MAQuillAGE（マキアージュ）のおすすめチーク5選｜口コミは？使い方も紹介！

「デザインが上品なMAQuillAGE（マキアージュ）のチークを使ってみたい」と考える方は少なくありません。宝石のようなゴールド輝くデザインは、大人の女性にとって憧れの化粧品です。

しかしマキアージュのチークはどのような特徴があるのか、どのチークを選んでいいか迷ってしまいます。チークは顔の広範囲を占めるため、自分に合ったチーク選びが大切です。

そこで本記事では、マキアージュのおすすめチークについて5種類ピックアップしました。マキアージュがどんなブランドなのか、またマキアージュのチークを使うメリット・選ぶポイントについても解説します。マキアージュのチーク購入を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。

マキアージュとは、資生堂が2005年から展開したトータルメーキャップブランドです。20〜30代をターゲットとしていますが、大人っぽいブランドイメージから40〜50代まで幅広く人気を集めます。デザインは輝くプレシャスグリッドのゴールド・品格の黒・本能を呼び覚ます赤の3色が中心です。

マキアージュでは「レディにしあがれ」をテーマに、かわいいだけでなく上品かつ大人っぽい魅力を演出します。崩れ防止下地がヒット商品ですが、ファンデーション・アイシャドウ・アイブロウなども根強い人気です。

マキアージュは、大手化粧品メーカー資生堂が展開するブランドです。資生堂が100年以上にわたって研究開発した蓄積がマキアージュのため、資生堂が好きな方にはとても魅力的です。

実力のある資生堂が開発しているため、マキアージュのチーク「ドラマティックムードヴェール」のシリーズは2021年上半期ベストヒットコスメチーク部門で2位を受賞した実績があります。

マキアージュのチークは、パウダーの肌なじみがいい点が魅力です。厚塗り感がなく、自然に発色するため肌によくなじみます。かわいいだけでなく、色っぽい魅力を引き立ててくれるのがマキアージュのチークです。

またパウダーがきめ細かく、メイク仕立ての状態を長時間キープできます。しっとりした色づきから、粉っぽく仕上がりません。

マキアージュのチークは、肌の内側にじみ出るようなほどよいツヤ感と血色感を演出してくれます。顔から浮かず、自然に発色してくれる点は大きなメリットです。

チークのツヤ感・血色感が自然なため、チークの色・使い方によって顔の立体感・透明感を際立たせられます。初心者なら失敗せずに使えますし、テクニックがある方は気分に合わせた使い分けが可能です。

マキアージュのチークの使い方は、単色・多色タイプによって使い方が異なります。単色タイプの場合、基本的には頬の中心から外側にぼかすように丸く入れましょう。かわいさを強調する際は丸く、大人っぽさを強調するなら斜めに入れます。

多色タイプの使い方は、以下の通りです。

1. 最も濃い血色カラーを頬の内側に入れる
2. 少し薄いなじませカラーをミックスし、1の周りにぼかすように入れる
3. 少しマットな目の下クリアカラーを目の下に馴染ませる
4. 最も薄いハイライトカラーを頬骨の高いところから目尻へぼかす

チークカラー（クリア）は粉っぽさがなく。しっとり肌に溶け込むような透け感のある発色のチークです。仕上がりが長時間持続するため、メイク直しのタイミングが少ない日に向いています。しっとり溶け込むため、乾燥しやすい肌にもなめらかにフィットしてくれるアイテムです。

パールやラメのないシンプルなカラーのため、自然に発色します。

ビューティースキンクリエーターは、スタンプを押すようにポンポンと肌に当てるだけで簡単にチークを入れられる点が魅力です。スポンジ一体型チークで手が汚れないため、急いでいる朝もすぐに仕上げられます。クリームタイプでツヤ感があるため、透明感がある血色感を演出できるチークです。

ブラシが入らず、コンパクトなため持ち運び用にも向いています。

ドラマティックムードヴェールはクリーミータッチなパウダーチークで、肌に溶け込むようなツヤ感と血色感を表現できるチークです。血色カラー・なじませカラー2色・目の下クリアカラー・ハイライトカラーの5色5質感で構成され、顔の立体感を演出します。

ケースとチークが外れるため、1度本体ごと購入するとそれ以降レフィルの買い替えのみになるためお得です。

ドラマティックチークカラーは2022年の新作コスメで、パウダー・クリームに分かれます。パウダータイプは、ハイライト・チークカラーがセットになっておりセミマットの上品な発色がポイントです。肌に自然となじむため、毎日メイクにも向いています。

チーク・ハイライトを同時に取り、頬に沿ってぼかすだけで簡単にチーク&ハイライトを入れられるため初心者にもおすすめです

ドラマティックチークカラー（クリーム）は、イキイキとしたツヤ感と肌の内側からにじみ出るような血色感を楽しめます。

クリームチークのため、指でつけることがポイントです。指の腹でハイライトとチークカラーを同時に取り、表面を2〜3往復すべらせてから頬骨に沿って伸ばします。最後にぼかし、濃淡・ツヤの調整を行いましょう。

お肌がデリケートな方や乾燥しやすい方は、チークに配合されている成分で選ぶこともおすすめです。チークによっては保湿成分や、肌トラブルを防ぐスキンケアパウダーが配合されています。また肌トラブルが起きやすい方は、自分が苦手な成分が含まれていないかチェックしましょう。

もし肌トラブルが起きてしまった場合はすぐに使用をやめ、医師の判断を仰いでください。

自分の好きな色・似合う色が含まれているカラーバリエーションで、チークを選ぶことも重要です。パーソナルカラーによってイエベ・ブルベに分けられ、それぞれ似合う傾向の色みは異なります。

イエベは黄みっぽい色が似合うため、コーラル・オレンジ・ベージュなどがおすすめです。ブルベは暖色系があまり得意でないため、青みピンク・ローズが似合います。

マキアージュのチークは、主に化粧品専門店・ドラッグストア・デパート・イオンなどのショッピングセンターで取り扱われています。BAがいる店舗が多いため、カウンセリング・アドバイスを受けられる点が魅力です。

また資生堂のワタシプラスという公式通販でも購入でき、クーポン使用などができます。また公式ではありませんが、Amazon・楽天などのECサイトでも購入可能です。

この記事では、マキアージュのおすすめチーク・選び方について解説しました。マキアージュのチークは肌なじみがいいため、自然な血色感を演出できます。本記事を参考に、自分好みなマキアージュのチークを探してみてください。こちらもあわせてご覧ください。