資生堂dプログラムの口コミ・評判をチェック！【幅広い年齢層に対応】

資生堂dプログラムは、さまざまな要因で肌荒れを繰り返してしまう「ときどき敏感肌」のために作られたシリーズです。季節の変わり目やストレスなど、肌には刺激となるものは数多くあります。特に最近はほぼ毎日マスクをつけて生活しているため、マスクによる擦れなどで肌が荒れてしまう方もいるのではしょうか。そんな肌荒れを予防・ケアするために作られたのがdプログラムです。

今回はdプログラムのベーシックケアシリーズをはじめ、バリアシリーズやベースメイクのラインナップも紹介するとともに、商品の特徴や選び方、気を付ける点なども紹介していきます。

敏感肌のために作られたdプログラムには、注目したい特徴があります。ここでは具体的にdプログラムの特徴を見ていきます。

「美肌バリア機能」とは、肌が持っている角層をいい状態に整える力です。美肌バリア機能により、見て触れて美しい肌が生み出されます。dプログラムは美肌バリア機能を整え、肌荒れを予防し、美しい肌へ導きます。dプログラムの化粧水・乳液にはDPコンプレックス*が配合されており、美容バリア機能を整えて健やかな肌へ導きます。

*エリスリトール、キシリトール、トレハロース、グリセリン

dプログラムは「美肌菌」に着目し、美肌菌を多く保ち綺麗でうるおいのある肌にできるよう作られました。「美肌菌」とは、一人ひとりの肌環境を健やかに保つ菌です。美肌菌が多いと、赤みが少なく水分量の多い肌になります。美肌菌を増やしていくと美肌バリア機能が高まり、健やかな肌を目指せます。

肌につけるものですから、なるべく肌にやさしい成分だけで作られたものを使いたくなります。dプログラムは全商品がアルコール（エチルアルコール）とパラベン（防腐剤）無添加なのが特徴です。敏感肌の方にもおすすめです。

dプログラムは医薬品製造と同じレベルの厳しい衛生基準をクリアした「クリーンルーム」で製造されています。衛生管理が徹底され、使用する機械はすみずみまで洗浄して微生物を殺菌しています。また、原料の純水も日本規格に準じた高度な精製処理で生み出されており、クリーンにつくられた商品です。

肌につける化粧品は、匂いが気になってしまうと使えなくなってしまいます。匂いの強すぎる化粧品をつけたり、またはつけている人の近くにいたりすると気分が悪くなる場合もあります。dプログラムはすべての商品が無香料です。低刺激のうえ、化粧品の匂いを気にせずに過ごせるのもポイントです。

dプログラムのベーシックケアシリーズは、化粧品も乳液も詰め替えのレフィルが販売されています。レフィルは本体よりも価格が低く設定されているため、リピートして使い続けるときも購入しやすいアイテムです。

ここでは、dプログラムについてのいい口コミを紹介します。ニキビ肌や乾燥肌の方が使用した声も多くあります。自分と同じような肌の人が使用するとどのようになるのか、使用感はどうなのかなど、商品を選ぶ際の参考にしてみてください。

お子さんがdプログラムのアクネケアを使用した方の口コミです。アクネケアシリーズは乱れてしまった美肌バリア機能を整え、角層まで浸透し、うるおいのあるきめ細かな肌へ導きます。そのため、思春期ニキビでお悩みの方にもおすすめです。

dプログラムのモイストケアを使用した方の口コミです。モイストケアは特に乾燥しがちな肌にうるおいを与え、しっとりとなめらかな肌にするための商品です。さらに、べたつきがなく保湿してくれるため使い心地がいいと高い評価がついています。

dプログラムのアレルバリアエッセンスBB Nを使用した方の口コミです。花粉やほこりなどの微粒子汚れから肌を守るだけでなく、赤みやくすみをカバーし、これ1本でベースメイクが完了します。成分にこだわったノンケミカル処方なのも特徴です。

