ピジョンのベビーカーおすすめ7選 | A型・B型の人気商品や選び方を紹介！

ベビー用品やマタニティ用品で有名なPigeon(ピジョン)。子どもを持つママ・パパなら、知らない人はいないほどの圧倒的認知度を誇る、国内最大手ベビー用品メーカーです。哺乳瓶やチャイルドシートなど、小さいものから大きなものまで数多くの赤ちゃん用品を販売しています。

そんなピジョンが製造・販売しているさまざまな赤ちゃん用アイテムの中から、今回はベビーカーに注目して選び方やおすすめ商品を紹介します。子育てをするママ・パパと、赤ちゃんへの思いからこだわりがいっぱい詰め込まれているピジョンのベビーカー。

赤ちゃんとのお出かけにベビーカーの購入を検討している人は、ぜひ本記事を参考にピジョンのベビーカーも候補に検討してみてください。

週末やお休みの日であればパパも一緒にお出かけできますが、普段はママ1人で赤ちゃんとお出かけすることが多いでしょう。赤ちゃんとのお出かけ時は荷物が多く、ベビーカーが使いづらいとストレスになります。

公共交通機関を利用するときは、ベビーカーを畳まなければならないこともしばしば。ピジョンのベビーカーは、そんなママ・パパのために使いやすさと機能性にこだわりを持って作られています。

ピジョンのベビーカーは安定性・段差乗り越え性・振動吸収性などその他6つの性能に着目し、車を参考に走行性の高いシングルタイヤを採用しています。これによって、赤ちゃんを乗せたベビーカーを安全に使用でき、振動性を抑えることで静粛性が上がり、赤ちゃんも快適に過ごせます。

赤ちゃんは日々目まぐるしく成長していくので、あっという間に大きくなってしまいます。そのためピジョンのベビーカーは、赤ちゃんが成長しても快適に乗れる広々としたシート設計がされています。

また、赤ちゃんは汗をたくさんかきます。汗を吸ったシートを清潔に使い続けられるように、洗濯ができるシートが採用されています。

ピジョンのベビーカーには、購入から1年の間は保証期間がついています。期間が終了した後の故障に対しては有料となりますが、サポートに連絡すると修理を受け付けてもらえます。このように、購入後のアフターケアも充実している点が、子育て中のママ・パパに支持されている理由の1つです。

ピジョンのベビーカーの中でも、最上位クラスとして位置付けられているシリーズがノートアールです。でこぼこ道や段差も軽々走行できるように、前輪・後輪にそれぞれ18cmと20cmのシングルタイヤが採用されています。

身長に合わせてハンドルの高さを変えられるので、ママ・パパどちらでも快適に使用できます。

軽さ・安定感・小回りの良さを追求して開発されたシリーズです。振動や衝撃を吸収する2つのサスペンションと、太く大きいタイヤを採用し、でこぼこ道や溝にはまらず赤ちゃんが快適に過ごせます。

成長に合わせて赤ちゃんの姿勢をサポートするシート設計で、小さいうちから大きくなるまで安心して使用できます。

ソラチカは、2013年発売の人気シリーズです。すでに生産は終了されていますが、根強い人気でネット上では今でも中古品が販売されています。地表の照り返しや埃から赤ちゃんを守るために、50cmのハイシートを採用し、グラつき防止の高剛性フレームと大型タイヤによる安定感で、走行性の高いベビーカーです。

ベイシスは、ランフィシリーズのベビーザらス限定モデルです。デニム生地を基調としたカジュアルなデザインが、ママ達の人気を集めています。ランフィが元のモデルですが、洗えるハンドルカバーはベイシス限定の機能です。

ラクリアは地上から54cmのハイポジションシートと、4.9kgの軽量設計が嬉しい西松屋限定モデルです。片手で開閉でき、折りたたみ時は自立式なのでママと赤ちゃんだけのお出かけ時でもストレスなく使用できます。

シートは丸洗いOKなので、清潔に使える点も魅力です。

ピボットはラクリアと同様、西松屋限定の人気モデルです。5.3kgと軽量設計で、ハンドル調整機能や大型収納カゴなどママ・パパが使いやすい設計がされています。首の座っていない赤ちゃんの体をしっかり支えるシートは、洗濯機で丸洗いOKで汚れたらいつでも洗えます。

