【2024年】ルイ・ヴィトンのバッグ人気おすすめ17選｜普段使いや長く使えるバッグも

世界中でたくさんの愛用者がいるハイブランドの代表格といえるのが、フランスのブランド「ルイ・ヴィトン」です。トランクから始まったブランドだけに、ルイ・ヴィトンでは主にバッグを多数取り扱っています。長く使えるバッグ・子どもに受け継ぎたいバッグとして常に人気を博しています。

誰でもルイ・ヴィトンといえばこの模様というほど知名度の高い、ブランドを代表する「モノグラム」ですよね。ルイ・ヴィトンでは定番ラインのバッグから新作まで多彩なバリエーションのバッグを選べます。

そこで今回は、膨大な数が揃うルイ・ヴィトンのバッグの魅力や、バッグを選ぶためのポイント・レディース商品や普段使いしやすい斜めがけのショルダーバッグなどのおすすめバッグ17選・2022年秋冬の新作の情報などについて紹介します。

ルイ・ヴィトンは、世界中で高い人気を誇るハイブランドの1つです。1854年にフランスで創業したルイ・ヴィトンは旅行用トランクの販売から始まり、現在ではさまざまなバリエーションのバッグを販売しています。

日本でも人気のルイ・ヴィトンのバッグはレザーやキャンバス素材が使用されており耐久性が高く、使い込んでいくうちに味が出てきます。定番モデルや斬新な新モデルなどのデザイン性の高さも魅力といえます。

ルイ・ヴィトンのアイテムとして誰もが連想するのが、人気が高いこちらの「モノグラム」ではないでしょうか。ダークブラウンのベースカラーに、ベージュでルイ・ヴィトンのイニシャル「L」と「V」と、花のモチーフを組み合わせたデザインです。

ルイ・ヴィトンを代表するラインなので、初めてルイ・ヴィトンのバッグを選ぶ方におすすめです。

「ダミエ」はフランス語で「市松模様」を意味する、四角形を交互に並べて市松模様にした、モノグラムより前に生まれたラインです。日本の市松模様をヒントに作られたデザインで、濃淡のある落ち着いたデザインで人気を集めています。

ダークブラウンとブラウンの組み合わせ「ダミエ エベヌ」のほか、紺碧の「ダミエ アズール」、グラファイトをモチーフにした「ダミエ グラフィット」などバリエーションも多彩です。

フランス語で「麦の穂」を意味する「エピ」は、風に揺れる麦畑をイメージした線状の型押しをレザーに施したラインです。シンプルなエンボスデザインに、豊富なカラーバリエーションの大人なデザインで、モノグラムやダミエと並ぶ人気を集めています。

「LV」ロゴをさりげなく配置したデザインは、ビジネスシーンでも使用できます。

「ヴェルニ」は、1997年にアーティスティックディレクターに就任したマーク・ジェイコブスが1998年に発表した、エナメル素材にモノグラムを組み合わせたラインです。エナメル加工を施したカーフスキンにモノグラムパターンを型押ししたヴェルニは、それまでのルイ・ヴィトンになかったまったく新しいデザインで、上質でゴージャスな印象のバッグに仕上がっています。

ショルダーバッグはその名の通り、肩に掛けて使うバッグです。斜めがけして使う方も多いです。ルイ・ヴィトンのショルダーバッグは、コンパクトなハンドバッグに取り外しできるショルダーベルトが付いたタイプもあり、このようなタイプならベルトを外せばハンドバッグとして使えます。

ハンドバッグとしても使える2WAYタイプのバッグは、TPOに合わせて使い方を変えたい方に適しています。

たくさんの荷物や書類など大きめのものを持ち運ぶことが多い方におすすめなのが、ルイ・ヴィトンの定番の1つであるトートバッグです。ルイ・ヴィトンのトートバッグは主に四角い形状で、高い収納力があります。同柄の取り外し可能なポーチが付いているモデルなら、ポーチに小物を分けて収納しやすくなるので、収納性に優れています。

バックパックとはいわゆる「リュック」のことで、ルイ・ヴィトンのバッグの中ではカジュアルなタイプです。モノグラムはもちろん、ダミエやエピなどの定番ラインのバックパックは、ルイ・ヴィトンらしい上品な印象のタイプが多く、ショルダーストラップを付け替えるだけでハンドバッグとしても使える2WAYタイプもあります。

用途や使いやすさを重視するなら、バッグのサイズも重要です。通勤や通学に使うなら、書類がすっぽり入るA4サイズ以上に対応したサイズが適しています。普段使いのバッグのサイズは好みや持ち歩く荷物の量にもよりますが、通勤・通学に使うバッグよりもコンパクトサイズの方がお出かけに使いやすいのでおすすめです。

ルイ・ヴィトンのバッグはどれも人気ですが、定番品としてよく使われているのがネヴァーフルです。ネヴァーフルを定番のバッグとして使用する理由は、収納力の高さです。トートーバッグの形状で開口部が大きく、バッグインバッグで中を整理する使い方ができます。

サイズは3種類あり、大きめのサイズであればちょっとした旅行にも最適です。それ以外のサイズは通勤や習い事、ママバッグにも使えるため、汎用性の高いバッグです。

2023年クルーズコレクションでは、「太陽」をテーマに、飽きのこないグレーのモノグラムや、光を反射するゴージャスなメタリックのバッグを展開しています。春コーデに映えるカラーが多いので、ぜひご覧ください。

一部のバッグにはショルダーストラップが付属していますが、付属していない手持ちのバッグでも、別売りのショルダーストラップを使えば簡単にバッグをアレンジできます。ルイ・ヴィトンでは、モノグラムやダミエなどの人気ラインのほか、多彩なデザインのショルダーストラップを揃えています。

手持ちのバッグのラインに合わせたり、モチーフ付きのショルダーストラップでアレンジしたりすれば、自分だけのオリジナルショルダーバッグとして使えます。

ルイ・ヴィトンのバッグはデザインや種類が多く、購入する際は1つに絞るのが難しいこともあります。そんなときは、今回紹介した情報を参考に、使い勝手が良く好みのデザインのバッグを探し、長く使える一生もののルイ・ヴィトンのバッグを手に入れましょう。こちらもあわせてご覧ください。