口コミの中には効果がいまひとつだったなどの良くないものもありました。使い方によっては思った通りの効果が得られない可能性もあるかもしれません。肌質はひとりひとり異なるため、悪い口コミもあくまでひとつの意見として参考にしてみてください。

dプログラムのアクネケアローションを使用した方の口コミです。保湿力が足りない、すぐカサカサしてしまうなどの声が見られました。もし保湿が足りないと思う時は、乳液と合わせて使用したり、美容液もプラスして使ってみたりするのをおすすめします。

また、dプログラムのベーシックケアシリーズは5タイプあるので、他のタイプを使用するとしっかり保湿感を感じられる場合があります。ぜひ自分に合ったタイプを試してみてください。

dプログラムは肌悩みに合わせてさまざまな商品が取り揃えられています。そうはいっても、自分の肌にdプログラムの効果が期待できるかは気になりますよね。ここでは、dプログラムを使うのをおすすめしたい肌の特徴を紹介します。

季節の変わり目は特に肌の乾燥が気になる方、花粉などで肌が荒れてしまう方におすすめです。dプログラムは敏感肌について徹底的に考えて作られた商品が用意されています。特にベーシックケアシリーズには、乾燥肌に特化した化粧水と乳液があります。その他にもニキビができやすい肌に特化していたり、シミ対策に特化していたりするなど選択肢が豊富です。

dプログラムの商品はすべてアルコール・防腐剤無添加で作られています。肌への刺激が少ないため、少しの刺激でも肌が荒れてしまった経験がある方におすすめです。薬用ベースメイクシリーズはすべて薬用スキンケア処方されており、肌をトラブルから守りつつベースメイクを完成させられます。

ベーシックケアシリーズには、年齢を感じ始めた肌にうるおいとハリを与えるエイジングケア*化粧水と乳液もラインナップされています。肌への負担が少なく、美肌バリア機能を高めてくれるため、肌をすこやかに保ってエイジングケア*をしたい方におすすめです。もちろんしっかりと保湿され、乾燥による小じわへの対策もできます。

* 年齢に応じたケア

dプログラムは、化粧水・乳液のベーシックケアをはじめ、バリアシリーズやベースメイク、スペシャルケアなど豊富な商品展開がされています。敏感肌にお困りの方は、さまざまなアイテムを組み合わせて使ってみてください。

dプログラムの中でも、化粧水・乳液は肌のトラブルに合わせて5つのタイプが用意されています。タイプ別に成分や使うのに適した方を解説するので、自分の肌状態を確認し、使いやすい商品を見つけてみてください。

カサカサ乾燥しているのにべたつきも気になるアンバランスな肌の方には、「バランスケア」がおすすめです。べたつきも乾燥も気になる方の肌は、バリア機能が低下して角層の水分量が不足し、乾燥する部分と毛穴に皮脂が詰まる部分が混在している状態です。また、毛穴に皮脂が詰まり、ニキビの原因になるおそれもあります。

バランスケアシリーズはBLケアコンプレックス*配合で、肌の角層の深くまで浸透していきます。そうして肌にうるおいを与えてキメを整えて、なめらかで美しい肌に近づきます。また、たっぷりの水分量が与えられ、毛穴が目立たない肌も期待できます。

*テアニン、グリセリン／保湿

思春期から大人ニキビまで、ニキビができやすい方は「アクネケア」をチェックしてみてください。ニキビができやすくなる原因は、バリア機能が乱れてしまい角層が厚くなり毛穴に詰まってしまう皮脂です。

毛穴に詰まった皮脂がアクネ菌のえさとなり、ニキビの原因になります。また、炎症が起こった部分はメラノサイトが活性化し、ニキビ跡になりやすいです。

アクネケアシリーズはACケアコンプレックス*を配合しています。角層深くまで行き渡り、美肌バリア機能を整えてニキビを予防します。ニキビ跡が気になる肌もケアし、なめらかな肌へと導きます。

