マウントスミの薪ストーブおすすめ3選！人気のオーラも！二次燃焼するシリーズのレビューは？

京都で誕生した、自然を愛するブランドMt.SUMI（マウントスミ）。火とともに過ごせるアウトドアブランドを展開しています。さまざまなアイテムの中でも、薪ストーブはクラウドファンディング開始後1週間で200台以上が完売した人気アイテムです。

マウントスミの薪ストーブは実用性だけでなく、デザイン性や収納性も兼ね備えています。初心者でも扱いやすくプロのキャンパーまで幅広く愛用されています。オーラ・エモ・コージーなどの種類があり、どの薪ストーブを選べばいいか迷ってしまいますよね。

この記事では、マウントスミの薪ストーブのおすすめについて紹介していきます。コンパクトなものや、口コミ・使い方まで詳しく紹介しているので、ぜひ最後まで読んで参考にしてみてください。

京都の山間部で誕生したアウトドアブランド、Mt.SUMI（マウントスミ）。「火とともに」というコンセプトのもと、火とともに過ごせる薪ストーブや焚き火台などのアウトドアアイテムを取り扱っています。

マウントスミはアウトドアアイテムを展開する傍で、山の保全や整備活動も行なっています。初心者からベテランキャンパーまで数多くのキャンパーに愛されている自然を愛するブランドです。

薪ストーブを選ぶ際は、まずサイズや重量を確認しましょう。ストーブ部分のサイズは薪をカットしなくてもそのまま入るサイズ感のものを選ぶと便利。市販の薪は20〜25cmのサイズが一般的なので、そのサイズを目安に選んでみてください。

大型の薪ストーブは暖房性能が高い反面、重量も大きくなり持ち運びには不便になります。小型のほうが軽くて持ち運びやすいので、特にソロキャンプやテント内で使用する場合は大きすぎないサイズを選ぶのも重要です。

薪ストーブの中にはテント内での使用ができないものもあります。テント内で薪ストーブを使用したい場合は、必ずしっかりした長さの煙突がついているテント内で使える薪ストーブを選びましょう。

また薪ストーブだけでなくテントも薪ストーブに対応したものを選ぶのが重要です。煙突がテントに直接触れないようにする煙突ガードや、テント内で一酸化炭素中毒にならないための一酸化炭素警報器なども必須なので要チェックです。

マウントスミの薪ストーブはとにかく頑丈で、変形しにくく長くきれいに使えると高評価でした。丈夫なぶん重く、組み立てると20kgを超える重量のものもあります。重さもありますが暖炉のように本格的な炎が楽しめます。

マウントスミの薪ストーブは吸気口とダンパーで簡単に炎の調節ができ、炎のオーロラも見ることができます。またマウントスミには薪ストーブのオプションとしてピザストーンもあり、ピザやグラタンの調理が可能になるのもポイントです。

マウントスミの薪ストーブは実用性だけでなく、デザイン性や収納性も兼ね備えています。キャンプサイトに置いてあるだけでも映えて様になります。初心者からプロキャンパーまで幅広くおすすめできるアイテムです。

扱い方が難しいイメージのある薪ストーブ。しかしマウントスミの薪ストーブは初心者でも簡単につかえます。マウントスミの薪ストーブAURA（オーラ）の使い方と手順を解説していくのでチェックしてみましょう。

1. 専用収納袋から取り出し、脚を開いて立たせる
2. 煙突を組み立てて本体にさす
3. 麻紐と着火しやすい小枝の上に薪を置き、麻紐に着火して種火を作る
4. 燃えてきたらストーブのドアを閉め、好みの火加減で適宜薪を入れる

マウントスミの薪ストーブは、背面のスライド式吸気口と煙突のダンパーで空気量の調節ができます。細かい炎の調節ができ、初心者でも簡単に好みの火加減に調節できます。

マウントスミの「ストーブテント ノナT/C」は、薪ストーブに対応しているストーブテントです。煙突の出し口が6ヶ所もあり、薪ストーブを自由自在に設置できます。トップやサイドなどさまざまな位置に出し口があるのでさまざまなメーカーの薪ストーブの形状に合わせたレイアウトが可能です。

床面積は直径5mと広く、最大8人で就寝することができます。また生地にはT/C生地（テトロンとコットンの混紡繊維）を使用しており、外気との温度差による結露が生じにくいのも特徴です。

マウントスミの「バッドボーンファイヤー」は、つぼみをイメージした八角形の焚き火台です。二次燃焼を起こす二重構造に加え、炎が持続しやすい深型なので燃焼効率の高さが魅力です。よく燃えるので焚き火初心者でも簡単に火起こしができます。

煙が少なく、灰もほとんど残らないのも嬉しいポイントです。分解式の焚き火台で付属の専用収納バッグにコンパクトに収納できるので、かさらばないのも魅力です。

マウントミスの「焚き火サイドタフテーブル」は、機能性はもちろんデザイン性も他にはないアイテムです。テーブルの両サイドに無垢材が使われており、どんなキャンプサイトにも映えるおしゃれなデザインです。

焚き火のそばでも安心して使えるステンレス製で、天板は細かい傷や汚れにも強いエンボス加工になっています。テーブルの中央に工夫が施されており、耐荷重はミニサイズで20kg・レギュラーサイズで58kgと頑丈な仕様です。

マウントスミの「パーフェクトグリル」は瞬時に組み立てが可能な画期的なグリルです。ひっくり返すとグリルが展開され、わずか1秒で設置・収納ができます。収納時の厚みは2cmしかなく、持ち運びやすいのでソロキャンプやツーリングにもおすすめです。

両サイドにはウィングプレートがあり、焼けたお肉やトングなどを置くことができて便利。高強度なステンレス製で耐久性も申し分なく、分解できるのでお手入れも楽にできます。

マウントスミの薪ストーブのおすすめと、口コミや他の人気アウトドアアイテムまで詳しく紹介しました。機能性はもちろん、デザイン性や収納性にまでこだわられたアイテムを展開しています。ぜひこの記事を参考にして、マウントスミのアウトドアアイテムを選んでみてください。