自撮りアプリおすすめ15選！男性でも使える自然に盛れる加工アプリ

スマホで自撮りの写真を撮る方も多いはずです。最近では、ただ普通に自撮りをするだけではなく、加工や修正をして思い通りの自撮り写真が作れます。特に若い女子だけでなく男性も、カメラアプリで加工した自撮り写真を撮るのは日常の一部です。

カメラアプリの中には、自撮りをするだけではなく顔加工やフィルターをかけられる加工アプリもあります。エモくておしゃれな自撮り写真や、とにかく盛れるアプリ・ナチュラルに盛れるアプリなど、その種類は多いです。

今回は、「自撮りアプリのおすすめ15選」を紹介します。自撮りアプリの選び方や自然に盛れる撮り方も詳しく紹介しています。ぜひ、お気に入りのアプリを見つけてください。

自撮りでとにかく盛りたい方は、豊富な加工機能があるアプリがおすすめです。顔の輪郭を調整したり、目や口などのサイズを変えられる機能があるといいです。美肌補正はほとんどのアプリに搭載されていますので、盛りたい方は美顔補正機能・顔加工機能があるか確認しましょう。

歯並びや脚の長さを修正できるアプリも中にはあります。インストール画面で、好みの加工ができるかチェックしましょう。

自然に盛りたい方には、ナチュラル加工をチェックしてみてください。中でも、自動で加工してくれるアプリがおすすめです。自動で加工をしたあとに、自分で部分ごとに調整しなおせるアプリもあります。最初から自分ですべて加工するよりも簡単にできるのが特徴です。

撮影したあとに加工できるアプリだと、気になるパーツだけを修正できるので男女問わず人気があります。

自撮りをおしゃれにエモく仕上げたい方には、フィルター加工があるアプリがおすすめです。フィルムカメラ風のフィルターで撮ると、90年代のようなレトロな雰囲気になります。

モノクロのフィルターを使って、写真の雰囲気を変えるのもいいです。中には、プロカメラマンが撮ったような写真にできるフィルターもあります。

ヘアカラー＆メイク機能があると、すっぴんのままでも自撮りがきれいに撮れます。寝起きで自撮りをしても、肌補正やメイク機能を使えば簡単に盛れます。

またヘアカラー＆メイク機能で、いつもと違ったメイクも楽しめると女子に人気です。普段とは雰囲気が違う自撮りができます。ヘアカラーも変えられるので、挑戦したい髪色の加工にしてみるのも楽しいです。

美白機能が付いている自撮りアプリなら、肌のトーンを明るくしてきれいに見せてくれます。気になる肌悩みや肌トラブルも写真加工でカバーできるため、自己満足感の高い1枚が撮れるのが特徴です。

また、暗い場所で撮影する際にも、美白機能があれば凹凸を減らせるので顔色が鮮やかに見えます。

フレームやスタンプの種類で選ぶ方法もあります。スタンプやフレームを使うと、同じ自撮りでも雰囲気の違った写真ができます。可愛らしいハート・シンプルなフレームなど種類が豊富だと、与えたい印象に合わせて選べるのが魅力的なポイントです。

目を大きくして宇宙人にしたり、おもしろい加工もできます。チェキのようなフレームを使えば、エモい自撮り写真もできます。

自撮りした写真写りが悪かった場合は、自撮りしたあとに加工できるアプリがおすすめです。特に女性の気になる部分である「あごのライン」や「顔の大きさ」などを自動で加工してくれます。もちろん、自動でだけでなく自分の顔に合わせて手動で調整も可能です。

なお、加工アプリによって加工できる部分は異なりますが、以下の顔の調整ができます。

• 顔全体（小顔）の加工
• 美肌加工
• メイク加工
• 目（デカ目）の加工
• 鼻（小鼻・鼻の長さなど）の加工
• 眉の加工

そのほかにも、自然光などさまざまな部分に加工ができるアプリもあるので、ぜひチェックしておきましょう。

自撮りした写真をSNSによく投稿する方は、シェア機能があるかの確認をしましょう。シェア機能があれば、撮影した画像をそのまま投稿できるのでとても使い勝手がよくなります。