*ベルゲニアシリアタ根エキス、BG／保湿

肌が常に乾燥している気がする、粉がふきやすいとお困りの乾燥肌の方には、「モイストケア」シリーズがおすすめです。乾燥肌は、肌のバリア機能が低下し知覚過敏になってしまっている状態です。水分量や水分保持能力も低下しており、肌荒れして粉が吹いてしまいます。

そんな乾燥肌に必要なのは、美肌バリア機能を高めて肌荒れを防ぐケアと肌のキメを整えて粉吹きや皮むけが起こらないようにするためのケアです。モイストケアシリーズは肌の奥までしっかりと浸透し肌に潤いを与えるMTケアコンプレックス*を配合しています。

*スーパーヒアルロン酸（アセチルヒアルロン酸Na）、ワセリン、ヨモギエキス、グリセリン／保湿

年齢を重ねてなんとなく肌に違和感を覚えてきた方は、「エイジングケア」シリーズをチェックしてみてください。年齢を重ねた肌は、保湿に必要な酵素が減少して乾燥しやすくなっています。肌のバリア機能が低下し、外からの刺激による基底膜ダメージが大きくなり、肌のハリや弾力も低下してしまいます。

エイジングケアシリーズはVTアクトコンプレックス*配合で、低下しはじめた肌のうるおいをしっかりと保つためのお手入れができます。さらに乾燥による小じわを目立たなくします。（効能評価試験済み）

*オノニスエキス、スターフルーツ葉エキス、サクラ葉抽出液、グリセリン等／保湿

シミやそばかす、ニキビで顔が暗く見えるとお困りの方には「ホワイトケア」シリーズがおすすめです。紫外線を浴びたり女性ホルモンが乱れたりした肌は、メラニンをつくる細胞であるメラノサイトが活発に働きます。さらにターンオーバーが不調だとメラニンが排出できなくなり、色素として肌に残り、シミになります。

そこで必要なのが、メラニンの生成を抑えるケアとメラニンを含めた肌の生まれかわりを助けるケアです。ホワイトケアシリーズはWTコンプレックス*配合で、肌を健やかに保ちメラニンの排出をサポートします。そうして透明感のある肌へと導きます。

*セイヨウサンザシエキス、ワレモコウエキス、オドリコソウエキス、トリメチルグリシン、ヒアルロン酸ナトリウム、グリセリン／保湿

5タイプもあるとどれを選べばいいのかわからなくなってしまいますよね。迷ってしまう方のために、dプログラムのベーシックケアシリーズはそれぞれのタイプのトライアルセットが発売されています。まずは7日間お試しで使ってみて、自分に合うタイプを確認すればより肌のためになるお手入れができます。

dプログラムはベーシックケアシリーズの他にもさまざまな肌にやさしい商品を展開しています。そのうちの1つが「バリアシリーズ」です。花粉やほこりなどの微粒子汚れから肌を守る機能を持ちます。

特に「アレルバリア」には紫外線から美肌バリア機能を守る効果があり、マスクなどの擦れにも強いのが特徴です。ここではバリアシリーズの商品を3点紹介します。

花粉やほこりなどから肌を守る機能はそのままに、肌のくすみや赤みもカバーしてくれるBBクリームです。さらに美肌バリア機能を保持するうるおいも届けてくれます。

これ1本でベースメイクが完了するうえ、12時間化粧もちしたデータもあります（資生堂調べ）。さらにブルーライトカットの機能付きで、1本で肌に優しいメイクを簡単にしたい方におすすめです。色はライトとミディアムの2種類です。ライトは明るく仕上がり、ミディアムは健康的な明るさになります。

アレルバリアの特徴を持つミスト化粧水です。日中メイクの上からでも使用でき、簡単に肌を花粉やほこりなどから守るバリアを作れます。水分と油分が最適な割合で配合されているため、しっかりとうるおいのある使用感を感じられます。

