ポンポンチークおすすめ18選！プチプラで人気なのは？【口コミ付】使い方も紹介

メイクの仕上げにチークを使うか使わないかによって印象はずいぶん変わります。薄すぎても意味がないですし濃すぎても厚塗りメイクになってしまいます。そんな時に便利なアイテムがポンポンチークです。

ネーミングの通り頬にポンポンするだけで理想の仕上がりになるポンポンチークは、数あるメイクアイテムの中でもかなりハイスペック！使い勝手の良さや仕上がりの満足度も高く、幅広い世代の女性から人気のコスメです。

今回はポンポンチークの使い方や、おすすめブランドなどをプチプラ・デパコスの人気商品と共にご紹介します。ポンポンチーク未経験の方やどれを購入しようかお悩みの方はぜひ参考にしてみてください。

ポンポンチークは、パフと一体化したチークです。チークといえばパフやブラシにパウダーをつけて頬にのせるのが一般的ですが、ポンポンチークはそのまま頬を叩くだけでOK。

手軽に色付き、メイクの時短にも役立つ優れモノです。また、手軽なサイズで持ち運びにも便利なので、出先でのメイク直しにも役立ちます。

ポンポンチークは、パフの中心部からパウダーが出てくる仕組みです。パフをポンポンすると、中心は濃く、外側に向かって薄くなるナチュラルなグラデーションになります。

ブラシで作ろうと思ってもなかなか難しい自然な仕上がりになるのがメリットです。チークがうまくのせられない方でも簡単に、しかもふんわり系の映えメイクが完成します。

ポンポンチークの一番のメリットが手軽で簡単な点です。特に忙しい朝のメイク時間やランチ後のメイク直しにササッと使えます。また、片手で使えて手が汚れる心配もありません。

さらに、別でブラシを持つ必要もなくコンパクトなので持ち歩きにも便利です。パウダーが漏れる心配もないので、バッグにポンと入れておけば旅行やお泊りの時にも役立ちます。

メイク初心者にとってチークはハードルが高く感じます。ブラシやパフにパウダーをつけて頬にのせるだけですが、範囲や濃さなどの微妙な調節が思い通りにいかないものです。

その点ポンポンチークは、場所さえ決めればあとはポンッとのせるだけです！1回でしっかり色がつき、しかも絶妙なボカし加減で初心者とは思えない仕上がりを叶えてくれます。

ポンポンチークは1回ポンポンするだけで十分血色感が出ます。濃いめのメイクがお好みであれば繰り返してもいいですが、デイリーメイクなら1回で十分です。

購入して初めて使うときはパウダーがパフになじんでいません。まず最初に、パフに色がなじむよう手の甲などでポンポンして試しながら付着する量もチェックしてみてください。

ポンポンチークを頬にのせるだけでぼんやりとした輪郭になります。よりナチュラルにしたい場合は、輪郭を指でなぞってボカしてみてください。

また、ポンポンチークをのせた後に中央→外側に向かってブラシでボカす裏ワザも効果的です。頬に濃いめのファンデーションやコンシーラーを使用している場合は、ポンポンチークのパフでボカすときれいに仕上がります。

まずは机の上などにボトルの底を5回くらいトントンの打ちつけて、パフに付着しているチークを落としてからパフを取り外します。パフが入る容器にぬるま湯と中性洗剤を入れて、その中でパフを優しくもみ洗いします。

汚れが取れたら流水で十分にすすぎます。清潔なタオルで水気をよく拭き取り、日陰に干してください。

取り外し可能タイプと同じようにパフに付着しているチークを落とします。綿棒やティッシュ・コットンなどでパフを優しくなでて汚れを落とします。

濡れたタオルなどを使うと水分が残りカビの原因となるので、もし水分が付着した場合はしっかりと乾かしてから元に戻しましょう。必ずパッケージなどに記載されているお手入れ方法を確認してから行ってください。

イエベ肌の方は、健康的な肌カラーを活かす色のポンポンチークがおすすめです。暖色のオレンジ系やブラウン系は、ナチュラルな雰囲気に仕上がり好感度もアップします。

ピンクはブルベ肌に合うイメージがありますが、明るめならイエベでも〇。エトヴォスのサーモンピンクは、ふんわりメイクにぴったりなマット系でどんなシーンでも使えるポンポンチークです。

ブルべ肌には、大人っぽい落ち着いた色のポンポンチークがおすすめです。ローズピンクやパープルなど、ヘビーな色でもポンポンチークならほどよくボカせるので安心です。

季節を問わず役立つのが、青みがかったピンク。エトヴォスの「ピンクブルーム」は、ポンポンするだけでブルべ肌にスーッとなじんでツヤありメイクに仕上がります。

ポンポンチークといえばエトヴォスのミネラルチークと言っても過言ではありません。原料はミネラルと天然色素のみで肌に優しいので、敏感肌の方でも使えます。

カラーは定番のコーラルピンクから絶妙なニュアンスが叶うオレンジやベージュまで。機能性にも優れているのに低価格なコスパ優秀コスメなのも人気の理由です。

マキアージュのポンポンチークは、クリームタイプが特徴です。肌にのせるとテクスチャーがサラサラに変化するので、ベタつく心配はありません。

薄付きではあるものの、ツヤ感がプラスされて自然な仕上がりに。ただしスポンジが洗えないので、清潔に保つには使用後に綿棒やティッシュなどで拭き取る必要があります。

日本でも人気の韓国コスメブランドのポンポンチーク。淡いカラーが揃っていて、チークが目立ちすぎる心配もなくちょうどいい具合に仕上がるのが魅力です。

パッケージがかわいくて全色揃えたくなるのも人気の理由です。また、キャップにはミラーがついているので、出先でのメイク直しにも役立ちます。

厳選されたこだわりの天然成分から作られている高品質のポンポンチーク。肌なじみがよくつけた瞬間からスーッとのびるので、ポンポンしただけで印象が変わります。

品質だけでなくカラーに対するこだわりも。研究しつくされた結果日本人の肌カラーに合う色が揃っているので、どの色を選んでもしっくりくるのが魅力です。

お馴染みの「オーブクチュール」のポンポンチークは、独自の機能が話題です。パッケージについている「チークナビ」を、小鼻の横に合わせてポンポンすれば思い通りのメイクが完成します。

メイク初心者や自分に合うメイクがわからない方でも安心して使えるのが魅力です。パフも洗浄できて清潔に保てるのも嬉しい点です。

日々進化を遂げる100均コスメですが、ポンポンチーク自体の販売は今のところありません。しかし、ダイソーのスポンジ付きチーク容器でマイポンポンチークが作れる！とSNSなどで話題になりました。

これは、空の容器に手持ちのチークを入れて使える優れモノです。市販のポンポンチークと同じくコンパクトサイズなので持ち歩きにも便利。手持ちのチークでカラーを混ぜて自分だけの色を作ってもメイク時間が楽しくなりそうです。

愛用しているチークが割れてしまって困った経験ありませんか？そんなときは、専用の容器を使ってポンポンチークにセルフリメイクできます。用意するものは詰め替え容器とスプーン・小さめのジプロックのみで簡単です！専用容器は100均やネット通販で購入できます。

・リメイクのやり方

1. 割れたチークをジプロックに入れる。
2. スプーンの背を使って均一になるまで砕いて粉々にする。
3. こぼさないように専門容器に移す。

手軽で簡単に使えてナチュラルな仕上がりを叶えるポンポンチークは、持っていて損はないメイクアイテムです！メイク時間の時短と理想の仕上がりの両方を叶えてくれる便利コスメなので、ぜひ試してみてください。こちらもあわせてご覧ください。