【2023】デパコスのメイクブラシおすすめ12選｜メイクブラシセットも！

毎日のメイクをより美しく仕上げるならコスメと一緒にメイクブラシを手に入れましょう。手軽に買えるプチプラのメイクブラシもいいですが、仕上がりの美しさにこだわるならハイクオリティのデパコスがおすすめです。

デパコスのメイクブラシは使いやすいタイプが多く、初心者でも簡単にプロ級の仕上がりが叶うと口コミでも評判。しかしデパコスのメイクブラシは種類がとても豊富なので、どのブラシを選べばいいのか迷ってしまう人が多いです。

そこで今回の記事では、デパコスのメイクブラシの選び方と、デパコスのおすすめメイクブラシを紹介します。また、人気ブランドのメイクブラシセットも紹介するので、ぜひチェックしてください。

デパコスのメイクブラシを使うメリットは、以下2点が挙げられます。

• 付属のチップよりも負担が少なくきれいな仕上がりになる
• コスメの質に頼らずメイクの質をあげられる

無意識に付属のチップを使い続けている人も多いと思いますが、デパコスのメイクブラシでワンランクアップのメイクを楽しんでみませんか。

フェイスブラシは、ベースメイクの仕上げ用パウダーを乗せるときに使うブラシです。形状によって仕上がりが違うのが特徴で、パウダーをしっかり密着させるなら丸型・ふんわり薄付きに仕上げるなら斜め型をおすすめします。

最近人気の柄が短いカブキブラシはカバー力が出るのが特徴で、ミネラルファンデーションに使いやすいです。

ファンデーションは、パフよりもブラシで仕上げた方がムラなく均一に仕上がります。形がいろいろありますが、リキッドファンデにはツヤが出る平型ブラシ、パウダーファンデにはふんわり仕上がる丸形ブラシが向ていています。

肌悩みを隠すならカバー力に優れたフラット型、使いやすさを求めるなら歯ブラシ型がおすすめです。

普段アイブロウパウダーを使っているなら、付属のブラシよりも柄が長いアイブロウブラシを使う方がきれいに描きやすいです。アイブロウブラシはブラシの硬さで選ぶのがポイントです。

硬めのブラシは色がしっかりつくので、毛が足りない部分に向いています。柔らかいブラシはふんわり自然に仕上がるため眉全体に使いやすいです。

アイシャドウブラシは、目元の部位に合わせてサイズを使い分けるのがポイントです。目元全体には毛が柔らかい大きめのブラシ、アイホールには厚みがない薄いブラシが使いやすいです。

目の際の細かい部分には先端が尖った小さなブラシがおすすめ。最初は目元全体用とアイホール用の2本のアイシャドウブラシがあると便利です。

口紅を塗るときにリップブラシを使うと口角の細かい部分もきれいに塗れるため、直塗りよりも美しいリップが完成します。輪郭がハッキリとした唇に仕上げるなら平型ブラシ・ぷっくり女性らしい唇に仕上げるなら先端が尖った山型がおすすめです。

リップブラシは外出先で使う場合も多いので、キャップ付きやスライド式が便利です。

ヤギや馬など動物の毛を使用した天然毛のメイクブラシは、肌触りが柔らかくて優しいのが特徴です。デリケートな肌にも使いやすいので、目元に使うアイシャドウブラシや敏感肌の方のフェイスブラシにおすすめです。

天然毛は職人がひとつひとつ丁寧に作っている質が高いブラシが多いため、正しくお手入れをすれば長く使えます。

ナイロンやポリエステルを使用した人工毛のブラシは、天然毛よりも丈夫でお手入れがしやすいのが特徴です。こまめに洗っても壊れにくいので、汚れやすいファンデーションブラシやリップブラシに向いています。

プチプラの人工毛ブラシは質がよくないタイプも多いため、品質にこだわったデパコスの人工毛ブラシがおすすめです。

初めてメイクブラシを使う場合は、5本から6本くらいの基本セットを選ぶのをおすすめします。セットによって内容は違いますが、フェイスブラシ・アイブロウブラシ・アイシャドウブラシ・チークブラシの4本が入っていると便利です。

最初は少なめのセットを購入して、必要に応じて買い足していくのがメイクブラシを上手く使うポイントです。

10本以上のメイクブラシが入っているプロ仕様のセットは、メイク動画を頻繁に配信しているような上級者向きです。

時間をかけてじっくりメイクするときはブラシを細かく使い分けるのも楽しいですが、メイク好きでも普段使うブラシはだいたい6本くらいです。日常使いなら、質のいいブラシを数本揃えましょう。

