの演技力が有名ですが、容姿とのギャップがいっそうの魅力につながっています。

出世作である『ウロボロス～この愛こそ、正義。』も、清野菜名扮する女性警官・田村小夏の演技が見どころの1つ。おとなしい見た目の内に秘めた凄まじい激情とその結末は、本作を語る上で欠かせない要素です。

『婚姻届に判を捺しただけですが』は、有生青春の漫画を映像化したドラマです。偽装結婚から始まる風変わりなラブコメディを描いた作品で、清野菜名は中堅のデザイナー・大加戸明葉役で主演を務めました。偽装結婚の相手、百瀬柊は坂口健太郎が演じています。

ちなみに本作の好評を受け、一部キャスティングを変更したスピンオフ作『とにかく婚姻届に判を捺したいだけですが』も制作されました。

2020年に放送された『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』は、横浜流星とダブル主演を務めた作品です。清野菜名は驚異的な身体能力を持つパンダ・横浜流星はパンダ飼育員というエキセントリックな設定で話題を集めました。本作をきっかけに清野菜名をアクション俳優と認識したファンも少なくありません。

『今日から俺は！！』は、少年サンデーで連載されていた人気漫画を原作とするヤンキードラマです。ヤンキー作品ながら非常にポップでコメディ要素も多く、男女ともに高い人気を誇ります。

清野菜名はヒロイン・赤坂理子役で、「小柄な合気道の使い手」の設定にジャストフィット。並のヤンキーよりもはるかに腕が立ち、作中でも複数の男を撃退するアクションシーンを披露しています。

『ウロボロス～この愛こそ、正義。』は、神崎裕也の同名漫画をドラマ化した作品です。清野菜名は警視庁人事課の田村小夏役を務めました。毒舌・情報通・腹黒と作中でも屈指の曲者を好演し、演技派としての評価を確立します。

ちなみに本作で共演した生田斗真とは2020年に結婚。ファンの間では「ウロボロス婚」と呼ばれています。

清野菜名は映画の分野でも活躍しています。初期のアクション作品『TOKYO TRIBE』『少女は異世界で戦った』では、抜群の身体能力を活かして高い評価を獲得。頭突きによる瓦割りで有名な武田梨奈との共演も話題になりました。

近年ではアクション以外の静かな演技の割合が増えているものの、アクションをこなせる女優は貴重でありキャリアの上でも大きな強みになっています。ちなみに2022年7月公開の『キングダム2 遥かなる大地へ』では、槍術の達人・羌瘣の役を務めました。

おうち時間を利用してホームビデオを楽しむ需要の増加に伴い、家庭用プロジェクターの人気も高まっています。家庭用プロジェクターは低予算で手軽に大画面を実現できるほか、一定以上の大きさがある白い壁に投影すればスクリーンがなくともOKです。

テレビモニターよりもぐっと劇場に近い雰囲気を得られる上、サラウンドの音響環境を導入すれば本格的なホームシアターを実現できます。プロジェクターの大画面でドラマを楽しみたい方は、ぜひ下記商品もチェックしてください。

清野菜名は今後ますます活躍が期待される女優です。アクションがフォーカスされがちだった若手時代を経て、円熟期を迎えつつあります。本記事を参考に、ぜひ清野菜名のドラマを楽しんでください。

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