200ml台の水筒のおすすめランキング20選！ミニ水筒の使い道はやおしゃれでかわいいものも紹介

コップ一杯分しか入らない200ml水筒がどうして人気なのか不思議ですよね。でも実はそのコンパクトさを活かして普段の通勤やちょっとしたお出かけの時にも持っていけるとっても便利なアイテムなんです。また枕もとに置いて夜中にちょっと喉を潤したい、そんな時にも200ml水筒は活躍します。

よく「ペットボトルでいいのでは？」と言った意見を耳にしますが、ミニ水筒であれば軽くて場所を取らず、飲み残しが減り、また保温効果もあり、なによりペットボトルを買うお金を節約できます。水滴が出ないのも嬉しい点ですね。

この記事では200ml水筒を選ぶ時のポイントや、種類ごとの特徴についても詳しく説明しているので最後まで読んで是非参考にしてください。

スリムタイプの200ml水筒はリュックや高さのあるバッグなどに最適。胴径5cm以下の水筒であればなんなく入るので持ち運びにとても便利です。オフィスやちょっとしたお出かけなどあらゆる場面で活躍してくれる定番のタイプです。

広口タイプのミニ水筒はお弁当バックなどにしっかり入るサイズ。スリムタイプとは違い底が浅いのでお手入れがとても簡単。飲み口が大きいので夏場は大きめの氷を入れてキンキンに冷えたドリンクを楽しむことも出来ます。

屋内などで水筒を使う時にはカップタイプがおすすめです。カップを使えば飲み物が熱くても冷ましながら飲めるので、仕事の休憩時間や家でのんびりしたい時に活躍します。またコップ代わりになるのでキャンプなどでも重宝します。

ミニ水筒の最大の魅力はその持ち運びやすさ。なるべく軽量のものを選びましょう。150gの水筒であれば200ml入れても重さは350mlのアルミ缶一本分と同じなのでそこまで負担には感じません。

また水筒はステンレス、アルミ、プラスチック製のものがあり、素材によって重さが異なるので容量だけでなく重量もしっかり確認して持ち運びのストレスを減らしましょう！

素早く片手で水分補給をしたい時はワンタッチタイプがおすすめ。片手が塞がっている時やスポーツをしている時でもパッと飲めるのが魅力です。飲み口の構造上、中身が溢れにくいのも嬉しいところですね。

香りを楽しみながら温かいものを飲みたい時はスクリュータイプが最適。飲み口が広く、密閉性が高いので温かいコーヒーや紅茶などを香りと共に味わうことが出来ます。また飲み口が広いため氷を入れてドリンクをキンキンに冷やすこともでき、暑い日も寒い日も活躍してくれます。

真空断熱二重構造とは、水筒の内側と外側の間に真空状態を作り、空気がないことで熱伝導を起こさせず温度を長時間一定に保つ仕組みのことです。二重構造なので熱くて持てないという事がなく、結露しないのもまた嬉しいところ。

保温はもちろん、これから段々と夏本番を迎えて行くにあたって保冷機能も要チェックです。保温性、保冷性を重視する方は必ず確認しましょう。

お手入れのしやすさを重視する場合はパーツの少ないタイプを選びましょう。シンプルな構造のものであれば隅々まで簡単に洗えます。最近ではボトル乾燥スティックなども売られていて、スティックを使えば水筒の乾きが速くなるので雑菌などの繁殖を防ぐことも出来ます。

また食洗機に対応したモデルもあるので食洗機があるご家庭であればそちらもチェックしておくといいかもしれません。

ハンドルやストラップがついているタイプの水筒であれば持ち運びはさらに楽になります。カラビナを使ってリュックにぶら下げることも出来ますし、水筒だけ持ってお出かけする時なんかにハンドルがあると非常に便利です。

サーモスの水筒の魅力はなんと言っても保温・保冷性の高さ、そしてスタイリッシュなデザインです。歴史を辿っていくと世界で初めてステンレス製の真空断熱魔法びんを開発した会社でもあるので保温・保冷性を重視するならサーモスは間違いなしです。

また、最近では魔法瓶を利用したタンブラーや調理グッズも展開するようになっているのでキャンプなどで使用するのに相性抜群。アウトドアが好きな方も要チェックのメーカーです。

タイガーは日本屈指の魔法瓶メーカーです。かつて魔法瓶は壊れやすいと言われていたのですが、関東大震災が起きた時に問屋にあったタイガー社製の水筒が一つも壊れなかったという逸話もあり、魔法瓶のイメージをひっくり返した会社です。

また最近は「かめいち堂」とコラボをして可愛らしい動物の柄が入っている水筒も販売するなどデザインにもこだわりを見せています。女性をターゲットにしている製品を多く出しているので軽量でかつおしゃれな水筒のラインナップが豊富なのも特徴です。

無印良品の水筒といえばシンプルでかつ機能的な水筒。とてもシンプルなデザインだからこそ飽きがこないとの理由で最近注目を浴びています。

また、飲み方を変えられる水筒も販売しており、小さい頃はストローで、大きくなったら直飲みタイプに切り替えられる商品もあるなど、保育園や幼稚園に通う子供を持つ親御さんが助かる商品も扱っています。

200ml水筒さえあれば、いつでもどこでもお気に入りの一杯を楽しむ事ができます！会社や自宅だけでなく、ピクニックなんかに持ち込んでいつもと違った場所でいつもと同じこだわりの一杯を楽しんでみてはいかがですか？