マタニティ水着おすすめ20選！おしゃれでかわいい水着を紹介！｜口コミあり

妊娠中は何かと身体を動かすのが辛い時もあります。しかし生まれてくる子供のためにも体力づくりやリフレッシュは大切ですよね。そんな時におすすめなのがスイミングです。マタニティスイミングは体力づくりもでき、リフレッシュ効果もあるので、これからお産を控えている妊婦さんにもおすすめです。

しかし体型の変化もあり、これまでの水着では窮屈に感じてしまいます。マタニティ水着なら大きなお腹に合わせたサイズ感とデザインなので気兼ねなくスイミングを楽しめます。

マタニティ水着の選び方やおすすめを紹介しますので、マタニティスイミングをこれから始めようとしている人はぜひ参考にしてみてください。

妊娠中は何かと行動の制限があるため、水の中で泳いでもいいの？！と心配になることもあるはずです。妊娠で正常な経過をたどっていて、体調に異常もなく、医師や助産師の許可があればスイミングを楽しめます。足腰に大きな負担がかからずに全身運動を行えるので、妊婦さんにこそおすすめしたい運動方法です。

しかし双子などの多胎妊娠中は早産になりやすいため、スイミングはおすすめできませんのでお気をつけください。

機能性と見た目のどちらも重視する方は上下が分かれたセパレートタイプがおすすめです。機能性抜群で、大きなお腹でも着脱しやすく作られています。動きやすいデザインなので、脱着はもちろん、スポーティなデザインが多いので、マタニティスイミングに最適です。

ジッパー付きなら、簡単に着替えることができます。丈感が長めのデザインであれば、水中でもお腹がめくれあがる心配もありません。

ワンピースタイプはショーツと一体型になっっているため、旅行や海水浴などのレジャーにぴったりです。

まるで洋服のような着心地で、お腹を冷やさずにスイミングを楽しめます。おしゃれなデザインが多く、上下分かれていないため大きなお腹も目立ちにくい形です。シックな大人の魅力をデザインや、リボンなどをモチーフとしたかわいいものもあるので、好みの水着に出会えるはず。

かわいい水着を探しているなら、オールインワンタイプがおすすめです。色やシルエットも豊富なので、気に入ったデザインを見つけることができます。

一口にオールインワンと言っても、Aラインデザインですっきりとしたデザイン、ギャザーや切り替えがあるデザインなど種類はさまざまです。

大きなおなかを目立ちすぎず隠してくれるのが嬉しいですね。セパレートタイプと比べると着脱が難しいところではありますが、素材に気をつけて選び、伸縮性があるタイプを選べば脱着も無理なくできます。

産後も使える2WAYタイプの水着であれば「妊娠中しか着られないならもったいない」といった悩みも解消です。

妊娠中はもちろん、産後に体形が戻った時に着用しても違和感のないデザインが多く用意されています。産前産後と長く使えるため、コスパもいいですね。

産後の体形戻しの運動時、赤ちゃんとの水遊びでも大活躍します。中でもホルターネックタイプは、授乳も簡単ですので、おすすめです。

色や柄も要チェックです。今やマタニティ用の水着も色や柄の種類が豊富に展開されています。

自分の好きな色やデザインで選ぶのもいいですが、パーソナルカラーで自分の魅力を最大限に活かせる色味で選択する、骨格タイプで自分の体型にぴったりの水着の形に合う柄を選ぶなどパーソナル診断を活かすと、より魅力的に見えるベストな水着に出会えるはずです。

妊娠中は赤ちゃんの成長に合わせてお腹も大きくなるため服の伸び具合を確認するようになりますが、水着にも同じことが言えます。マタニティ水着を選ぶ際は生地の伸縮性や腹部の形などをチェックするべきです。

あまりにも伸びない生地の場合、脱着で苦労するのはもちろん、ストレスを感じながら泳ぐことになります。お腹の赤ちゃんのためにも、収縮性があり、ストレスを感じずに泳げるタイプを選んでください。

妊娠中はその時期や赤ちゃんの成長具合でお腹の大きさは変わり続けます。特に後半には一気にお腹を始めとした身体のあちこちがサイズアップし続けるので、サイズが調整でき、その時のお腹の大きさにぴったり合わせられるようにできている水着だといいですね。

ウエストを紐などで調節できるタイプはどの時期でも着用しやすいと言えます。サイドにギャザーがあるデザインを選ぶと、腹部の締めつけ感がなく水の中でも快適に着用できます。

マタニティ水着は、一般的なスポーツショップでは難しいですが、アカチャンホンポや西松屋などマタニティ用品を扱っているお店で売られていることが多いです。他にも、百貨店のマタニティ用品が販売されている所や、マタニティファッションを多く取り揃える通販サイトでも手に入ります。

実際に実物を手にとって、生地の触り心地や着用のイメージを膨らませたい人は実店舗での購入をおすすめします。

マタニティ用の水着ではなく、大きめのサイズの水着で代用できるか気になるところですが、妊娠初期から中期にかけてであれば、お腹を圧迫しないようにすれば問題ありません。

しかし、日に日に成長する赤ちゃんの大きさに合わせてお腹も大きくなるため、中期から後期にかけてはマタニティ水着の方がスイミングで快適な時間を過ごせます。

マタニティ水着はお腹以外にも、胸や腰回りなどサイズアップしやすい、女性として気になる部位を隠したり調整したりできるようになっていますので、ぜひとも試してみてはいかがですか。

屋外で泳ぐ場合はラッシュガードも一緒にあるといいですね。いくら水の中で泳ぐと言えども、紫外線の力は目に見えない所で大きな影響を与えています。日焼けで肌へのダメージを受ける前に、ラッシュガードでしっかり全身をガードするといいですね。

日差し以外にも、プールから上がった時の体の冷えからも守ってくれるため、泳ぐ人には1着ほしいアイテムです。

妊娠中大変なこともありますが、スイミングで泳ぎ、運動不足解消ストレス発散してみませんか。妊娠中着用する水着は、やはり体の変化に合わせて着用できるマタニティ水着がおすすめです。長く使えるタイプもあるので、自分のイメージや好みにあったものを探してみてください。また下記の記事も参考にしてみてください！