【犬・猫・魚用】自動給餌機のおすすめ19選！日本製やカメラ付きも

新しい家族を迎えると、生活リズムが変わりますよね。迎えたのが犬の場合は、散歩の時間の確保が必要です。旅行の頻度も減る場合があります。日中、外出する時間も減らしてあげたいです。しかし、仕事などでペットが留守番する時間はどうしてもできてしまいます。

留守番中のペットのご飯はどうされますか？ペットがまだ小さいうちは、ご飯の回数が多く、朝・晩以外にも日中のご飯も必要です。お仕事の場合はご飯のために自宅に戻れません。ペットがお腹を空かせて困らないように、日中は自動給餌機を使うのがおすすめです。

今回は、トレイタイプとストッカータイプの自動給餌器のおすすめ19選をご紹介します。自動給餌器は、帰りが遅くなる日にも大活躍です。

飼い主の方にとっては、「機械でご飯をあげるなんて考えられない」との意見もあります。しかし、ペットが空腹で困らない方法が自動給餌器であれば、ご飯をあげても信頼関係は変わりません。

それよりも、空腹を我慢させすぎるのはペットにとっては大きなストレスになります。自動給餌器から決まった時間にご飯が出ると分かれば、ペットは安心して留守番ができます。上手に自動給餌器を利用するのは、飼い主・ペット共にメリットです。

自動給餌器は、さまざまな選び方があります。ペットに合ったものを選んであげましょう。自動給餌器は、ご飯をあげる目的だけではありません。見守り機能など飼い主にとっても安心できる機能が充実しています。

自動給餌器は、トレイタイプとストッカータイプの2種類があります。2つのタイプは、フードのタイプや外出時間の長さで選ぶのがおすすめです。

トレイタイプの自動給餌器は、時間になるとフタが開くタイプです。トレイタイプは、水分を含んだウェットタイプのフードを食べているペットにおすすめです。しかし、ウェットタイプのフードは痛みやすいです。

トレイタイプの中には、保冷剤を収納できるスペースがついたものもあるので、フードの痛みも防げます。ウェットフードも使用可能か確認してから購入しましょう。トレイタイプは、ペットのご飯にこだわりがある飼い主にもおすすめです。

長時間の外出には、ストッカータイプがおすすめです。タンク内に1kg程度のドライフードをストックできるため、一度の外出で数回の給餌ができます。ストッカータイプは、カメラ機能や録音機能など機能面も充実しています。留守番が心配な飼い主の方はストッカータイプがおすすめです。

ストッカータイプは、ウェットタイプのフードには対応していませんので気をつけましょう。帰宅時間が遅れた場合を考えて、予備のフードをストックしておけます。お仕事での急な残業にも対応できます。

ペットが留守番中でも、快適に安心して過ごせるようにペットが食べやすい自動給餌器を選びましょう。自動給餌器の音や光もチェックしてください。

お皿のサイズや高さが、ペットに合っているかを確認しましょう。高さの合わないお皿はストレスになるだけでなく、体の不調にもつながります。ペットにとって理想の高さは、頭を下げて食べている時に首が緩やかなカーブになる程度です。

ペットによって体の大きさも足の長さも違います。お皿は、一回で食べる量や辛くない高さに合わせて選びましょう。

購入前には、どのような音や光が出るのか確認が必須です。ペットによっては、音や光に敏感な子もいます。ペットにとって不快な場合、嫌がって自動給餌器からのご飯を食べなくなたり、留守番自体を嫌がるようになったりする場合もあります。ペットが好んで近づいてくれるような自動給餌器を選んであげましょう。

賢いペットたちは、もっと食べたいと無理矢理に開けようとする場合があります。選ぶポイントとして、盗み食い対策がされているかも重要です。対策するには、ロック機能がついているものがおすすめです。フードを出す以外には、ロックがかかっているため開けられません。

ペットの食べ過ぎは、肥満や病気のもとになりますので防いであげましょう。さらに、大容量タンク型は転倒防止対策がされているものがおすすめです。猫の場合は飛び乗る可能性もあり、倒れてケガをしては大変です。

ストッカータイプには、飼い主に気持ちに配慮したさまざまな機能がついています。見守り機能・非常時も電池で動かせる2WAYタイプ・お知らせシステムなど、飼い主が安心して留守番させられる機能が充実です。

留守中のペットの様子が気になる方には、カメラ付きのものがおすすめです。アプリとの連携で、外出先からリアルタイムでの様子が見れます。カメラ機能だけでなく、録音機能や遠隔操作で給餌できる機能などもあり飼い主も安心できます。外出時間の長い方には、さまざまな見守り機能がついたものがおすすめです。

自動給餌器の中には、コードと電池の2WAYタイプのものもあります。停電時を考えると、電池で動くものがおすすめです。しかし、普段も電池だと手間ですので2WAYタイプはとても便利です。

さらに、コードレスのものもあります。イタズラ好きのペットなら、コードを噛んでしまう可能性もあります。事故を防ぐためには充電式もおすすめです。どの可動タイプになるかを確認してから購入しましょう。

タンクが空になった場合や、フードが詰まったなどの異常時にお知らせしてくれる機能はとても便利です。アプリの通知で確認できるものなら特に安心です。ペットが気にならないのであれば、本体の点滅でお知らせしてくれるものもおすすめです。

設定した時間にフードが出たか確認できるお知らせ機能付きは、ペットにとってもおすすめの機能です。

衛生的にご飯を食べてもらうためにも、手入れのしやすさで選ぶのもおすすめです。手入れは定期的に必要なため、取り外しができて本体以外は水洗いできるものが好ましいです。特にお皿部分は、毎食後洗う場合を考えます。購入前にお手入れ方法を忘れずに確認しましょう。

見落としがちですが、自動給餌器は保証期間やサポート内容にもこだわりましょう。初期不良は返品可能か、修理保証期間はどれくらいかなどを確認します。毎日のペットのご飯に関する大事なものです。何かあった際はすぐに連絡できるよう、問い合わせ先を控えるのがおすすめです。

魚や亀などの水槽で生活するペットにも、おすすめの自動給餌器があります。一度に多くのフードをあげてしまうと犬などと同じように体調不良を起こします。さらに、余ったフードが水槽を濁らせてしまい不衛生です。こちらの商品は、出口の広さを変えられて餌の量を調整できます。

取り付け方も簡単で、水槽に吸盤で取り付けるものと挟んで取り付けるものがあります。小さなペットたちも快適に生活できるよう、工夫しましょう。

自動給餌器は、ペットも飼い主も安心できる外出時に役立つアイテムです。さらに多頭飼いで、ご飯の時間が大変な場合も活躍します。ぜひ、ペットたちに合った自動給餌器を見つけてください。

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