キャンプで使う小物入れおすすめ10選！おしゃれなアイテムや100均の商品も紹介

キャンプに出掛ける際、キャンプギア・食材・調理器具などの荷物がごちゃごちゃになっていませんか？そんなときは小物入れを使って整理整頓すると、キャンプをより快適に楽しめます。

最近では、無印良品・ワークマンなどでおしゃれな収納ボックス・収納バッグなどが多数販売されています。ただ収納するだけでなく、使うシーン毎にケース分けしたり、何が入っているか目印をつけたりするとより便利でおすすめです。

そこで、本記事では小物を収納するときのコツや小物入れのおすすめ商品などを紹介します。また、100均の収納グッズについても紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。

キャンプの小物入れは、ハードタイプ・ソフトタイプがあります。ハードタイプは、食器などの割れ物を入れるのに最適です。また、ペグ・ハンマーなどの硬い工具などを入れておくと、周りの荷物を傷つけずに済みます。

ソフトタイプのケースには、シュラフ・防寒具などやわらかい素材のものを収納しましょう。中身が見えるようなケースを使うと、取り出すのも簡単なのでおすすめです。

小物入れは、使うシーン毎に分けておくと使い勝手がよくなるのでおすすめです。同じカテゴリー別に分けておけば、使うときも片づけるときも楽になります。

たとえばテントを設営するのに使うもの・調味料・料理器具など使用するシーンを想定してカテゴリー分けをすると便利です。荷物が整理されていると、荷物の中をゴチャゴチャと探す心配も少なくなくのでぜひ試してみてください。

小物入れを効率的に使うなら、パッと見でわかるように目印をつけるのがおすすめです。マスキングテープなどの上に何を収納したか記入しておくと、一目で何が入っているケースか把握できます。

また、透明なクリアケースなどを活用する方法もあります。クリアケースを使えば、目印などつけておかなくても中身が透けて見えるため探す手間が省けて便利です。荷物の出し入れを手軽にするために、収納方法も工夫してみましょう。

キャンプに持って行く食材は、ジップロックやタッパーを使って小分けにまとめましょう。サラダ・フルーツはタッパーに入れて、キャンプでそのままテーブルに出すだけでOKです。

ジップロックには、容器などでかさばりやすい肉・魚介類などを取り出して入れると便利です。ジップロックの中で下味をつけたりかき混ぜたりできるので、洗い物も少なくなります。クーラーボックスなどに入れられる量も増えるので、ぜひ活用してみてください。

無印良品で販売している「ポリプロピレン頑丈収納ボックス」は、シンプルなデザインでおしゃれだと人気です。耐荷重は100kgと頑丈で、簡易的なイスにもなる優れものです。キャンパーたちの間では、定番の収納アイテムとなっています。

最大3段までボックスを積み重ねられるので、車に積み込む際も整理して収納できます。サイズは22L・30L・50L・70Lと幅広く展開されています。小分けされた小物をまとめて収納するのにも使えて便利です。

ミリタリーベースが販売する「アンモボックス」は、ミリタリーテイストでおしゃれかっこいいのが魅力です。サイズは大・小の2サイズ展開されていて、キャンプギアの収納ボックスとして人気があります。

アンモボックスは、アメリカ軍の弾薬などを保管・運搬するために開発された鉄製の収納ボックスです。そのため、非常に頑丈で高い気密性を誇っています。炭などを入れれば湿気が防げるのでおすすめです。

ワークマンが販売する「2WAYオールインワンバッグ」は、アウトドアでも活躍する収納ポーチです。カラビナとショルダーストラップ付きで、肩掛けやベルトなどにつけて2WAYの使い方ができます。

メインポケットは正方形で、開口部をマグネットで留められるのが使いやすいポイントです。そのほかにサブポケットが2つ装備されていて、ハサミや軍手などサッと取り出したい小物を収納するのがおすすめです。

小物入れをできるだけ安く揃えたい方は、100均の便利グッズをどんどん活用しましょう。100均では収納ボックスや収納バッグなどが多数販売されています。

また、食材をコンパクトにまとめるのに便利なジップロックやタッパーなどの品揃えも豊富です。100均とは思えないほどおしゃれで使い勝手がいいものばかりなので、初心者の方は100均アイテムから揃えてみてください。

キャンプでは、便利な小物入れを使って荷物を整理するとより快適になります。無印良品・ワークマン・100均などで、さまざまな収納アイテムが多数販売されています。ぜひ本記事の収納時のコツやおすすめ商品を参考に、ストレスフリーにキャンプを楽しみましょう。