【2024】100均・DAISO（ダイソー）のビューラーがおすすめ！ホットビューラーも

毎日のメイクには必須アイテムのビューラー。印象的な目もとに魅せるためにまつ毛をカールさせる重要な役割を果たしますが、今のもので満足できていますか？どの形やタイプが自分に合っているのか分からずに使っていませんか？

100均・ダイソーのメイク用品はアイブロウやアイシャドウなどが有名ですが、ビューラーも人気のアイテムです。ダイソーのビューラーには、ホットビューラーなどさまざまなタイプが販売されており、100円から揃うのでいつもとは違う形やタイプを試してみるのもおすすめです。

さまざまな商品が揃うダイソーなので、他の買い物のついでにメイク用品を購入できるのも便利です。本記事では、高コスパで使いやすいと評判のダイソーのビューラーを詳しく紹介していきます。

ビューラーで有名のメーカーといえば、資生堂などがあります。他社製品だと平均1000～2000円程するビューラーがダイソーならほとんどが100円なのが嬉しいポイントです。

ダイソーのビューラーは用途に合わせて選べる種類豊富な品揃えが特徴です。ホットビューラーも販売されており、こちらも低価格で購入できるので、まだ使った経験のない人も気軽にホットビューラーデビューできます。

ダイソーのビューラーのなかでも最もスタンダードな形です。税抜き100円で販売されており、まつ毛が切れにくいワイドゴムを使用し、替えゴムが1つ付いています。カラーはゴールド・シルバーの2色から選べます。

定番な形だけあり、普段から使い慣れている形でシンプルで使いやすいとの口コミや、力を入れないとカールが上手くできず、力を入れすぎてしまって壊れやすく感じるとの口コミが見られました。

まぶたのカールが深い・丸い目の形の方におすすめです。カーブが深めに造られているのでまつ毛全体をしっかりとカールさせます。ただし、普段ビューラーのカーブが合わないと感じる人はカーブを変えるとしっくりくる可能性があります。

こちらは税抜き100円で、消耗品の替えゴムが2個も付いています。ビューラー全体が黒く、スタイリッシュでかっこいい印象です。

色の種類はゴールド・シルバーの2種類。まつ毛を挟むとバネの力で反発し、自然にビューラーが開く仕組みになっており、軽い力でまつ毛を挟んでカールができます。

強く挟む必要がなく、初心者の人にも使いやすいタイプです。バネ付はサイズが大きくなってしまい、ポーチの中に入らず収納しづらく感じるといった口コミもあるので、持ち運び用には別のタイプがおすすめです。

ハンドルが収納でき、収納時は平面に薄くなる仕組みです。立体的でかさばりがちなビューラーも、この携帯用アイラッシュカーラーならコンパクトになるので、小さなポーチにも収まります。

持ち運びがしやすいので、お化粧直し時にもさっと使えて便利です。無印良品でも同じ仕組みのビューラーが話題となっていますが、ダイソーならほぼ4分の1の値段で購入できます。

税抜き200円で使えるホットビューラーは、電源を入れてから、およそ30秒で使える温まりの早さやまつ毛のカール力に驚きとの口コミが見られました。

使用するには単4電池が2本必要です。まつ毛に接する部分のシリコンパッドが、温まると色が変わり目で見てわかりやすくなっています。まつ毛全体をしっかりと挟みながら温め、くるんとしたカールが作りやすいタイプです。

価格は税抜き200円で別途、単4電池1本が必要です。部分的にも当てやすい縦型の形状なので目尻や目もと・下まつ毛にも使用しやすくなっています。マスカラの上からも当てやすいので、より目力アップの印象に。夕方のまつ毛の下がりが気になる人にもポーチにすっきり収納でき、小型で軽量なのも嬉しいポイントです。

自分の好きなまつ毛の仕上がりに合ったものを選ぶのも1つのポイントです。シーンによってカールの度合いを変えて楽しみたいなら、自分の力で強弱をつけやすいオーソドックスタイプがおすすめです。まつ毛全体に均一なカールをつけたいなら、スプリングタイプをが向いています。

目尻だけにアクセントを加えたい場合は、ピンポイントに使える部分用ビューラーが適しています。

メインで使うビューラーはしっかりとした挟み心地やカール力が必要となります。朝、メイクをするのであれば、日中カールが下がらないようにしっかりとカールを付けます。

持ち運びをメインとしないのであれば、ビューラーのサイズが少し大きくても問題ありません。そのためにも軽い力でしっかりと挟めるようなバネタイプやホットビューラーのタイプが使いやすくおすすめです。

持ち運びをするのであれば軽量・コンパクトが必須条件です。夕方の化粧直しに使ったり、出張や旅行時用でサブの小さいビューラーがあると、大きなビューラーを持ち運ばなくて済みます。平面に折りたためる携帯用のアイラッシュカーラーやホットビューラーのコーム型がポーチにもすっきりと入り、持ち運びに便利なタイプです。

目の形に合わないビューラーを使うと、上がりにくいからと必要以上に力強く挟んでしまい、まつ毛が切れやすくなるなどのダメージに繋がります。

まつ毛がすぐ切れやすい・目が丸くカールが合わない・一重や奥二重でまぶたに被さりカールが持続しにくく感じる、など悩みは人それぞれ。悩みに合わせて形を変えてみると使い心地がしっくりとくる場合があります。

ダイソーのほか、セリアやキャンドゥにもビューラーを取り扱っています。セリアでは、少ない力できれいなカールが付けられるバネ入りの「スプリングアイラッシュカーラー」や、きつめにカーブが付けられている「アイラッシュカーラー・ディープタイプ」があります。

キャンドゥは持ち運びに適した「コンパクトアイラッシュカーラー」、目尻や下まつげなどポイントのカールを作るのに便利な「ポイントアイラッシュカーラー」があります。

100均で販売されているビューラーとブランドのビューラーではどんな違いがあるのかと思いますよね。実際に、100均のビューラーとブランドのビューラーは、素材・機能・耐久性にほとんど差がありません。

ただ、ブランドのビューラーはより理想とするまつげに近づけるように工夫されたものもあります。100均のビューラーかブランドのビューラーかは、自分の目の形やなりたいまつげに合わせて検討しましょう。

まつ毛の根本付近からしっかりと立ち上げるように挟み、中間・毛先と3段階に分けて肘を上げるようにビューラーの角度を変えながら挟みます。角度が同じまま挟むとカクンとした不自然な仕上がりになるので、角度を変えて自然なカールになるように意識しながら挟みましょう。

切れたゴムでは直角にまつ毛が曲がってしまったり、切れやすくなる等まつ毛ダメージに繋がりかねません。替えゴムは2～3カ月に1度は交換するようにしましょう。

ビューラーを購入すると替えゴムが付いている場合が多いので、捨てずにとっておけばひとつのビューラーを長く使用できます。ダイソーではビューラーの替えゴムのみの販売もあります。

マスカラやアイシャドウのよごれが残っていると不衛生です。きれいなメイクをするためには道具もきれいに保つよう心掛けるのが大切です。毎回こまめにティッシュで拭き取ったり、取りにくい場合はメイク落としシートを使ったりすると簡単に汚れが落とせます。ビューラーの汚れはこまめににふき取りましょう。

なかなか上手くカールができないとお悩みだった方にも、くるんと自然なまつ毛のカールができれば、メイク時間がもっと楽しくなります。気軽に試せるコスパの良さでお財布にも嬉しい、ダイソーのビューラーを使って毎日まつ毛も気分も上げていきましょう。以下の記事もあわせてご覧ください。