皮脂崩れ防止成分も配合されており、肌を守りつつメイク崩れも防止したい方におすすめです。また、乳幼児*にもおすすめのミスト化粧水です。

* 生後28日以降

寒暖差による肌荒れに着目し、寒暖差から肌を守るためにつくられた美容液です。化粧水の前に使用します。暖かい部屋から寒いところに出ると肌が赤くなってしまう方など、寒暖差で肌が乾燥してしまう方にはプラスアルファで使ってほしいアイテムです。

dプログラムのベースメイクシリーズは、すべて「薬用スキンケア処方」のアイテムです。肌荒れ予防の有効成分「トラネキサム酸」と、ニキビ予防の有効成分である「グリチルリチン酸ジカリウム」もしくは「グリチルレチン酸ステアリル」が配合されています。

これにより、メイクをしながら肌荒れもケアできます。肌荒れしているけれどメイクをしなければいけない、そんなときの強い味方です。

dプログラムの薬用ファンデーションはパウダリータイプとリキッドタイプがあります。肌悩みをカバーしつつセミマットに仕上げたい方は、パウダリータイプがおすすめです。ふんわりしたつけ心地で思わず触りたくなる肌に仕上がります。

乾燥が気になる、またはツヤのある肌に仕上げたい方にはリキッドタイプがおすすめです。オールシーズン使用でき、素肌のような美しさを叶えます。どちらも5色展開され、自分の肌に合う色が見つけやすくなっています。

ファンデーションを選ぶときは、自分の肌に合う色や好みの質感で選ぶ場合が多いです。ただ、肌に合う色を見つけるのは難しく悩みがちです。資生堂では、スマホでチェックできる「ファンデ・シミュレーター」が用意されています。ファンデの色選びに迷ったときはぜひ使ってみてください。

ファンデーションのほかにもおしろい、化粧下地、コンシーラーとベースメイクアイテムも豊富に展開されています。すべてノンケミカル処方なので敏感肌の方にはおすすめです。化粧下地「薬用 スキンケアベース CC（医薬部外品）」は3色展開されており、肌の悩み別に選択できます。

dプログラムの洗顔料やメイク落としは、美肌バリア機能を守りつつ優しく汚れを落としてくれるアイテムがそろっています。ここではその中から2点紹介します。

スキンケアの基本である洗顔では、肌をこすらないのが重要です。「エッセンスインクレンジングフォーム」はクリーミーで、たっぷりの泡で肌に負担をかけず汚れを落とせます。洗顔後肌がつっぱったり、乾燥が気になったりする方におすすめです。

「マイルドクレンジングジェル」はジェルタイプのメイク落としです。メイク落としの中には洗浄力が強いあまり肌に負担がかかってしまうものもありますが、「マイルドクレンジングジェル」は汚れを落としつつも肌をいたわれます。毛穴の汚れもやさしくオフできるのもおすすめポイントです。

普段のスキンケアにプラスアルファして使えるのがスペシャルシリーズです。肌の悩みに合わせて、積極的に利用してみてください。

唇が荒れやすいけれどリップメイクも楽しみたい方におすすめなのが、リップ美容液の「リップモイストエッセンスカラー」です。薬用の唇用美容液で、ケアをしつつもカラーをのせてやわらかな唇をつくれます。3色から選べるのも嬉しいポイントです。

「スキンリペアクリーム（医薬部外品）」は急な肌荒れが気になるときに保湿し、うるおいを密封してくれます。ぽつんとできたニキビに気づいたときにも活躍します。肌荒れの予防のため、お守り代わりにひとつ持っておくと役に立つアイテムです。

ニキビ跡が残りやすい方には「ACリセット（医薬部外品）」がおすすめです。集中的にニキビを予防するジェル美容液で、キメを整えてなめらかな肌へ導きます。繰り返す大人ニキビにお困りの方はぜひ使ってみてください。

dプログラムは紹介したアイテムの他にもパックやシャンプーなど、多くのスキンケアアイテムが揃っています。もちろんすべて敏感肌を考えて作られたアイテムです。肌を守りながらやさしく整えて、健康な肌を維持したい方はチェックしてみてください。

