無印良品の化粧下地おすすめ人気5選｜口コミやブルーなどコントロールカラーも

使い心地のよさとコスパのよさを兼ね備えている化粧下地が欲しいなら、無印を試してみるのがおすすめ。無印良品の化粧下地は2千円以下で買えるプチプラコスメですが、ホホバ種子油やヒアルロン酸などの美容成分を豊富に使用しているのが特徴です。

薬用美白※タイプや高保湿タイプなど大人女性が使いやすい化粧下地も揃っているので、40代や50代の女性にも人気があります。無印の化粧下地は紫外線吸収剤やアルコールを使用しない低刺激設計なので、敏感肌の人も使いやすいです。

今回は、無印良品の化粧下地を選ぶときのポイントとおすすめの化粧下地・口コミをたっぷり紹介します。ぜひチェックして、お気に入りの化粧下地を探してみてください。

※美白とは、メラニンの生成を抑え、シミ、そばかすを防ぐ

無印良品は雑貨や衣類や食品など幅広い日用品を扱っていますが、最近特に人気があるのが化粧品です。無印の化粧品はコスメブランド並みに種類がとても豊富なのが特徴で、スキンケアやベースメイクは肌質に合わせてタイプを選べるのが人気。

紫外線吸収剤フリーの下地や敏感肌用の化粧水など低刺激性の化粧品も多く、幅広い肌質に人気があります。最近はローソンでも無印の化粧品を扱っているため、手軽に購入できるのも魅力です。

UVベースコントロールカラーは、隠したい肌悩みに合わせて5色から選べる色つき下地。SPF50+PA+++のUVカット効果が高い化粧下地ですが、紫外線吸収剤フリーのノンケミカルなので敏感肌でも使いやすいです。

サラッと使えるみずみずしいテクスチャーですが、うるおい感があるので幅広い肌質に向いています。

薬用美白UVメイクアップベースは、シミそばかす予防でも活躍する医薬部外品の化粧下地です。メラニンの生成を抑えてシミとソバカスを防ぐ「トラネキサム酸」を使用しているため、美白美容液感覚で使えます。

SPF49PA++++で日焼け止めとしても活躍する下地ですが、ナチュラルな色味で白浮きしないのが人気です。

高保湿UVメイクアップベースは、ベースメイクで肌が乾燥しやすい人や秋冬シーズンに人気の化粧下地です。ホホバ種子油やシアバターなどの植物性うるおい成分と保湿力に優れたヒアルロン酸を使用しているため、日中の乾燥から肌を守ります。

みずみずしいテクスチャーでべたつき感がないので、混合肌の人にもおすすめです。

毛穴カバーUVメイクアップベースは、肌がべたつきやすい脂性肌や毛穴が目立つ人におすすめの化粧下地です。皮脂によるテカリを抑えて毛穴が目立たないサラサラの肌に仕上げるので、汗や皮脂が気になる夏にも向いています。

ナチュラルなカバー力がある化粧下地なので、ファンデを使わないすっぴんメイクにもおすすめです。

肌の黄みを抑えてくれるパープルの化粧下地は、肌が黄色くくすんで見えてしまう人におすすめです。パープルはブルーの明るさとピンクの血色感の両方を出せる色味なので、イエベ・ブルベ問わずに使えます。

顔全体にパープルを使うと顔色が悪く見えてしまう場合は、黄ぐすみが気になる部分にポイント使いするときれいです。

顔色が青白く見える人や寝不足のクマが気になるときには、ピンクで血色感をプラスするのがおすすめ。UVベースコントロールカラーのピンクは肌馴染みがいい柔らかい色味なので、赤みが気になる人以外は肌色を問わず使えます。

ピンクは顔全体に華やかな印象を出してくれるため、チークを使えないマスクメイクにも人気です。

シミそばかすやクマをカバーしたいなら、健康的なイエローの化粧下地がおすすめです。イエローの化粧下地は肌のくすみやニキビ跡の赤みなど、さまざまな肌悩みのカバーに効果的なので、色選びに迷った場合にも向いています。

