クーラーボックスにも使えるステッカーおすすめ10選！貼り方や自作ステッカーの作り方も紹介

クーラーボックスはシンプルなデザインのものが多く、自然色に近いカラーリングがほとんどです。そのままでもおしゃれですが、「周りと被りたくない・個性を出したい・一目で自分のものとわかりたい」などと思ったことはありませんか？

そのような場合におすすめなのがステッカーです。ステッカーを貼れば周りと被ることがなくなるので、簡単に個性が出せて一目で自分のものとわかります。ステッカー一つでクーラーボックスの雰囲気を変えられるので、かわいくもかっこよくもできておしゃれです。

この記事では、クーラーボックスに貼れるステッカーの貼り方のポイントや人気メーカーをご紹介します。ステッカーを貼る際におすすめ位置や自作ステッカーについても紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

クーラーボックスで一番目に付く場所は蓋です。クーラーボックスは見下ろして見る場合が多いので、蓋が最も目立ちやすい場所になります。蓋に貼ればよく目立って一目見て自分のとわかるので、個性を出したい方におすすめです。

クーラーボックスの側面は貼る場所が広いので、大きめのステッカーを貼る場所として適しています。大きめのステッカーであればワンポイントでもおしゃれです。側面に貼る大きめのステッカーは、少し離れた位置から見た際にとてもおしゃれに見えます。

釣りをする方におすすめのステッカーがメジャーの形をしたステッカーです。釣った魚のサイズを測る際に、わざわざメジャーを取り出さなくてもクーラーボックスに貼ったメジャーのステッカーでサイズを測れます。すぐに魚のサイズが図れるのは嬉しいポイントです。

コールマンはアウトドア用品の王道です。キャンプギア専門店だけではなく、ホームセンターやスポーツ用品店でもよく見かけるメーカーです。コールマンからもクーラーボックスが販売されていますが、もっとメーカーを強調して目立たせたい場合にステッカーを貼ると効果的になります。

ご紹介しているステッカーは防水仕様で水分に強く、剥がれにくいです。ポリ塩化ビニール素材で3から5年の耐候性があるので、一度貼ればしばらく使えます。

CHUMS(チャムス) はアメリカ発祥のブランド。アウトドアファッションやアウトドア用品を取り扱っており、日本でも有名です。チャムスのコンセプトは「楽しさ」「高品質」「シンプル」を掲げており、カラフルでおしゃれなものから自然色でシンプルなものまで展開しています。

ご紹介しているチャムスのかわいいブービーバードのステッカーは、耐水性があり小さいシンプルなものです。小さいステッカーはワンポイントでさまざまなアイテムに貼れてかわいさを演出します。

ノースフェイスはアメリカ発祥の大人気アウトドアブランド。アウトドアファッションやキャンプ用品など取り扱っています。日本においてもファッション性が高く、アイテムの質も高いため人気があり、街中でもよく見かけ、愛用している方が多いブランドです。

ノースフェースのステッカーはシンプルでかっこいいカッティングステッカーになっており、一目で注目を集めるデザインになります。公式で販売されているものは、耐候性に優れる素材を使用し、ワンポイントのステッカーとして優秀です。

カッティングシートを貼る際には剥がれないような工夫が必要です。シールの劣化を防ぐために必要な工夫としてコーティングがあげられます。コーティングといっても方法がいくつかあり、保護シールを貼る・スプレーを吹き付ける・ニスを塗るなどです。

コーティングをするとシールにダメージを受けにくくなるので、結果としてシールの寿命が延び長く楽しめます。また、クーラーボックスは海や川で使用する場合も多いので、撥水効果のあるコーティングはおすすめです。

シールは自作も可能です。クーラーボックスにサインペンで名前を書く方もいますが、名前シールを自作してクーラーボックスに貼ると、とてもかっこよくなります。また、デザインができる方はオリジナルデザインのシールを作成する事も可能です。

シール用紙・ラミネート用紙・ハサミ・パソコン・プリンターがあれば作成でき、シールキットとして販売しているアイテムもあります。自作シールはオリジナル性が高くなるので、ぜひ試してみてください。

この記事ではクーラーボックスにも使えるステッカーをご紹介しました。市販のものや自作ステッカーなど、クーラーボックスに貼るだけでとてもお洒落になるのでおすすめです。クーラーボックスに個性を出したいと考えている方は、ぜひステッカーを試してください。