キャンプで使うコンテナおすすめ20選！ミリタリーでおしゃれなものやテーブルにもなるコンテナも紹介

キャンプ道具をまとめて収納するのに便利なコンテナですが、種類・デザイン・容量などさまざまです。複数のメーカーから販売されており、いざ購入しようとした際にどのようなものを選べばいいのか迷いますよね。

実はコンテナの選び方はシンプルでキャンプの道具など色で合わせて購入する方法や、用途に合わせて種類を選ぶ方法があります。そして、その選び方に合わせて容量やデザインを決めると選びやすいです。キャンプサイトの映えにも影響する重要なアイテムになります。

この記事では、コンテナを選ぶときのポイント・人気メーカー・おすすめ商品をご紹介します。また、安くて使いやすいニトリの収納ボックスも紹介しているので、キャンプに使用するコンテナ選びで迷った方はぜひ参考にしてください。

「色」は選び方で重要なポイントになります。キャンプサイトは自然の中で楽しむもの。自然に溶け込むベージュ系やグリーン系を選べば雰囲気に合うのでおしゃれ感が増して映えるのも間違いなしです。

また、あえてハードなメタリックなものやダークなものを選び、無骨な雰囲気を主張してもおしゃれに見えます。そのほかにも、テントやタープの色合いにあったものを選べば全体の統一感が出るのでおしゃれです。ぜひ好みの色を探してみてください。

ハードタイプのコンテナは水にも強く、テーブルやいすとしても使えるほど頑丈です。水辺でのキャンプや釣りでも活躍します。耐荷重100kgの頑丈さを持つアイテムもあり、一度購入すれば簡単に壊れないのも嬉しいポイントです。

ソフトタイプのコンテナは、素材が柔らかいのでアイテムを収納しやすい特徴があります。また、持ち手が付いているソフトコンテナは持ち運びがしやすいのもメリットです。小さく折りたためるものは収納の際に便利で、スペースが限られている場合に重宝します。

THORは、アメリカのプラスチック製業務用品のメーカーTRUSTが立ち上げたブランドです。THORはシンプルなようで実は無骨でブランドをロゴで主張するかっこいいコンテナになります。自然に溶け込むカラーリングのアイテムが多いです。

耐荷重にもすぐれ大変丈夫で、テーブルとして使用もできます。使わない際はサイズが違うものとスタッキングして保管も可能です。サイズ展開も非常に豊富でキャンプ以外にも、自宅でおもちゃなどの小物を整理するために使用する方もいます。

無印良品はシンプルで自然な優しい色合いのアイテムが多く、キャンプに使用できるアイテムも取り扱っています。サイズは「特大」「大」「小」「ミニ」があり、用途によって好みの大きさを選べるので便利です。

最新モデルはフタ部分がフラットになり、テーブルやいすとしても代用できます。また、特大サイズの上に小サイズを2個並べて設置できるのも嬉しいポイントです。無印良品はウェアやインスタント食品も揃うのでキャンプ好きからも人気のショップになります。

plywood(プライウッド)はインテリア＆雑貨のセレクトショップです。plywood(プライウッド)で取り扱っている折りたたみのコンテナはデコボコした形が特徴のコンテナになります。使わないときは折りたたんで収納が可能です。

最大5個までスタッキング可能で、重ねたままでも側面に扉がついているので中身を取り出せます。無骨なデザインとナチュラルなカラーリングは自然にマッチしておしゃれです。家庭用の収納ボックスとしても活用できます。

ホームセンター「コメリ」でもキャンプ用品は揃います。コンテナも各種取り扱っていますが、おすすめしたいのはK+防塵・防水スチールツールストッカーです。耐荷重も30Kgまで許容しているため、とても丈夫なストッカーになります。

防塵・防水なので汚したくないものや濡らしたくないガスボンベなどを収納でき、キャンプの小物を持ち運ぶのにも便利です。コメリでは耐荷重80Kgまで可能なコンテナなど、さまざまなアイテムが購入できます。

簡易的なコンテナであればニトリでも購入可能です。価格がリーズナブルなので揃えやすいアイテムになります。フタがないコンテナも別途フタを購入でき、用途に応じた使い方が可能です。重量は軽いものが多く、持ち運びが大変なキャンプには重宝します。

軽い分、あまり強度が強くないため座ったり乗ったりはできません。炎のそばにも置かないように気を付けましょう。

キャンプに行く際に道具はできるだけまとめて運びたいもの。コンテナを用いれば荷物をまとめてスッキリと収納できます。大型のものから小型のもの、耐荷重があるものやイスとしても活用できるものなど種類はさまざまです。用途にあったコンテナを用いてキャンプを快適に過ごしてください。