ケイトのフェイスパウダーのおすすめは？口コミ・新作・使い方も紹介！

ベースメイクの持ちをよくして、肌をきれいに仕上げてくれるフェイスパウダー。粉状で油分が少なく、さらりとしたつけ心地が特徴です。ベースメイクの仕上げや化粧直しなど幅広く活躍するので、取り入れておくと便利なメイクアイテムです。

メイク持ちを効率的にアップさせるためには、どのフェイスパウダーを選ぶかも重要です。KATEのフェイスパウダーは、毛穴をカバーしメイク崩れを抑えてサラサラな肌に仕上げます。皮脂や汗によるテカリを防止してくれるので、メイク崩れしやすい方におすすめです。

今回は、KATEのフェイスパウダーを詳しく解説します。美しいツヤ肌に仕上がる「グロウ」・余分な皮脂を吸着する「オイルブロック」などの口コミや、フェイスパウダーの使い方もご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください！

※メークアップ効果による。

メイクアイテムの中でも定番コスメの「フェイスパウダー」。しかし、「ファンデーションとの違い」や「どういう時に使うのか分からない」と疑問を持っている方も多いです。ファンデーションはシミ・シワ・ニキビ跡をカバーして、素肌を美しく見せる効果があります。

パウダーファンデーションは、ベースメイクの後に使用し、皮脂や汗を抑えてベースメイクの持ちをよくする役割があります。基本的にサラリとした仕上がりなのが特徴です。

ケイトのフェイスパウダーは毛穴をカバーしながら、メイク崩れを抑えてくれます。ルースタイプのフェイスパウダーは、化粧崩れの原因になる油分を皮脂吸着パウダーによって余分な皮脂を吸着するためサラサラとした仕上がりです。肌馴染みが良く、陶器のような肌※にしてくれます。

油分が少い細かいパウダーなので、化粧直しもしやすいです。ベースメイク・化粧仕上げ・お化粧直しなどマルチに使えます。

※メークアップ効果による。

KATEの人気商品だったフェイスパウダーAが廃盤になり、リニューアルして発売されたのがフェイスパウダーZです。美しいつや肌に仕上がる「グロウ」、陶器のようなセミマットな肌に仕上がる「セミマット」の2タイプを取り揃えています。

グロウタイプは、毛穴をカバーして化粧崩れを抑えながら、サラサラときめ細かな仕上がりになります。以前のグロウタイプと違いラメは入っていませんが、肌色を優しく整えて華やかな明るさをプラスしてくれるのが魅力です。

セミマットタイプは、きめ細かくマットな肌に仕上がります。粉質や仕上がりは「グロウ」と同様で、肌をふんわりとカバーしてくれます。どちらも皮脂吸着パウダーを使用しているので、テカリにくくサラサラとした自然な仕上がりが持続します。

フェイスパウダーZは、厚塗り感がなく自然な仕上がりになるといった口コミが多く見受けられました。グロウとセミマットの2種類なので、自分好みの仕上がりで選べるのも嬉しいポイント。お値段も手頃なのも好評でした。

フェイスパウダーZ（オイルブロック）は、2022年に発売された新商品です。高吸油パウダーが余分な皮脂を吸着し、テカリ・ベタつき・メイク崩れを長時間※抑えてくれます。毛穴や肌の凸凹を自然にカバーして補整するルースパウダーで、白浮きがなく美肌に仕上がるのが特徴です。

マスクを着用していてもサラサラ感が持続し、乾燥を防止してくれるのも嬉しいポイント。粉含みがよく、柔らかい肌触りのパフも魅力です。

※効果には個人差があります。

コーラルニュアンスのカラーが2色セットになったプレストパウダーです。左側のカバーパウダーが顔全体をカバーして肌をトーンアップして見せ*、右側のハイライトパウダーをTゾーンに乗せると立体感を与えてくれます。

皮脂崩れしにくく、サラリとしたパウダーが肌にフィットし薄膜に仕上げます。カラーはライトコーラル・ナチュラルコーラルの2種類。ミラーつきのコンパクトケースなので持ち歩きにもおすすめです。

*メークアップ効果による

ハイライトカバーが立体感を出して自然な仕上がりになるといった口コミが多く見受けられました。3Dプレストパウダーひとつでフェイスパウダーとハイライトが完成するのも嬉しいポイント。お出かけ先での化粧直しに活躍するアイテムです。

あまり多くの量を取りすぎると白浮きしてしまうので、パフにパウダーを取ってから手の甲で量の調節をしましょう。この時、パウダーをつけたパフをよく揉み込むのがポイント。パフの全面にパウダーをなじませれば、塗りムラを防げます。

塗り方で重要なのは、パフを滑らせないことです。押さえるように肌にのせていきましょう。小鼻や目の周りなどの細かい部分はパフを折って使い、ポンポンと点置きでのせるときれいに仕上がります。

フェイスパウダーは時間が経って崩れてしまった化粧直しにも使用できます。フェイスパウダーを塗る前に、ティッシュやパフで浮いてしまったファンデーションをオフします。その後ミスト化粧水を軽く顔全体に吹きかけて肌を整えるのがポイント。さらなる化粧崩れを防ぎます。

皮脂を取り、肌に潤いを与えたら最後にフェイスパウダーをのせます。崩れが気になる部分から少量ずつ、ポンポンと叩きながらなじませるように塗りましょう。

フェイスパウダーを正しく塗ることで、崩れない綺麗なツヤ肌が作れます。正しい塗り方をマスターして、皆から羨ましがられる肌を手に入れましょう。それでは正しい塗り方の手順をご紹介します。

【正しい塗り方】

1. ケースを裏返してパフに粉を馴染ませます。
2. パフをティッシュに垂直に押し付け、表面の粉を均等にします。
3. おでこの生え際からパフで塗り始めます。
4. フェイスラインの外側を優しく塗ります。
5. 残りの粉を顔中央に軽くのせます。
6. 崩れやすい小鼻周辺・Tゾーンなどの皮脂が気になる箇所に、パフを折り曲げて塗ります。

ポイントは顔の中心にはツヤを残したいので、必ずおでこの生え際から塗り始めることです。パフに粉がたくさん残った状態で顔の中心に塗ると、ツヤ・光がなくなる原因になるので、気を付けましょう。

パフ選びもこだわれば、よりきれいに塗れます。パフは適度に厚みがあったほうが塗りやすいので、粉が均一につくような、ふんわり厚めのパフを選ぶのがおすすめです。

今回は、KATEのフェイスパウダーをご紹介しました。KATEのフェイスパウダーはなりたい肌の仕上がりによって使い分けられるのが魅力です。肌悩みをカバーしてくれるフェイスパウダーを使ってメイクを楽しんでみてください。また下記の記事も参考にしてみてください！