Dior（ディオール）のチークおすすめ16選｜人気色やブルベ・イエベ向けも

Diorのチークは、種類が豊富でどれを買うべきか迷います。パウダータイプのものだけでもいくつか種類があり、スティックタイプのものまで販売されています。カラーバリエーションも豊富なので、初心者の方にとっては選ぶのが難しいかもしれません。

最大の特徴は、ナチュラルな血色感が手に入ることです。自然に肌が明るく演出できます。くすみをカバーし、若々しい印象が手に入るのが魅力的です。

本記事では、おすすめのDiorのチークについて、ご紹介していきたいと思います。またスキンルージュブラッシュの人気色、ブルベ・イエベに合う色、口コミなども合わせてご紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

Diorは、クリスチャン・ディオールが手掛けるラグジュアリーブランド。1946年に創業された、歴史の長いブランドです。ウェアやバッグだけでなく、ジュエリーやコスメまで、さまざまなジャンルを展開しています。

どのジャンルも新作が出る度に注目されています。とくにコスメは誰でも手の届く値段なので、人気が高いです。年代問わず使える商品ばかりなので、幅広い世代から愛されています。

Diorのチークには、いくつか特徴があります。他のブランドとどこが違うのか、気になります。具体的にどんな特徴があるのか、ご紹介していきたいと思います。

Diorのチークは肌に溶け込むように馴染み、鮮やかに発色するのが特徴です。ナチュラルながら、鮮やかに発色するので、美しい血色感が出ます。

血色感によって顔がパッと明るく華やかな印象になります。休日のお出かけやパーティーなどにもおすすめです。

コンパクトなサイズ感も、人気の秘密です。お出かけの際は、できるだけ荷物を軽くしたいですよね。Diorのチークなら、ポーチの中でも邪魔にならないので、持ち運びに便利です。

バッグの内ポケットなどにも入るので、外出先でササっとお直しもできます。女性にとって嬉しいポイントを押さえたチークです。

Diorのチークは色もちがいいことで有名です。美しい発色が保てるので、いつでも華やかな印象に。長時間経っても、塗り立てのような状態が続きます。

お直しする手間も省けるので、仕事の日や1日中外出する日におすすめです。忙しい女性の見方になる、今の時代に合ったチークと言えます。

Diorのチークには、2種類のテクスチャーがあります。パウダータイプとスティックタイプがあり、使い方や仕上がりも変わってくるので、まずはテクスチャーから選びましょう。

パウダータイプのチークは、軽い付け心地が特徴的です。赤ちゃんの肌のような、ふんわりした仕上がりになります。

パウダーをブラシに取り、1度手の甲で馴染ませながら塗ると、適度な量に調整できます。チークはアイシャドウなどと違って塗る範囲が広いので、大きめのブラシを使いましょう。

スティックタイプのチークは、バーム状のクリームチークです。自然な仕上がりになるので、ナチュラルメイクが好きな方におすすめします。艶感も演出できるので、しっとりした輝きで魅力的です。

指でポンポンと叩くように塗れば、綺麗に肌に馴染みます。少しずつ伸ばしていき、量を調整しましょう。

スティックグロウは、スティック型のクリームチークです。バームが滑らかに肌に溶け込み、潤いを与えます。艶感のある仕上がりで、水分量に応じて発色するのが特徴です。

スティック型なので持ち運びに便利なのも、嬉しいポイント。これさえ持っていれば、いつでもどこでも艶めく頬が手に入ります。

バックステージロージーグロウは、健康的でナチュラルな血色感を与えます。肌の水分量に合わせて発色が変化し、じんわり滲み出るような明るさです。

艶感もあるので、自然な仕上がりとかわいさの両立ができるのが嬉しいポイントです。ラメが入っていないので、仕事の日など普段使いもできます。

スキンルージュブラッシュは全部で15色あり、豊富なカラーバリエーションが魅力的です。人気色についても後述しているので、ぜひ参考にしてください。質感はマットタイプ・シマータイプ・サテンタイプの3種類あります。カラーだけでなく質感も自分好みのものが選べるので、お気に入りが見つかるはずです。

最近は、パーソナルカラーに合わせたメイクが注目されていますよね。Diorのチークはカラーバリエーションが豊富なので、自分のパーソナルカラーにぴったりのチークが見つかるはずです。

イエベの方におすすめのカラーは、601ホログラムです。名前の通り、偏光パールがたっぷり入っていて、キラキラ輝きます。多色感のあるラメなので、角度によって見え方が変わるのも魅力的です。ベースはコーラルピンクなので、イエベの肌に馴染みやすくなっています。

ただし、色味はそこまでつかないので、ブルーベースの方が使用しても違和感はありません。他のチークの上から塗り、ラメ感を足すのもおすすめです。他にはイエベ春はサーモンピンクやオレンジがかったピンクが似合います。またイエベ秋は深みのある赤やオレンジよりのベージュなどがおすすめです。

イエベ秋の方は、くすんで深みがある色が適しています。おすすめのカラーはテラコッタ・深いオレンジ・ベージュ・ブラウンなどです。イエベ秋の方は落ち着いた印象があるので、温かみのある色を選ぶと上品に仕上がります。

薄いピンク・ブルーなどのパステルカラー・ビビットな赤などは似合いにくいので、避けてください。

ブルベの方におすすめのカラーは、277オゼです。青みピンクの色味で、肌に透明感※を与えます。微細なラメがたっぷり入っているので、艶感も出てかわいいです。

明るく青みのあるカラーなので、とくにブルベ夏の方におすすめ。ブルベ夏の方は肌が白くて血色感があるので、チークがいらないという意見もあるようです。しかし、似合うチークを塗ることで、肌の透明感※をより引き立てられます。

またブルべ冬は、962がおすすめです。マットな質感の青みピンクが自然な血色感を出してくれます。大人っぽい雰囲気にしてくれる一方で、明るめピンクのチークと一緒に使うとかわいらしい印象にしてくれます。

※メーキャップ効果による印象

ブルベ冬の方は、透き通るような肌が特徴です。白さもあるので、メイクをしないとのっぺりとした印象を与えかねません。そのためブルベ冬の方には、ローズピンク・フューシャピンク・ワインレッドなどはきりとしたカラーが適しています。

Diorには、チークとハイライトがドッキングしたアイテムもあります。バックステージフェイスグロウパレットは、マルチに使えるパレットです。肌と一体化するテクスチャーで、ナチュラルな艶肌が完成します。ヴェールのようなパール入りのパウダーなので、上品な輝きです。

Diorのスキンルージュブラッシュは、全部で15色あります。中でも人気色は、601ホログラムと365ニューワールドです。601はコーラル系のベースカラーにキラキラしたラメが入っているのが特徴です。365のベースはコーラルピンクの色味でふんわり発色し、ホログラムが輝いて顔がパッと明るい印象になります。

Diorのチークを付けると顔の印象が明るくなります。華やかさが出て、若々しい印象が手に入るのでおすすめです。気になる方は本記事を参考に、ぜひ試してみてください。こちらもあわせてご覧ください。