豊富な種類の商品が用意されているdプログラムですが、本当にいいものかすぐに判断するのは難しいです。ここでは、dプログラムのメリット、デメリットを両方紹介していきます。購入を考えている方はぜひ参考にしてみてください。

dプログラムは低刺激処方のため、敏感肌で普通の化粧品でも荒れてしまうときがある方でも使いやすくなっています。不純物を徹底的に取り除いた厳選成分を使用しているほか、厳しい衛生基準をクリアした「クリーンルーム」で生産されています。さらに敏感肌の方へのパッチテストも行っているため、信頼度も高いです。

敏感肌と一口に言っても、季節の変わり目に肌荒れしやすい方、ニキビができやすい方、花粉やほこりで肌荒れしてしまう方などさまざまな方がいます。dプログラムは一つひとつのシチュエーションを想定し、それに合うケア商品を用意しているのが特徴です。そのため、自分に合ったケアを見つけ、実践できます。

dプログラムは全国のドラックストアやスーパー、雑貨店など多くの店舗で取り扱われています。思い立ったときに手に取りやすいのも嬉しい点です。また、資生堂の公式オンラインショップでも取り扱いがあります。店舗が遠くて足を運べない方でも、オンラインショップでの購入が可能です。オンラインショップで購入すると特典がつく場合もあります。

dプログラムは豊富な種類の商品がありますが、ありすぎて逆に何を選べばいいのかわからなくなってしまうのが難点です。自分の肌に合った商品を選びたいですが、商品の説明を読んだだけではわからないときもあります。dプログラムには、ベーシックケアシリーズのトライアルキットがあります。実際に使用してから選べるので、まずはトライアルキットでお試ししてみるのをおすすめします。

肌を守りながら育てていくdプログラムは、数回使用しただけでは効果を得るのは難しいかもしれません。1本を最後まで使い切り、肌がどのように変わるかを見守るのがおすすめです。すぐに効果を実感したい方にとってはこの点がデメリットになるおそれがあります。

化粧水を例に取ると、1本125mlあたり3,740円（税込）から4,840円（税込）と、ドラッグストアで購入できる商品の中ではやや価格が高いです。化粧品にお金をかけたくない方や、とにかくコスパを重視したい方にとってはデメリットになるかもしれません。

dプログラムの豊富な商品とその効果について見てきました。健やかな肌を保つためには、スキンケアアイテムの正しい使用が大切です。ここではアイテムの正しい順番や適切な使い方をチェックしていきます。

基礎化粧品は、油分が少ないものから使用するのが基本です。クレンジング、洗顔まで終えたら、化粧水、（使用する場合はパック、美容液、）乳液の順番で使うようにしましょう。

何気なく塗ってしまいがちな化粧水と乳液も、正しく使えば肌により多くうるおいを与え、みずみずしくしてくれます。正しい使い方をマスターしましょう。

 化粧水はディスペンサー1回分を手に取り、手のひら全体に広げてから顔に広げていきます。これを2回行うようにしましょう。これは朝も夜も共通です。

朝は化粧水を軽くはたいて顔になじませます。両手の人差し指、中指、薬指を使い、中心から外側に向かってゆっくりとはたいていきます。

夜はひじをつき、おさえる、離すを繰り返す「スタンプ押し」でこすらずになじませていきます。このとき、腹式呼吸も行うようにしましょう。

化粧水と同様、ディスペンサー1回分を手のひらに広げてから顔全体に広げます。化粧水と違い、1回だけ塗れば大丈夫です。朝も夜も共通で行いましょう。

乳液はスタンプ押しでゆっくりと顔になじませます。このとき肌をこすらないように気を付けましょう。

どれだけ肌に考えられた化粧品でも、使い方が良くなければ理想の肌へは近づけません。肌に優しい商品を正しく使うからこそ、潤いとハリのある肌を手に入れられる可能性が高くなります。dプログラムを使用する際にはどんな点に気を付ければいいのかをここで紹介します。

