哺乳瓶ケースのおすすめ21選｜必要？選ぶポイントも紹介

赤ちゃんとお出かけする際には哺乳瓶を持ち歩く必要がありますが、そのままバッグに入れると哺乳瓶に傷がついてしまいますよね。そんなときには哺乳瓶が収納できる哺乳瓶ケースが役立ちます。おやつや離乳食などを入れられるものもあり、1つ持っておくと便利なアイテムです。

哺乳瓶ケースにはカバータイプやポーチタイプなどの種類があります。哺乳瓶ケースを販売しているブランドもさまざま。ラインナップが豊富なので、どれを選べばいいか迷ってしまいますよね。

この記事では哺乳瓶ケースのおすすめ21選をご紹介します。哺乳瓶ケースの選び方や口コミまで詳しく紹介しているので、ぜひ最後まで読んで参考にしてみてください。

哺乳瓶に傷がつくとそこから雑菌が繁殖してしまう可能性もあるので、傷から守ってあげる必要があります。持ち運びの際にそのままバッグに入れると傷がついてしまいますが、哺乳瓶ケースに入れることで傷や破損から守ることができます。

保温・保冷機能がついた哺乳瓶ケースなら、ミルクを飲みやすい温度に保って持ち歩くことができます。哺乳瓶以外にも離乳食やおやつなどが入れられるものもあるので便利なアイテムです。

哺乳瓶1本だけが入れられるカバータイプの哺乳瓶ケースはコンパクトなサイズ感が魅力です。スリムなシルエットでバッグに入れてもかさばらないので持ち運ぶのに便利です。

カバータイプの哺乳瓶ケースには保温機能がついているものもあります。コンセントにつなぐことでミルクを一定の温度に保温できるものもあるので、寒い季節でもミルクの温度を保ったまますぐに飲ませられるのも嬉しいポイントです。

哺乳瓶を複数本いれられるポーチタイプの哺乳瓶ケースはとにかく収納力に優れています。広い収納スペースでポケットがたくさんついているものもあり、哺乳瓶以外におやつや離乳食を一緒に入れて持ち歩くことができます。

小さいリュックタイプになっているものだとちょっとしたお出かけに身軽に行動できて便利です。ミルクを卒業したあとでもマグやお食事セットを入れるのに使えるので長く活用できるのも魅力です。

哺乳瓶ケースを選ぶときはサイズ感も重要です。持ち運びやすくコンパクトなものがいいならカバータイプ、哺乳瓶以外にもさまざまなものが入れられる収納力を求めるならポーチタイプを選びましょう。

大きいサイズの哺乳瓶を使っている場合は、哺乳瓶がしっかり入るサイズかどうかも確認しましょう。スリムタイプやカーブタイプのような特殊な形状の哺乳瓶には専用の哺乳瓶ケースがある場合もあるので要チェックです。

ミルクや離乳食などを入れる哺乳瓶ケースは保温・保冷機能は必須です。保温機能があるとミルクを飲みやすい温度で保温しておくことができ、寒い季節でも温め直す必要なくすぐにミルクを飲ませることができます。

夏場に食べ物や飲み物を入れて持ち歩くなら保冷機能も必須です。内部がアルミ蒸着素材になっている哺乳瓶ケースもあり、飲み物を冷たいまま保冷しておけるので暑い季節でのお出かけに重宝します。

哺乳瓶ケースを選ぶときは持ち手もチェックしましょう。持ち手部分がループになっているとベビーカーのフックに引っ掛けることができ、ベビーカーでのお出かけに便利です。

哺乳瓶ケースの中には持ち手にスナップボタンがついており、取り外しができるようになっているものもあります。持ち手が取り外せるとフックがないところにも引っ掛けることができるので、バッグやズボンのベルトなどに掛けて楽に持ち運ぶことができます。

哺乳瓶ケースの収納力を重視するなら、仕切りやポケットが充実したものを選びましょう。中に仕切りがあると哺乳瓶や離乳食などを整理して収納できるので便利です。

ポケットは内側と外側についているものがあり、内ポケットには粉ミルクや保冷剤を入れるのに便利です。外ポケットはバッグを開けなくてもさっと取り出せるので、ハンカチやティッシュなど頻繁に使うものを入れておくのに役立ちます。

哺乳瓶ケースを持ち歩いてお出かけしていると、突然雨に降られて哺乳瓶ケースが濡れてしまうこともあります。またミルクや離乳食をこぼして哺乳瓶ケースの中が濡れてしまうトラブルもつきものです。

そんなときでも哺乳瓶ケースに撥水加工が施されていると安心です。哺乳瓶ケースが濡れにくくなり、濡れて汚れてしまった場合でも拭き取るだけで楽にお手入れができるので手間もかかりません。

哺乳瓶ケースはデザインやカラーのバリエーションが豊富です。おしゃれで好みのデザインをを選ぶと赤ちゃんとのお出かけももっと楽しくなります。

シンプルで無地のものはどんなシーンでも使いやすく、ベビーカーやコーディネートに合わせやすいのも魅力です。くまのプーさんやはらぺこあおむしなど小さな子どもに人気のキャラクターが描かれたものもあり、カラフルでかわいいデザインは子どもも喜びます。

哺乳瓶ケースはさまざまなブランドから販売されているので、人気のブランドから選ぶのもおすすめです。さまざまなシーンで使えるシンプルなデザインがいいなら無印良品をチェックしてみましょう。

バースデイやファミリアにはかわいいデザインが多く、出産祝いのプレゼントとしてもおすすめです。ダイソーやセリアなどの100均で販売されているものもあるので、安く手軽に購入したい方におすすめです。

哺乳瓶ケースや哺乳瓶本体ももちろんですが、赤ちゃんが直接口に含むニップル（ちくび）部分も重要です。SS・S・M・Lなどのサイズがあるので、赤ちゃんの月齢にあわせて選びましょう。

ちくびのサイズだけでなく穴の形もさまざまです。飲む力が弱い新生児ならミルクが出やすい丸穴・飲む力がついてきたらスリーカット・しっかりと飲めるようになったらクロスカットがおすすめです。

哺乳瓶ケースのおすすめ21選と、哺乳瓶ケースの選び方や口コミまで詳しくご紹介しました。哺乳瓶ケースが1つあれば哺乳瓶も持ち歩きやすくなり、赤ちゃんとのお出かけももっと快適になります。ぜひこの記事を参考にして、哺乳瓶ケースを選んでみてください。

こちらの記事もあわせてご覧ください