【2023年版】山田涼介のドラマおすすめ15選！初ドラマから最新ドラマまで幅広く紹介

アイドルグループHey! say! JUMPのセンター、山田涼介は俳優の顔も持つマルチタレントです。俳優業では15年以上のキャリアを持ち、テレビドラマ・映画と幅広く活躍中。今ではベテランの域に達しています。

山田涼介の演技を堪能するには、主演作も多いテレビドラマがおすすめです。人気の刑事ドラマのほか、ヒューマンドラマ・学園ドラマ・コメディ作品にも出演。主演作以外でも準主役級の大事な役どころを務めています。

以上を踏まえ、本記事では山田涼介出演ドラマの選び方・おすすめドラマ15選をご紹介します。盛りだくさんの情報をまとめましたので、ぜひ最後までご覧ください。

山田涼介は1993年生まれ、東京都出身の俳優・歌手です。ジャニーズ事務所に所属、アイドルグループHey! say! JUMPのセンターでもあります。元々はプロサッカー選手志望で、幼少期はJリーグ湘南ベルマーレのジュニアユースに所属していました。

芸能界入りのきっかけは家族がジャニーズ事務所に履歴書を送ったことによるもので、成り行きでオーディションに参加し、そのまま合格。2006年にはテレビドラマ『探偵学園Q』に出演し、俳優デビューを飾りました。

山田涼介は多数の学園ドラマに出演しています。俳優デビューを飾った『探偵学園Q』のほか人気作『スクラップ・ティーチャー～教師再生～』、漫画原作の『地獄先生ぬ～べ～』などが代表的です。コミカルな敏腕刑事・古畑任三郎の学生時代を描いた『古畑中学生』にも出演、主役を務めました。

刑事ドラマは山田涼介が知的な大人の男性としての魅力を発揮するジャンルです。スタイルの良さが際立つ山田涼介のスーツ姿に、ドキッとする女性も少なくありません。

2020年放送の『キワドい2人-K2-池袋署刑事課神崎・黒木』では、田中圭とのダブル主演を務めました。そのほか推理・探偵もののドラマ作品でも重要な役どころを演じています。

山田涼介はコメディドラマにも出演しています。2012年放送の『理想の息子』では、ちょっと残念なマザコンの青年役を熱演。シングルマザー役・鈴木京香と絶妙なコンビネーションを披露しました。

2022年春に放送された『俺の可愛いはもうすぐ消費期限!?』はコメディ作品ではないものの、コミカルな身振り手振りで話題に。「コメディに強いイケメン俳優」の評価を確立しています。

日本におけるドラマ・映画の制作手法として、現在は漫画・小説を実写化するアプローチがスタンダードです。山田涼介出演のドラマでは『金田一少年の事件簿』や、ドラマ初出演作となった『探偵学園Q』などが挙げられます。

山田涼介や共演者に興味がない場合でも、原作のファンならぜひ触れてみましょう。原作との脚本の違いや、アレンジ要素に気づける楽しみもあります。

山田涼介出演のドラマ作品の中には、主題歌にHey! Say! JUMPの楽曲を採用しているものがあります。主な作品は下表の通りで、好きな主題歌からドラマを選ぶのもアプローチの1つです。

2022年10月よりフジテレビにて、新ドラマ『親愛なる僕へ殺意をこめて』が放送予定です。原作はヤングマガジン・コミックDAYSで連載された同名漫画で、主人公の少年は殺人犯の父を持つ二重人格者。テレビドラマで少年役を務めるのは山田涼介です。

タイトルからして不穏なものを感じさせる作品ですが、ただのホラー・ミステリーではありません。目まぐるしいストーリー展開のほか、門脇麦・早乙女太一・遠藤憲一といった豪華キャストにも要注目です。

山田涼介はドラマのほか、映画にも数多く出演しています。漫画原作の『鋼の錬金術師』『暗殺教室』では、いずれも主役を好演。抜群の身体能力を活かしたアクションも好評で、衣装の着こなし・スタイルとともに主人公の再現度が高く評価されました。

また『グラスホッパー』『燃えよ剣』といった有名映画でも重要な役どころを務めており、作品の完成度を高めるのに貢献しています。

2018年に音楽・動画・書籍サイト“music.jp”向けに制作されたTVCM「それぞれのマイベストムービー」では、Hey! Say! JUMPのメンバーがお気に入りの映画を3つずつ紹介しています。

山田涼介がピックアップした映画は下記の3作品です。興味のある方はECサイトの商品もチェックしてください。

• 華麗なるギャッピー
• アバウト・タイム～愛おしい時間について～
• オール・ユー・ニード・イズ・キル/ロミオと&ジュリエット

山田涼介の魅力は華やかなルックスだけではありません。さまざまな役柄に適応できる演技力・表現力は、ベテランの大物俳優も賞賛するほどです。本記事を参考に、ぜひ山田涼介のドラマを楽しんでください。こちらもあわせてご覧ください。