より繊細なパーツメイクをするなら2、3本入っているメイクブラシセットがおすすめです。顔のパーツごとにブラシの大きさや形状を変えれば、メイクのクオリティも高くなります。

メイクブラシのセットを購入するときは、自宅での収納や携帯に便利な専用ポーチやケース付きがおすすめです。ブラシを買い足したときに一緒に収納できるように、収納スペースに余裕があるポーチを選ぶのがポイントです。

デパコスのメイクブラシ用のポーチはデザインがかわいいタイプも多く、持っているだけで気分が上がります。

外出先の化粧直しで使う持ち運び用のメイクブラシには、携帯に便利なキャップ付きを選ぶのがポイントです。使うときだけブラシが出るスライド式のブラシならコンパクトに収納できるので、ポーチの中でも邪魔になりません。

化粧直し用のメイクブラシを購入するときは、立てて置けるタイプを選ぶと外出先でも使いやすいです。

白鳳堂は、ディオールをはじめとした海外ブランドのメイクブラシも作っている日本が誇るブランドです。メイクブラシの種類が非常に多く、柄の長さも選べるのが魅力です。

白鳳堂の店舗に行けない方には、公式オンラインショップをおすすめします。チークブラシとアイシャドウブラシがセットになった2022年秋の特別セットが人気です。

シュウウエムラのメイクブラシは、プロのメイクアップアーティストにも愛用されています。特に花びら型のファンデーションブラシが人気で、額の広い部分も小鼻の細かい部分も均一に美しく仕上がると評判です。

フェイスブラシやアイシャドウブラシなど、基本の4本が入った「ポータブル ブラシセット」は、プレゼントにも人気です。

MACのメイクブラシは、MACのアーティストも愛用しているプロのお墨付き。40種類以上の豊富なメイクブラシがあり、どれも質が高く、長く使えると口コミでも評判です。

人気ブラシが4本入った「プレミアム エッセンシャル ブラシ キット」は、ポーチだけではなくブラシのデザインもかわいいのでプレゼントにおすすめです。

ロゴデザインがおしゃれなシャネルのメイクブラシは、フェイス用の「パンソーカブキ」が人気です。シャネルのブラシはしっかりとした弾力があるのが特徴で、カバー力を求める人におすすめです。

シャネルのメイクブラシはシャネルのコスメと相性がとてもいいので、チークやファンデーションと一緒にプレゼントすると喜ばれます。

資生堂のブラシは他のブランドよりも値段は安いですが、使い心地のよさが人気でリピーターが多いです。肌触りにこだわった人工毛を使用しているのが特徴で、天然毛のような肌触りとお手入れのしやすさが魅力です。

ファンデーション用の「HASU FUDE」はどのタイプのファンデにも使用でき、細かい部分もきれいに塗れます。

ラグジュアリーなデザインが魅力のクレ・ド・ポー ボーテで特におすすめなのが、ファンデーションブラシの「パンソーL」と「パンソーH」です。

リキッドやクリームファンデを薄く均一に伸ばしやすく、プロ級の美しい仕上がりを叶えます。シルクのようになめらかな繊維を使用しているため、敏感肌の方でも使いやすいです。

毎日使うメイクブラシはガラスケースやペンスタンドに立てて収納しておくと、メイクのときに取り出しやすくて便利です。立てて収納するときは、ブラシ同士がぶつからないように余裕を持たせるのがポイントです。

たまにしか使わないメイクブラシは、1本ずつ収納できる専用のポーチに収納してホコリがつかないようにしましょう。

メイクブラシを洗うときは、洗顔用の石鹸や専用クリーナーを使いましょう。石鹸を溶かしたぬるま湯にブラシを入れてクルクル回すと汚れが浮き上がるので、お湯に色がつかなくなるまで繰り返します。しっかり洗い流したあとタオルで毛先を整えるように水を拭き取って、毛先を下にして日陰で乾かしたらお手入れ完了です。

お手入れをおこたると、ブラシで雑菌が繁殖し、肌トラブルにもつながります。洗う頻度の目やすとしては、フェイスブラシ（チーク含む）であれば、2～3ヶ月毎が理想です。一方、アイシャドウやリップのブラシは、使うたびに洗うのが望ましいです。

メイクブラシは品質が高い方が長く使えるので、ハイクオリティのデパコスのブラシはコスパもいいです。今回紹介した選び方を参考にして、デパコスのおすすめメイクブラシを手に入れて、プロ級メイクを楽しみましょう。こちらもあわせてご覧ください。