【2023】高島屋のお中元ギフトを紹介！いつからいつまで？人気ギフト18選も｜口コミ付

夏の感謝を伝える贈り物と言えばお中元です。お中元は百貨店できちんとしたアイテムを選ぶと、相手に感謝の気持ちを伝えられます。今回特集する高島屋では、オリジナルのお中元ギフトはもちろん、定番品やカタログギフトまで幅広いアイテムを取り揃えられています。

お中元ギフトはお世話になった相手に贈るものなので、外せないとの声はとても多いです。アイテム選びを失敗しないためのコツを知りたい人も多くいます。そこで今回は、高島屋のお中元ギフトの選び方とおすすめアイテムをご紹介します。

記事後半には、お中元の基礎知識や知っていてほしいマナーについても解説。感謝の気持ちを的確に伝えるために、最後まで記事をチェックしていただき失敗しないお中元ギフトを選んでください。

高島屋のお中元ギフトは地域によって異なります。

• 関東地方…5/25～8/7
• 関西地方…6/1～8/7

オンラインストアの受付も8/7で終了となっています。お中元の時期は配送がとても混み合うため、ベストな時期に届けたいのであれば、早めに手配をするのがおすすめです。

甘いものが好きな人には洋菓子がおすすめです。洋菓子はお中元ギフトの定番アイテムで、クッキーや焼き菓子など幅広いアイテムを選べます。チョコレートが好きならゴディバが定番ですし、ヨックモックの焼き菓子も人気です。

高島屋では、高級フルーツで有名な千疋屋の洋菓子も人気です。贈る相手の好みに合わせて選ぶと喜ばれます。また洋菓子は個包装になっているため、職場に贈るものとしても選ばれます。

ご年配の人に贈るお菓子なら和菓子がおすすめです。有名や和菓子屋さんの物を贈ると高確率で喜んでもらえます。ギフトになっている和菓子には、煎餅やカステラそして羊羹など幅広い種類があります。

和菓子で人気なのはたねややとらやなどです。有名な和菓子屋さんのお菓子は美味しいですが、自分用には買わない人が多いです。特別な日に食べられる和菓子は、甘いものが好きな高齢者におすすめです。

甘いお菓子が苦手な相手には、お惣菜がおすすめです。ご飯のお供になるものや、ちょっと贅沢感を味わえるおかずになるものなど、さまざまな種類があります。

お惣菜は自分では買わない贅沢な食事にもなりますが、お酒のおつまみにも最適です。調理する必要がないため、貰ってすぐに食べられます。手軽に楽しめる贅沢な食事を楽しみたい時におすすめです。

贈る相手がお酒好きなら、ビールの詰め合わせや洋酒がおすすめです。毎日晩酌をする人なら、その人のお酒の好みに合わせて選ぶと喜ばれます。洋酒は好みが分かれますが、ビールならある程度幅広く受け入れられます。

ビールや洋酒のお酒だけではなく、ハムやソーセージとセットになったギフトも人気。もらってすぐに楽しめるものや、自分では買わない高価なものを贈られると喜ばれます。

お中元の定番になっているのがフルーツです。夏のギフトに選ばれるのは、メロンや桃そしてブドウなどです。贈る相手家族がある程度人数がいるなら高級スイカもおすすめです。

ただ、フルーツはアレルギーがある食べ物だと言われています。フルーツを選ぶ場合には、相手にアレルギーがないかを必ず確認してから選ぶようにしましょう。好みがわからなければ詰め合わせもおすすめです。

とてもお世話になっている相手には、お肉やハムがおすすめです。お肉やハムは嫌いな人が少なく、わかりやすい特別な日のディナーとして使えます。

そのため「いいものをもらった」と感じやすいアイテムであると言えます。ある程度予算を用意できる相手へのお中元を贈るなら、お肉やハムがおすすめです。定番のハム以外にも夏のギフトならローストビーフも喜ばれます。

高島屋もお中元では、高島屋でしか買えない限定品があります。限定品の種類は豊富で、お菓子やジュースそしてお酒など、幅広いアイテムから選べます。

特にお世話になっている相手に向けて贈る場合には、化粧箱に入ったものもおすすめです。ただ、限定品は高価なものになる可能性がとても高いため、贈る相手との関係性をしっかりと見極めて贈るようにしてください。

友人や知人などにお中元をおくるなら、3000円を目安にアイテムを選びましょう。友人や知人にお中元を贈る場合は、相手も同額程度のお中元を送り返すのがマナーとされています。

