ベビー水着おすすめ20選！男の子・女の子用｜1歳の赤ちゃんも着られる【口コミあり】

赤ちゃんから通える習い事として人気なのが「ベビースイミング」です。その時に必要になるのが、赤ちゃん用の水着です。かわいいものを選ぼうと思っても、赤ちゃん用の水着はどんなものがいいのか迷ってしまいますよね。

赤ちゃん用の水着には、セパレートやワンピース、パンツタイプなどさまざまな形があり、それぞれにおすすめのポイントがあります。選ぶのは難しそうですが、ポイントを押さえれば、ママと赤ちゃんにとってぴったりな水着が簡単に見つかります。

この記事では、ベビースイミングや普段の水遊び用にも使える赤ちゃん用のおすすめ水着を種類別に紹介します。それぞれの違いや選び方も載せているので参考にしてくださいね。

ベビースイミングは、首がすわってから少し経った6ヶ月頃から始められるスクールが多いです。水着のサイズも、0歳から着用可能な小さめの70サイズから1歳前後の赤ちゃんに多い80、3歳以上になっても使える100サイズ以上のものまでたくさんあります。

おむつがまだ取れていない時期にベビー水着を着用する場合は、水遊び用おむつをはいてから水着を着る必要があります。水遊び用オムツは水で濡れても膨張せず、うんちやおしっこをある程度キャッチしてくれる作りになっています。

最低限のチェック項目は頭に入れておきながら、動きやすく着脱もしやすい、赤ちゃんにとってもママにとっても気分が上がるかわいい水着を選んでいきましょう。ポイントを詳しく紹介します。

赤ちゃん用の水着は、今の時点でぴったりのサイズのものを選ぶのが大事です。大きすぎてしまうと動きづらかったり水の中で脱げてしまったりして事故につながる危険性もあります。伸縮性があるものは水の中で動き回ってもしっかりフィットし、脱ぎ着もしやすいのでおすすめです。

水遊び用おむつを履かせるぶん水着も大きめの方がいいといった情報もありますが、水遊びおむつは膨張しないので、必要以上に大きいサイズを選ばないようにしましょう。

赤ちゃん用の水着のタイプは、フィットして脱げにくいもの、着脱がしやすいものなどたくさんあります。それぞれのタイプの特徴を紹介していくので、水着を選ぶ時の参考にしてください。

ワンピースタイプの水着は、上下が繋がっているので水の中で動いても脱げにくいのが特徴です。お腹もカバーしてくれるので体温が逃げにくいのも赤ちゃんにとって嬉しいポイント。上下一体感のあるかわいい種類がたくさんあるので、デザインを選ぶのも楽しいですね。

ただ、一度着てからトイレなどに行く場合は上下を全部脱がせる必要があるので、濡れた状態だと特に、着替えるのが少し大変です。

セパレートタイプは脱ぎ着が簡単なのが魅力です。途中でトイレなどに行くときも、下だけ脱がせればいいのが嬉しいですね。

トップスは、タンクトップ・半袖・長袖タイプなどがあるので、日焼けの対策もしたい場合は袖があるタイプ、肌に密着する面が多いと嫌がりそうならタンクトップを選ぶのがおすすめです。ボトムスも、パンツやビキニタイプ、スカートや半ズボン、長ズボンなどさまざまな組み合わせができるのでオシャレも楽しめますね。

短時間のベビースイミング用などそこまで体が冷える心配がないなら、履かせやすいパンツタイプが手軽に着脱ができて価格も安いのでおすすめです。ボクサーパンツタイプ、ブリーフタイプなどがあり、腰ひもがついているものなら、ウエストを調整しながら長く使っていけます。

使ってみて体が冷えたり屋外で使う機会が出てきたら、ラッシュガードを別途購入して調整しましょう。

タンクトップとショートパンツが一体型になったのがグレコタイプです。上下の柄が分かれているものも統一の柄のものも、どちらもかわいいデザインがたくさんあります。男の子もお腹をしっかり隠したい場合は、グレコタイプがおすすめです。スナップボタン付きのものはトイレの時も脱ぎやすくて楽ですよ。

ベビースイミングやスクール用に購入を検討している場合は、形や色が指定されている場合もあるので事前に確認してから購入するようにしましょう。水泳教室での指定は少ないですが、保育園だと先生が一気に着せやすいワンピースタイプやウエストがゴムのタイプ、幼稚園用だと自分で着脱しやすいものを指定される場合があるので、早めに購入する場合は意識しておくといいですよ。

水着とラッシュガードがセットになった商品もありますが、ない場合は別で用意する必要があります。屋外で水着を着る機会が多い場合などは日焼け対策として購入を検討しましょう。どうしても日焼けさせたくない場合は長袖のラッシュガードを用意するのもいいですが、月齢が低いうちは長袖だと濡れると着脱が難しくなるので、半袖のものでも十分です。

せっかく買ったお気に入りのベビー水着はなるべく長持ちさせたいですよね。正しいお手入れ方法で水着をいい状態に保ちましょう。

手洗いをすれば、手間はかかりますが生地を痛めにくいのでおすすめです。おしゃれ着用の中性洗剤とぬるま湯を洗面器に入れて、優しく押し洗いをしましょう。押して持ち上げたり浮かせる、または左右にゆするのを30回ほど繰り返します。新しい水に変えてすすいだ後に洗濯機で30秒ほど脱水して陰干しします。

ファスナーやボタンは閉めて裏返し、洗濯ネットに入れます。おしゃれ着用の中性洗剤で、ドライコースや手洗いコースの丁寧なモードで洗います。ドラム式の場合は、タオルと一緒に洗うとバランスよく乾燥ができます。

縦型の全自動洗濯機の場合は、乾いたバスタオルにくるんで1分ほど脱水すると優しく仕上がるのでおすすめです。すすぎは1回にし、脱水の時間も短くなるようにしましょう。

水着は、ビニール袋で持ち帰ると蒸れてしまって色移りする原因になります。特に長時間の移動の際は、車のトランクなどの熱のこもりやすいところに放置しないようにしましょう。軽くゆすいだ後は、バスタオルでくるんでから持ち帰るといいですよ。ゆすぐ時も洗濯する時も、強く絞るのはNGです。水着は繊細なので型崩れしてしまいます。

水着に使われている素材は熱に弱いので、直射日光で乾かしたりアイロンや乾燥機にかけるのも避けましょう。

合わせてベビー用スイムキャップもチェックしておきましょう。ベビースイミングでも必要になりますし、外のレジャーの際の紫外線対策にもなります。かわいいデザインのものもたくさんあり、日差しガードがついているものもあるので見てみてください。

この記事で紹介したように、ベビー水着にはたくさんの種類があります。デザインもかわいいものが揃っているので、赤ちゃんが着心地のいいもの、ママの気分も上がるものを選んで水遊びを楽しみましょう。

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