まずは自分の肌に合うかどうかを確認するようにしましょう。美肌バリア機能を高めてくれるアイテムでも、人によって合うものと合わないものがあります。

合うかどうかは購入前にパッチテストなどを行い、肌荒れなどが起きないかをチェックしましょう。ベーシックケアシリーズはトライアルセットもあるので、お試しで使いやすいのも嬉しいポイントです。

特に化粧水や乳液は毎日継続して使うようにしましょう。使ってみたけどカサカサする、ニキビが出来てしまう場合でも、まずは続けて使ってみてください。次第に改善されていく可能性もあります。また、少し物足りないと感じる場合は一度に使う量を少し増やしてみてもいいかもしれません。

dプログラムは公式サイトの他にも店舗で購入できますが、せっかくなら一番お得に買える方法で手に入れたいものです。ここでは、購入方法について詳しく見ていきます。

dプログラムは公式サイトだけでなく、全国のデパートやスーパー、ドラッグストアでも購入できます。実物を見て購入したい方は、お近くのお店をチェックしてみてください。

dプログラムは全国のデパートやスーパー、ドラッグストア、公式サイト以外にもAmazonや楽天市場での取り扱いもあります。公式サイトよりも少し安くなっている店舗もありますが、送料がかかる場合や在庫がない、品質の保証がないというデメリットもあるので、公式サイトから購入するのがおすすめです。

資生堂dプログラムの公式サイトでは、購入するとクーポンやアイテムがもらえるキャンペーンが行われています。たとえば、ベーシックケアシリーズのトライアルセットを購入すると、次回の買い物から使える500円クーポンがもらえます。

また、洗顔・メイク落としのいずれかのアイテムを1点購入すると500円クーポンが、2点購入すると洗顔ネットがもらえます！これはWeb限定のキャンペーンなので、早めのチェックをおすすめします。

公式サイトで購入する場合は、1点からでも送料が無料になります。さらに支払い方法も豊富で、手数料無料になる支払い方法もあります。商品やサービスと交換できるポイントも貯められるので、迷った場合は公式サイトでの購入がおすすめです。

そのほか、dプログラムについて疑問を抱きやすい点について解説していきます。

テカリやすいか、乾燥しやすいかなど、普段の肌の状態を見返してみるとわかりやすいです。もしわからない場合は、dプログラム公式サイトで「肌タイプCHECK」を受けられます。ひとつの判断基準として利用してみてくださいね。

皮膚科で受けられるほか、自宅でできる「オープンパッチテスト」もあります。dプログラム公式サイトでは、パッチテストを受けられるクリニックを紹介しています。ぜひ参考にしてみてください。

一人ひとり肌の状態は違うため、年齢で一概には判断できません。自分の肌の状態を確認し、しっくりくるものを選んでみてください。また、dプログラム公式サイトで「肌タイプCHECK」を受けてみるのもおすすめです。

肌がデリケートになっているときはコットンも刺激になってしまう可能性があります。dプログラムは手使用でもしっかりと肌の角質層まで浸透し、効果を実感できるように作られています。そのため、手使用でやさしく肌になじませるのがおすすめです。

dプログラムは徹底的に敏感肌を考え、低刺激設計で作られています。5タイプから自分に合った化粧水や乳液を選べるのが大きな特徴です。自分の肌状態をチェックし、ぴったりなアイテムを選べるのでおすすめです。まずはお試しでトライアルセットからはじめてみてください。

dプログラムは肌への優しさを第一に考えて作られています。ベーシックケアシリーズはなんと5タイプ用意されており、選択肢が豊富です。さらに花粉、ほこりから受ける肌の影響まで考えられた商品から薬用ベースメイクシリーズまで用意されています。肌をいたわりながらうるおいを保ちたい方におすすめです。