そのためあまり高価なものを贈ると、相手の負担となる可能性があります。相手の負担とならないように高価すぎるものは避けてください。

会社の上司や取引先の人など、ビジネスの関わり合いがある相手なら5000円を目安に贈りましょう。5000円が目安になるのは、あまり高価すぎるものを贈ると相手に気を遣わせてしまうからです。相手に気持ちよく受け取ってもらうのが何よりも大切なので、高すぎるものは避けるようにしてください。

特にお世話になっている取引先の人には1万円を上限に贈り物を選びましょう。基本的には5000円程度が望ましいですが、よりお世話になっている感謝を伝えたいなら1万円を超えなければ大丈夫です。ただ、相手先企業の規定によってお中元が禁止の場合もあるため、必ず確認してから贈るのが理想です。

高島屋のお中元は有名なブランドを数多く取り扱われています。

• アンリシャルパンティエ
• とらや
• 中村屋
• 帝国ホテル
• 大山ハム
• 千疋屋

など、誰もが知っているメーカーのアイテムを選べます。お菓子やお肉など、幅広いアイテムから選べるので、予算や相手の好みに合わせたものを選べます。また食べ物だけでなく、タオルや洗剤などの雑貨も多数揃えられているため、日用品を選びたい人にもおすすめです。

高島屋のお中元サービスは、必要であれば包装やのしのサービスはあります。包装ものしも追加料金は必要ありません。高島屋では、エコを意識し簡単な包装を心掛けているので、包装ものしも従来の物と比べると簡単にはなってしまいます。無料で付けてくれるので、必要であれば依頼しましょう。

高島屋のお中元ギフトは、海外発送はできません。利用できるのは日本国内のみとなっていて、かかる送料は商品によって異なります。送料がかからないアイテムもあれば、既定の送料がかかるアイテムもあるため、贈りたいギフトが送料がいくらかかるのかを確認してから選ぶようにしましょう。

高島屋のお中元ギフトには、数種類のカタログギフトが用意されています。雑貨や食品など、幅広い種類のカタログから選べるため、贈る相手や自分の予算に合わせて選べます。テイスティーデイズのカタログは、テーマが数種類あるため、好みのカタログを選べて便利です。

お中元を贈る時期は、7月中旬～8/15の間です。この間ならいつでもいいのですが、お中元の時期は宅配便が混み合うので、早めに手配するのがおすすめです。また贈る相手と住んでいる地方が違う場合には、お中元の時期が異なるので注意が必要。

特に九州は8/1～8/15と期間が短いので、タイミングよく贈れるように手配が必要です。お中元は早割をしているお店もあるため、早めの準備がおすすめです。

お中元を贈る相手は、自分が感謝の気持ちを伝えたい相手です。

• 上司
• 親戚
• 取引先の人
• 友人

お中元を上司や取引先の人に贈りたい場合には、お中元を贈るのが大丈夫かをまず確認してください。会社によってはお中元を受け取れない人もいるので、相手の迷惑にならないようにするのがマナーです。日頃お世話になっている相手に感謝の気持ちを伝えるためにも、お中元をマナーを守って贈りましょう。

お中元を渡す際には、下記のマナーを守りましょう。

• 公務員には贈らない
• 相手が喪中ではないかを確認

自分の感謝の気持ちを伝えるために贈るのがお中元なので、特別な決まりはありません。しかし、贈る相手の立場や状況を考えて、お中元が迷惑になる可能性がある場合には中止しましょう。相手の職業がわからない場合は、都合のいい日を確認する際に確認できるとスマートです。

お中元をもらった場合、立場によってお礼の仕方が異なります。相手が部下や目下の相手なら、贈り物は必要ありませんが、お礼状を贈り感謝の気持ちを伝えましょう。友人や同僚など、相手と同じ立場の場合は、同程度のお中元をお返しするのがマナーです。

個人間のお礼状であれば、手書きでいただいた品物に対しての感謝を添えるのがおすすめです。かなり親しい間なら電話やメールでもいいとされています。

暑中見舞いは、お盆の時期に贈る挨拶状を指します。暑中見舞いを贈る時期としては、7/7～8/6頃ととなっていて、ちょうどお中元の時期と同じです。そのためお中元を贈った相手には、暑中見舞いを贈る必要はありません。

お中元を贈れなかった相手に暑中見舞いを贈る場合には、ちょっとしたギフトと一緒に贈るのがおすすめです。ギフトとセットで贈れば、伝えたい感謝の気持ちを伝えられます。

お中元は日頃の感謝の気持ちを伝える大切なシーンです。最適なギフトを選んで、感謝の気持ちをしっかりと伝えられるようにしましょう。以下の記事もあわせてご覧ください。