ダイソー発！優秀すぎるフェイスパウダー｜おすすめプチプラフェイスパウダーも紹介

忙しい朝、せっかくメイクを仕上げたのに、日中には崩れてしまう。その原因は皮脂・汗によるテカリが原因であることが多いです。その悩みはフェイスパウダーで解決します。ベースメイクの仕上げにフェイスパウダーを使えば、メイク崩れを予防し、ベースメイクをキープできるからです。

100円ショップのダイソーでは、プチプラでコスパのいいフェイスパウダーを購入できると、SNSを中心に話題になっています。ダイソーで人気のメイクアップシリーズ『UR GLAM（ユーアーグラム）』と、セリアやCanDoなどで購入できるコスメ『AC MAKEUP TOKYO（エーシーメイクアップトウキョウ）』は、実は製造元が同じ会社です。

今回は、100均ダイソーのフェイスパウダーのそれぞれの特徴や選び方についてご紹介します。ぜひ最後までご覧ください。

フェイスパウダーには、「ルース」（粉）と「プレスト」（固形）の2つの種類があります。使い方としては、クリームまたはリキッドファンデーションの上に重ねて仕上げます。それぞれを詳しく見ていきましょう！

ルースパウダーは、サラサラとした粉状のパウダーが入っています。軽いつけ心地なので、ふんわり、やわらかな印象に仕上げます。素肌に近いナチュラルな肌を求めている方には、ルースパウダーをブラシでくるくると円を描くように塗るといいでしょう。

また、ルースパウダーをパフで塗るとベールをまとったフォギー肌を目指せます。

プレストパウダーは、パウダーをギュッと押し固めた形状で、小さなコンパクトに入って売られています。ルースパウダーより密着度が高いので、カバー力や落ち着いたマットな質感の肌を求める人におすすめです。

やさしい印象に仕上げたいときには、ブラシの毛を寝かせて、顔表面をなでるようにパウダーをつけてみてください。

ダイソーフェイスパウダーの選び方のポイントを紹介します。ご自分の肌に合った色のフェイスパウダーや使う道具による仕上がり具合が気になる方は、チェックしてみてください。

ダイソーのフェイスパウダーもファンデーションと同様に、色のバリエーションがあります。初心者さんにおすすめで失敗の少ない色が、標準色の「ナチュラルベージュ」です。白浮きすることがなく、顔全体にまんべんなく使用できます。

肌色が気になる方は「ピンク」、立体感を出したい方は「パープル」が使ってみてください。フェイスパウダーの色味は、顔と首の境目に塗ってみて、肌に合っているかチェックしてみるといいです。

フェイスパウダーは、粉の特質や色だけではなく、使う道具で仕上がり具合が変わります。使う道具を変えると、いくつもの表情を作れるといった楽しみ方もあります。フェイスパウダーに付属しているパフで塗ると、より粉が密着し、マットな肌になります。

ふんわりとした肌印象やツヤ感のある肌に仕上げたい方には、ブラシを使って塗るのがおすすめです。なお、パフやブラシに雑菌が増えると、肌に影響を及ぼします。ツールのお手入れはこまめにしっかりと行いましょう。

UR GLAMのルースパウダーは、メイクしたてのようなサラサラ感を長時間キープできるところが最大の特徴です。粒子が細かいので、肌への密着性が高く、テカリも抑えられます。マスクをしても崩れにくいのが嬉しいポイントです。

ダイソーのフェイスパウダーには、ミネラルフェイスパウダーもあります。ベビーパウダーのようなサラサラ感としっとり感があり、繊細なラメがツヤ肌を叶えてくれます。よりツヤを出したい場合は、ぜひブラシを使ってください。

ダイソーのフェイスパウダーは、持ち運びにも最適なサイズ感が支持されています。ミネラルフェイスパウダーはころんとコンパクトなフォルムで、ポーチに入れても邪魔になりません。外出先でも手軽にメイク直しができます。

フェイスパイダーについて理解はできたでしょうか。では、ここからダイソーで人気のあるフェイスパウダーを紹介します。化粧崩れやマスク蒸れなどの予防に、プチプラなフェイスパウダーをぜひ試してみてください。それぞれ色展開やパウダーの特徴が異なりますので、気になる方は店舗などでチェックしてみてください。

100円ショップダイソーで人気の「UR GLAM」（ユーアーグラム）から、マーブルフェイスパウダー（3色）が、550円（税込）で販売されています。デパコス「ゲラン」のリニューアル前のフェイスパウダーにとても似ていると、SNSで話題になりました。入手困難な時期もあったのほどの大人気商品です。

粒子の細かいパールが多く入っているので、気になるくすみをカバーします。また、化粧崩れを防ぐので、メイクの最後に軽くのせて、ナチュラルに仕上げるのがおすすめです。まさに100円ショップとは思えないクオリティです。

同じくダイソーにて220円（税込）で販売されている「UR GLAM」ルースパウダー。これは、粒子が細かいさらさらのフェイスパウダーが毛穴の凹凸をカバーしてくれます。

シミなどのカバー力はやや低いという点が惜しいですが、日焼け止めの上から塗ると、すっぴん風の滑らかな肌に仕上がります。ちょっとした化粧直しにぴったりなので、ぜひ使ってみてください。

ダイソーのミネラルパウダーは、日本製で330円（税込）で販売されています。色展開は、ベビーピンク・ラベンダーパール・パールホワイトの3色です。化粧下地やファンデーションの上から塗ってみると、ベビーパウダーのようなさらさらした感じで、肌になじみやすいパウダーです。

パフやブラシなどの付属品は付いていません。しかし、ふたがしっかり閉まるので、化粧直しなどの携帯にも問題ありません。ぜひお出かけポーチの一軍入りに検討してみてください。

フェイスパウダーは化粧下地、クリームやリキッドファンデーションのベースメイクの後に軽くのせて仕上げましょう。ブラシ・パフでフェイスパウダーを塗る場合は、粉を手の甲で調整してから肌にやさしく重ねます。

つや肌を求める方は、ブラシでパウダーを磨くように塗るといいでしょう。パウダーが肌にしっかり密着し、化粧崩れしにくいさらさらとした肌になります。

今回は、ダイソーのフェイスパウダーを中心に紹介しました。他のプチプラのフェイスパウダーより、価格ではダイソーの商品で圧倒的にプチプラです。化粧崩れやマスク蒸れを予防するためにも、ダイソーのフェイスパウダーできれいな肌をキープしてみてください。

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