SNSの中でも特定の人にだけ画像をシェアしたい場合には、シェアできる範囲を自分で決められるようなアプリを選ぶのがおすすめです。誤送信を防ぎ、トラブル回避につながります。

自然に自撮りを盛るにはスマホの角度が大切です。スマホを自分の30〜45度くらい上から、斜めで撮ると目を大きく、小顔に見せられます。さらにスマホの画面を自分側に少し倒すような角度にすると、あごが細く見えるので試してみてください。

なお、下からの撮影は顔が大きく見え太って見えると思われがちですが、光が均等に当たり美肌に見せ、かつ涙袋が強調されます。下過ぎずちょっと下を向くくらいがおすすめです。

屋外で撮るときには、自然光を利用して撮影するのがポイントです。自然光を正面から浴びるようにして撮ると、柔らかくエモい自撮りが撮れます。また、逆光を利用すると、ふんわりと柔らかい印象になります。

自然光を横や斜めから受けて撮ると、顔の陰影がはっきりするので意識してみてください。鼻が高く見えたりする一方、変なところに影ができるデメリットもあるので気を付けましょう。

室内で撮影するときは、照明を利用して透明感のある美肌に見せるのがおすすめです。ユーチューバーやインスタグラマーが使っているようなリングライトを使うと、きれいに自撮りできます。

オレンジ系の光は肌がくすんで見えてしまうので避けた方がいいでしょう。リングライトはスマホにつけられる小さいサイズなどもあるので、1つ持っていてもいいかもしれません。

目線をそらして横顔を見せると、大人な雰囲気のポージングになります。横顔で自撮りをすると、おしゃれ感がかなりアップします。

スマホは顔の斜め上くらいに固定し、その位置から自撮りをし目線をそらして横顔を見せると、小顔効果もありおしゃれで素敵な雰囲気です。人によって盛れる角度は違うので、ぴったりの場所を見つけるといいです。

顔の輪郭の一部を隠して、小顔効果を演出するのも自然に盛るポイントです。自分の気になる部分をカバーすると、満足のいくおしゃれでかわいい写真になります。

面長が気になるのであれば、あごの辺りに手をさりげなく添えると面長を軽減し、小顔効果が期待できます。自然とポーズをとる形になるので、こなれ感もでるのでおすすめです。

自分の目にコンプレックスがあるけど自撮りがしたい場合は、目を閉じて可愛さをアップさせちゃいましょう。少し下を向いて目を閉じ口角をあげると、わざと目を閉じている雰囲気がでて自然に盛れます。

すっぴんよりも、化粧をしてマスカラやつけまをしていたほうが、まつ毛が長く見えるのでさらに素敵に見えます。

自撮りのときに小道具を使って撮るのもおすすめです。小物を使えば、簡単に顔の気になる部分を隠して小顔にも見せられます。

小物の中でも「棒つきキャンディ」が特に自撮りをする女子に人気があります。小顔効果になるだけではなく、カラフルなものが多い棒つきキャンディーは、写真が鮮やかになり、明るい印象になるので試してみてください。

最近は、写真をブレちゃった風にする手ブレ加工が流行っています。あえてブレさせて写真を撮ると90年代のようなレトロでエモい雰囲気に仕上がり、おしゃれです。

写真を撮るときにセルフで手をぶれさせる方法もありますが、普通に撮った写真をアプリの加工を使って手ブレ加工もできます。おしゃれでエモい雰囲気を出したいときにおすすめです。

自撮りをすると、カメラと顔が近い距離にあるので、顔の真ん中にある鼻が大きく見えてしまいます。そうならないためには、外カメラや自撮り棒でカメラとの距離を離すのがポイントです。

外カメラを使うときには、セルフタイマーを活用するのがおすすめです。表情や角度がうまく撮れない場合は、鏡の前で撮ると画面が見えるので撮りやすくなります。

自撮りアプリには、しっかりと盛れるアプリからナチュラルに仕上げるアプリまで、さまざまな種類があります。ここで紹介した選び方や自撮りの盛り方・おすすめのアプリを使って自撮りを楽しんでください。こちらもあわせてご覧ください。