黄ぐすみが気になる人には向きませんが、顔全体の色ムラをカバーしてくれる使いやすい色です。

赤みや黄ぐすみをしっかりカバーしたいなら、涼し気な印象を出してくれるブルーの下地がおすすめ。黄色やオレンジの補色であるブルーは、黄ぐすみや色素沈着による茶クマのカバーにも向いています。

パープルのような赤みがないブルーは顔全体に使うと顔色が悪く見えやすいため、部分的に塗るのが上手く使うポイントです。

明るいベージュカラーのパールは、顔全体を明るくトーンアップさせたい人に人気。肌色を選ばずに使えるナチュラルな色味なので、顔だけではなく首やデコルテの色ムラのカバーにも向いています。

パールは他の色の下地とも合わせやすく、顔全体にパールを使用して、気になる部分にブルーやパープルを使うのもおすすめです。

夏の紫外線対策にはUVカット数値が高い化粧下地が活躍します。無印の下地なら、SPF50+PA+++のUVベースコントロールカラーやSPF49PA++++の薬用美白※UVメイクアップベースがおすすめ。

ファンデを重ねないで下地のみでベースメイクを仕上げる場合は、日焼け止め効果が高い化粧下地を選びましょう。

※美白とは、メラニンの生成を抑え、シミ、そばかすを防ぐこと

秋冬シーズンや通勤くらいの外出なら、SPF30PA++程度の化粧下地が人気。無印の下地なら、SPF27PA++の高保湿UVメイクアップベースが向いています。

夏でもベースメイクの保湿にこだわる場合は、高保湿UVメイクアップベースの上にSPF50PA++++のUVルースパウダーを重ねるのもおすすめです。

化粧下地1本で手軽にベースメイクを済ませるなら、無印良品のBBクリームもおすすめ。1本で化粧下地・ファンデーション・日焼け止め・保湿ができるオールインワンのクリームなので、忙しい朝でも使いやすいです。

無印良品のBBクリームは持ち運びに便利な携帯用のサイズがあるので、スポーツジムや旅先でも活躍します。

ここでは、「高保湿UVメイクアップベース」の基本的な使い方を紹介します。正しい使い方をすれば、ベースの効果が高まりメイクのノリや持ちをアップできます。

1. 洗顔後、化粧水・乳液で肌を整えます
2. キャップをしめたままボトルをよく振ります
3. 手のひらに適量を出し、少量ずつ指先に取って顔全体と首筋にムラなく伸ばしていきます
4. ファンデーションなどを塗り、ベースメイクを仕上げます

なお、普通の日焼け止め同様、紫外線防止効果を持続させるためにこまめに塗り直しましょう。汗をかいたりタオルで強く擦ってしまった場合も、塗り直すのが大切です。

化粧下地は石鹸で落ちると楽ちんです。しかし、無印の化粧下地について「石鹸で落ちる」といった記載はありません。そのため、できればクレンジング剤を使って落とす方がベターです。

無印良品ではマイルドオイルクレンジングを販売しています。ポイントメイクに素早く馴染んで、しっかりメイクを落としてくれます。クレンジング剤は口コミでも好評ですので、化粧下地と一緒に使ってみるのがおすすめです。

無印良品のクリームUVファンデーションは、乾燥しやすい秋冬シーズンでもしっとり使えるのが特徴。保湿クリームのようになめらかで肌馴染みがいいテクスチャーが人気で、ファンデを塗っていないようなナチュラルな美肌に仕上がります。

汗をかいても崩れ方がきれいと口コミでも評判なので、マスクメイクにもおすすめです。

ベースメイクの仕上げや化粧直しにおすすめなのが、無印良品のUVルースパウダーです。日焼け止め機能がついたパウダーなので、普段のベースメイクに重ねるだけで紫外線対策ができるのが人気。

SPF50PA++++のナチュラル、SPF33PA+++のパールナチュラルとゴールドナチュラルの3タイプから選べます。

無印良品の化粧下地は敏感肌でも使いやすい低刺激性なのに、日焼け止め下地やコントロールカラーなど使い勝手がいいタイプが多いのが人気。今回紹介した選び方を参考にして、無印のおすすめ化粧下地を手に入れて、毎日楽しくメイクしましょう。

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