サウナタオル人気おすすめ15選｜銭湯で使いたい！今治・MOKUも紹介

現在男女ともにサウナが人気で、サウナ用のあらゆるアイテムが販売されています。中でもサウナ用タオルは重要なアイテム。今治タオル「MOKU」や「イケウチ」など、サウナタオルを販売しているメーカーは多くあります。

頭に巻きやすいサイズのタオルであればサウナハットの代わりに使用でき、また、吸水速乾のタオルがあれば、濡れた身体さっと拭くことができます。サウナを楽しむために、お気に入りのタオルを見つけたいものです。

本記事では、サウナ用タオルの使い方や、今治タオル「MOKU」・「イケウチ」「育てるタオル」などの人気ブランドを解説します。また、おすすめのサウナタオル15選もご紹介。自分用やプレゼント用に、お気に入りのサウナ用タオルを見つけてください。

サウナでタオルを使う用途は、身体を拭くだけではなくサウナ内で顔を覆ったり、身体を隠したりさまざまです。吸水性のあるタオルであれば、1枚で何役も担えます。サウナを楽しむのに荷物を極力少なくしたい方は、1枚ですべて済ませられる吸水性に優れたタオルを選びましょう。

衛生面を気にするのであれば、速乾性のあるタオルがおすすめです。タオルは濡れた状態が長く続くと、雑菌が繁殖しやすい環境になってしまいます。速乾性に優れたタオルであれば、雑菌が好む要素を減らせます。

サウナに頻繁に通う方であれば、サウナ用タオルを長持ちさせたいですよね。そんな方は耐久性のあるタオルを選びましょう。サウナに通う頻度が高ければ高いほど、タオルの劣化も速くなってしまいます。

浴室内サイズのタオルは、一般的に33cm×100cmです。このサイズは、浴室内で腰に巻いたりサウナハット代わりとして頭に巻くのにちょうどいい大きさです。サウナ用タオルを浴室内に持ち込んで使用したい方は、浴室内サイズを選びましょう。

バスタオルサイズのタオルは、一般的に120cm×60cmです。サウナ後に湯上りタオルとして使用したい方はバスタオルサイズを選びましょう。バスタオルサイズのタオルは、肌触りや吸水性で選ぶのがおすすめです。

コットン生地のサウナ用タオルは、吸水性・吸湿性が高いというメリットがあります。耐久性に優れているので長く使いたい方にもおすすめです。天然素材なので肌への負担が少なく、快適に使用できます。

パイル生地のサウナ用タオルは、肌触りがいいのが特徴です。繊維を丸くループ状に織られているため、ふんわりと弾力のある質感です。肌触りの心地よさを求める方にはパイル生地を選びましょう。吸水性もあるので、汗をぬぐうのにも最適です。

マイクロファイバー生地のサウナ用タオルは、速乾性が高いのが特徴です。常に衛生的に使いたい方はマイクロファイバー生地を選びましょう。耐久性はあまりないため、ある程度使用したら買い替えるのがおすすめです。

サウナ用タオルで最もポピュラーなのが、「MOKU(モク)」です。MOKUは、日本トップクラスのタオルの生産地、愛媛県今治産です。吸水速乾なのが特徴で、サウナで使用するのにもってこいのタオルになります。

サウナ施設とのコラボをしていたりタオル以外のサウナアイテムの販売もあったりと、サウナ愛好家は要チェックのブランドです。

IKEUCHI(イケウチ)は、創業69年のオーガニックコットン100%の老舗です。2021年にサウナタオルを販売しました。両端が手ぬぐい生地になっていて、1枚で何役も担うタオルです。タオルの長さは、サウナにちなんで113.7cm(いいサウナ)となっています。

Primal Blue(プライマルブルー)は、音楽とサウナをコンセプトとしたブランドです。雑誌などでも頻繁に取り上げられており、特に若者のサウナーから絶大な支持を受けています。サウナタオルたけではなく、サウナハットやマットなどの販売も行っています。

育てるタオルは、タオルを育てるをテーマした変わったブランドです。スポンジーコットン100と言われている特殊な繊維を使用しており、ふんわり生地で長期間使えるのが特徴です。吸水性と速乾性も優秀なため、プレゼントとして贈るのもおすすめです。

タオル研究所のタオルは、価格が安いのに高級感あるのが特徴です。使い心地も良く、サウナ専用として利用する方も増えています。購入した価格以上の役割を果たせるため、Amazonなどのネットショッピングでも頻繁に購入されています。

サウナを楽しむにあたり、タオルは必需品です。サウナでのタオルの使い方は、次のようなものがあります。

• 頭にかぶせる
• 頭・顔に巻く
• お尻に敷く
• 腰に巻く
• 身体を隠す
• 汗を拭く

先述の通り、サウナでは上にいくほど温度が上昇します。熱から頭・顔を守るのにも、タオルは役立ちます。巻き方には、「忍者巻き」というものがあります。忍者巻きの巻き方は次の通りです。

1. タオルを頭にかぶせる（片側を長めに）
2. 長めに垂らしたタオルを持って口を覆い、反対側の耳にかける
3. 反対側のタオルを中に入れ込む

ぜひ試してみてください。

髪と頭皮を熱から守りたいのであれば、サウナハットがおすすめです。サウナでは、頭部が1番熱くなりやすく、90℃ほどまで温度が上昇することがあります。高熱は、髪や頭皮を傷める場合があります。サウナハットは、髪と頭皮を熱から保護してくれます。

アウトドアサウナを楽しむのであれば、サウナポンチョがおすすめです。サウナで身体を温めた後、水風呂で身体を冷やして外気浴をするのもサウナの醍醐味です。しかし、外気にあたりすぎると身体の熱が奪われ、風邪をひいてしまうこともあります。

しかし、サウナポンチョがあれば適度に身体を温めた状態を維持することができ、快適に外気浴ができます。

衛生面を気にするなら、サウナマットを準備しましょう。サウナマットはサウナの熱から身体を守るために敷いてあるマットです。しかし、不特定多数の人がサウナマットに座ることを考えると、衛生面で抵抗がある方もいるかもしれません。

マイサウナマットを持っていれば、衛生面を気にすることなくサウナを楽しめます。

無印良品にも便利アイテムがたくさん売っています。シャンプーなどの用品を一式セットで収納できるスパポーチ、入浴に使う泡立ちネットなど役立つものばかりです。価格も安いため、コスト重視の方にもおすすめです。

ここまで、サウナ用タオルの特徴や使い方、おすすめ商品などを詳しく紹介してきました。素材やブランド、機能性を吟味して自分に合った、お気に入りのサウナ用タオルをぜひ見つけてみてください。サウナ用タオルをお供に、サウナライフを楽しみましょう。

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