大友克洋の漫画おすすめ10選|口コミあり!アキラや銃声・童夢も紹介

世界で高い評価を受ける漫画家の1人である大友克洋の漫画は、高い画力で緻密で細部まで描き込まれた風景描写や独自の世界観が特徴です。この記事では、大友克洋の漫画の特徴や代表作、おすすめ漫画に付いて紹介しています。

2023/08/10 更新

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初期の大友克洋でも個性が確立してきた頃の作品集。 爽やかな読後感の表題作の出来に作者本人が納得してないのは(少しだけ)意外な感じ。

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こちらは四畳半もの、やはりそういう認識でよいと思います。 大友氏が敬愛するメビウスも本名のジャン・ジローで西部劇を描いていますが、大友氏にも同じような二面性があることを知るにはよい作品群だと考えます。

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久々に昔の大友作品に触れ、ああこれこれこれが大友克洋の原点だったよなと懐かしく感じました。 (中略)「Fire-Ball」以前のこのようなテイストの作品をもっと読んでもらって、多くの人に大友克洋作品のもっと深いところを知って欲しいと思います。 私はこの頃の、ベタっとしたコントラストの強い絵や、最後のコマの、フッと力が抜ける感じが好きです。(後略)

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待ちに待った大友克洋全集。予約して買いました。最初に読んだあの衝撃が帰ってきました。AKIRAが好きで童夢未読の人は是非読んでいただきたいです。

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初めて読んだとき、何が何だかよく判らなかったという方々には、大いにお奨めしたい。時代がようやくこの作品の世界観に追いついて来た。今なら押し寄せてくる何かがある筈だ。

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(前略) 読み応えあります。 最後の「解説」には知らなかった事実が語られています。

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(前略) 読んでいくと「あー。1980年代だなぁ」と痛感させる当時の社会観が面白い。 ”戦争を他人事に思う者”、”戦争の真っ只中にいる者”、”戦争に巻き込まれていく者” 平成の今読むと、また意味が違うアンチテーゼにさえ受け取れる内容です。 (後略)

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大友克洋のイメージを聞かれたら「AKIRA」を思い出す人は多いだろう。しかし私は彼の初期の作品を読んで、残酷のイメージの方が先行するようになった。この「ヘンゼルとグレーテル」も最初からゾッとするものを読む人に与えてくれる。作品全体がが童謡や昔話を彼なりのブラックユーモアで仕上げており、大人の絵本として読むと面白いし、逆に最後の「I・N・R・I」などは聖書の話をきちんと知らないと、その面白さも半減してしまうので改めて読み直そうと思ってしまった。

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発表当時読んだときは本当に驚きました。

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