WHOMEE（フーミー）のチークおすすめ6選 | イエベ・ブルベ向けのカラーも紹介！

イガリメイクでお馴染みのWHOMEE（フーミー）。大人気のコスメブランドなので、ご存じの方も多いのではないでしょうか。かわいらしいハートのロゴマークとピンク色のパッケージが、印象的ですよね。

そんなフーミーのチークが、かなり優秀なのはご存じでしょうか。「ブレンドチークカラー」という商品名で、1つのパレットに3色入っているのが特徴的です。ナチュラルな血色感を演出できて、人気を誇っています。

本記事では、おすすめのフーミーのチークについてご紹介していきたいと思います。口コミやパーソナルカラー別のおすすめカラーなども合わせてご紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

ヘアメイクアップティーストのイガリシノブさんが施すメイクは、「イガリメイク」という愛称で浸透しています。そんなイガリシノブさんが手掛けるコスメブランド・フーミーは、若い世代に大人気です。

フーミーのコスメを使えば、色っぽさが演出できます。また、手頃な価格なので、今まで試したことのないカラーなども挑戦しやすいです。パッケージのかわいさも魅力的で、つい手に取ってしまう人も少なくありません。

最近流行りのチークレスメイクをご存じでしょうか。その名の通り、チークなしのメイクのことです。抜け感のある印象が演出できます。

しかし、チークを完全になくしてしまうと、血色感がなくのっぺりした印象になりがち。そんな時におすすめなのが、フーミーのブレンドチークカラーです。淡い発色なので、抜け感と血色感のいいとこ取りができます。

ブレンドチークは、3色のパウダーをブレンドして使用します。ブラシにパウダーを適量取り、手の甲などで自分好みの色に調整できるのが特徴です。

もちろん、2色をブレンドしたり、単色で使うこともできます。その日の気分や服装に合わせてアレンジできるので、メイクが楽しくなりそうですよね。

ブレンドチークカラーには、さりげないラメが入っています。微粒子のラメなので、キラキラの度合いが派手すぎず程よいです。

このさりげないラメが肌に自然な輝きを与え、くすみを飛ばします。その結果、肌を明るく綺麗に見せてくれるようです。控えめなので、普段ラメのメイクをしない人でも試しやすいかと思います。

ブレンドチークカラーはベージュ系のナチュラルな色味なので、シェーディングやハイライトとしても使えます。単色で暗めの色をシェーディング、明るめの色をハイライトとして使う人も少なくありません。

ナチュラルな発色なので、顔にナチュラルな立体感が生まれます。彫りが深すぎて不自然にならないのでおすすめです。

フーミーのブレンドチークのイエベ向きのカラーは、デニッシュ・kissingサンシャインオレンジ・サンフラワーの3色。デニッシュはベージュブラウンの色味で、イエベの肌に馴染みます。

ただし、自分好みに色を調整できるので、3色ともブルベの方が使っても違和感はありません。とくにkissingサンシャインオレンジ・サンフラワーは、シェーディングとしても使いやすいです。

フーミーのブレンドチークのブルベ向きカラーは、ラベンダーシフォン・ポピーレッドの2色です。ラベンダーシフォンは紫がかったピンクで、パール感が強めになっています。

ポピーレッドはピンクレッドの色味で、華やかな印象に仕上がります。どちらかと言うとブルベ向きですが、薄づきなのでイエベの方でも馴染みます。

フーミーのチークブラシは、ブラシを滑らせるのではなく、正面からポンポン乗せていくだけです。そのためテクニックは要らず、誰でも簡単に自然な仕上がりが叶います。

「熊野筆」と呼ばれるヤギ毛でできたブラシなので、かなりいい毛質です。サイズ感は、粉含みのいい大きさになっています。

いかがでしたか？フーミーのブレンドチークカラーを使えば、流行りのチークレスメイクが叶います。テクニック要らずで自然な仕上がりになるので、誰でも挑戦しやすいです。ぜひ旬顔を目指してみてください。また下記の記事も参考にしてみてください！