ビジネスバッグ用ショルダーベルトおすすめ11選！メンズ・レディース別に紹介

ビジネスバッグは仕事に欠かせないアイテムですが、肩が痛くなる・ズレ落ちるなど不満がある方も多いです。ビジネスバッグを使いやすくしたいなら、別売りのショルダーベルトを使うのがおすすめです。

ショルダーバッグには元々純正のベルトが付属していますが、別売りのショルダーベルトはクッション性が高くて頑丈な作りの製品が多いので、純正品よりも使いやすいです。デザインも豊富でおしゃれなビジネスバッグにできます。

しかし、ショルダーベルトはさまざまな製品が販売されているため、どれを選べばいいか悩む方も多いはずです。本記事では、ビジネスバッグ用ショルダーベルトの選び方やおすすめ商品をご紹介します。

• ベルトが壊れても同じバッグを使い続けられる
• クッションや滑り止めなどの機能が充実
• おしゃれなデザインの製品が豊富

ビジネスバッグ用ショルダーベルトは、荷物が多くなりがちなビジネスバッグを持ち運びやすくできるアイテムです。デザインの幅が広くておしゃれで、高性能なので快適に使用できます。純正品が気に入らない方やベルトが壊れた方におすすめです。

• 肩に当たる部分が直線
• オーソドックスで商品数が多い
• どんな体型・バッグでも使いやすい
• 重いものを運ぶのには向いていない

ストレート型は、オーソドックスに使えるショルダーベルトが欲しい方におすすめです。純正のベルトは基本的にストレート型なので、交換前と同じ感覚で使用できます。ただし、負荷が首に集中しやすいため、バッグに重いものを入れる場合には向いていません。

• 肩に当たる部分が曲がっている
• 広い面積で負荷を受け止められる
• ズレにくい
• 商品が少ない

カーブ型は、重い荷物を運ぶ方やフィット感を重視する方におすすめです。肩の部分がカーブしていて広い面積で負荷を受け止められるため、首や肩が痛くなりにくく身体への負担を軽減できます。また、ズレにくいのでストレスが溜まりません。

ショルダーベルトの長さは身長に合わせて選ぶのがおすすめです。ほとんどのショルダーベルトは長さを調整できるので、最長・最短の数値をチェックして自分の体型に合った長さの製品を見つけましょう。

また、バックルの質も併せて確認するのが大切です。バックルの質が悪いと、調整がしにくかったり使っているうちに緩みが発生したりします。

【おすすめの肩パッド】

• エアクッションが搭載されている
• 柔らかい素材のカバーを搭載
• 通気性が高い
• ベルトと一体型ならズレない

ビジネスバッグを使っていて肩が痛くなる方は、肩パッドの性能を重視しましょう。特に、エアクッション搭載なら身体への負荷を軽減できます。

また、ショルダーベルトの幅も重要です。幅広の製品なら広い面積で重さを受け止められるので、痛みを感じにくくなります。幅が3.8cm以上のショルダーベルトがおすすめです。

使いやすいショルダーベルトでも、耐久性が低くてすぐに壊れるものではコスパが悪いです。耐久力のある素材が使われていたり、強度を高める加工が施されているショルダーベルトを選びましょう。

また、ショルダーベルトの接続部分に金属が使われているかも重要です。プラスチック製のものは壊れやすく劣化も早いです。

ショルダーベルトはカラフルな製品も多いです。ブラックやブラウンなどのカラーを選びがちですが、赤や緑などの差し色を使っておしゃれを楽しむのもおすすめです。ショルダーベルトに差し色を使う場合は、ネクタイや腕時計などほかのアイテムとの相性もチェックしましょう。

ショルダーベルトは100均でも販売されています。トラブル用品コーナーや手芸コーナーに置かれているので、急にベルトが切れて困ったときはチェックしましょう。

• カバン用ショルダーベルト（ダイソー）

幅は3.8cm、長さは最長120cmです。耐荷重が5kgで重めのバッグでも安心です。

• ショルダーベルト 3.8cm幅（セリア）

長さは76～118cmです。耐荷重は3kgで重いバッグに使うのには向いていません。

【メリット】

• ポケットや仕切りを増やせる
• 荷物を取り出しやすい
• バッグ内のデッドスペースを減らせる
• 細かいアイテムが紛失しにくい
• 単体で使えるものもある

バッグインバッグを使えば、荷物をきれいに整理整頓してスムーズに出し入れできます。また、バッグの上部はデッドスペースになりやすいですが、バッグインバッグがあればデッドスペースを減らせます。より多くの荷物を収納したい方に最適です。

別売りのビジネスバッグ用ショルダーベルトは、純正品より高機能でおしゃれなものも多いです。身体に負荷がかかりにくく、ストレスを減らせます。本記事を参考に、自分に合ったビジネスバッグ用ショルダーベルトを選びましょう。こちらの記事もあわせてご覧ください。