赤ちゃんの乗り心地とママ・パパの使い心地にこだわったベビーカーです。

コパングレーは、ママの使いやすさにこだわった機能が満載のバースデイ限定モデルです。4.5kgと軽量なので、片手で楽に持ち運べます。ニット素材とメッシュ素材の2種類のハンドルカバー付きで、季節に合わせてカバーを変えられます。

抱っこ紐も楽々入る大容量の収納スペースには、マルチポケット付きで小物をしまうのに便利です。

カルナスは、オート4輪機能搭載で方向転換がしやすいAmazon限定ベビーカーです。99％UVカットの大型幌は、落ち着いた雰囲気のライトグレーでママ・パパ問わず使いやすいカラーリング。前からも後ろからも出し入れがしやすい大容量の収納カゴは、荷物が多くなりがちな親子のお出かけを助ける便利機能です。

ベイシスは赤ちゃんを抱っこしながらでも片手で開閉でき、軽々持てる超軽量設計のベビーカーです。シートはメッシュ生地で通気性がよく、汗かぶれをしやすい赤ちゃんの背中を守ります。手に入れやすい価格設定も、子育てにお金がかかるママ・パパには嬉しいポイントです。

カラーも豊富にラインナップされているので、お好みに合わせて選べます。

A型は、新生児から使用できるタイプのベビーカーです。推奨年齢はメーカーによってさまざまですが、ピジョンでは生後1ヵ月の赤ちゃんから36ヵ月まで(または体重15kgまで)の子どもの使用が推奨されています。

月齢の浅いうちから使用できるので、新生児のうちから親子のお出かけを楽しみたい人・長い期間ベビーカーを使用したい人におすすめです。

B型のベビーカーは腰が座って1人でもお座りができる頃、生後7ヵ月〜36ヵ月(または体重15kg)までの子どもの使用が推奨されています。A型に比べ軽量・コンパクトなので、持ち運びも便利なのが特徴です。赤ちゃんが成長してアクティブにお出かけしたい親子におすすめです。

ピジョンのベビーカーは、ママ・パパの使いやすさにこだわった重量で設計されていますが、モデルによって重量はさまざまです。また、A型のベビーカーは新生児のうちから使用できる設計のため、赤ちゃんをしっかり守るためのフレーム構造や、かさばる荷物を収納するためのスペースを確保しています。

大きさの分、どうしても重量も大きくなってしまうといった点は避けられません。B型のベビーカーは、ある程度成長した月齢からの使用を推定した設計となっているので、A型と比較すると軽いタイプのものが多いです。

月齢の小さい赤ちゃんの頃は、ママ・パパも赤ちゃんもお互いに顔が見える対面式だと安心できます。赤ちゃんが成長して、周りの景色や移動を楽しむようになったら背面式のベビーカーがおすすめです。

• 赤ちゃんとママが向き合うかたちで使用するのが対面式
• 進行方向に向かって赤ちゃんが座るかたちが背面式
• 両方向に切り替えられるのが両対面式

赤ちゃんとのお出かけの時は、おむつ・おしり拭き・着替え・飲み物・万が一の時のための医療証など、とにかく荷物が多くかさばります。さらにお買い物へ出かけたときは、荷物を増やして帰ってくることにもなります。

そのため、ベビーカーの収納量は多ければ多いほどママにとって便利です。

生まれて間もない赤ちゃんの肌は刺激に弱く、すぐに赤くなったり痒みを起こす可能性があります。強い日差し・紫外線・ホコリなどから赤ちゃんを守るために、ベビーカーの日よけが十分な大きさか確認しましょう。

ベビーカーは外で使うアイテムなので、汚れやすい点は否めません。しかし、せめて赤ちゃんが触れる部分は清潔にして使いたいものです。赤ちゃんが座るシートをはじめ、どのパーツまでが洗濯できるのか確認しましょう。

赤ちゃんとママ・パパのためを思ってベビーカーを製造・販売しているピジョンでは、ベビーカーの使い心地と乗り心地をお試し体験できる「FUNRIDE体験会」を実施しています。実施日や会場の詳細は、ピジョンホームページに掲載されていますのでぜひチェックしてみてください。

ベビーカー選びに迷っている人は、相談できるチャンスでもありますので参加してみてはいかがでしょうか。

赤ちゃんの成長と、育て見守るママ・パパのことを思い、こだわりを持ってベビー用品を製造・販売しているピジョン。今回は、そんな情熱あふれるピジョンのベビーカーを紹介しました。本記事を参考に親子に合ったピジョンのベビーカーで、家族のお出かけを楽しみましょう。以下の記事もあわせてご覧ください。