【2024年版】怪獣映画おすすめ20選｜ゴジラ・キングコングなど人気怪獣映画を紹介！

レイ・ハリーハウゼンが円谷英二がリック・ベイカーが 胸を熱くした”世界八番目の謎”！ 待望の吹き替え版収録。 所々、字幕に切り替わるのはTV放映だから？ 昔、ムカシ某大学祭の自主上映で観た16㍉は（恐らくは） ノーカットの日本語吹き替えでした。 パッケージアートは 1933年版オリジナルポスターのイラストを配し 勇猛果敢にして偉大、そしてこの上なくモダン！

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バイオテクのアレで動物がデカくなって戦車もミサイルも効かない！ヤバイわ！！なんか一匹銃効かない人間もいるしヤバイ！！とにかく大暴れ！迫力満点の大破壊が楽しめます！ 近年のワーナーの怪獣映画制作への熱の入れようは素晴らしいし嬉しいです。エンターテインメントに特化した、高水準の怪獣映画を毎年公開してくれる事を本当にありがたく思います。破壊や暴力には普遍的なダイナミズムがあります。心に爽快感をもたらすパワーがあります。この作品にはそれが満ちています。リアリティやメッセージ性に興味がない時は、是非ご覧下さい。 こういった作品を制作する流れが、できるだけ長く続くよう願っています。

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よくある、主役（モンスター）を入れ替えても違和感なく成立してしまう映画だと思って観るのを避けていたのだが、結果観てよかった。 B級とか脚本がどうとか作品性がどうとか作りが雑とか、そんなことよりも、この作品からにじみ出ている感受性の高さから来たであろうUMA愛を存分に感じることができる。 これにナレーションと演出文字が表示されたら、川口浩探検隊の目指したかった世界になる‥と思う。 こういうものに大金を出してくれる人、純粋にUMA愛を持って自分の妄想した世界を作りたい、表現したいと思って、実現しちゃう人がいる国というのは素晴らしいなぁ。

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ある程度以上の年齢の日本人男性ならば、演出やギミックのそこかしこにどこかで見たようなデジャブ感覚に陥る映画だろう。ゴジラ、ウルトラマン、マジンガーZ、ガンダム、エヴァンゲリオン、その他諸々の日本作品への愛に満ちた作品である。 ものすごい重量感や大きさを感じさせる肉弾戦は昨今の日本作品がむしろ忘れてしまっているところだと思う。こういう感覚を逆輸入して本家の方も頑張っていただきたい。 余談だが、芦田愛菜ちゃんの演技力には驚いた。あの演技があるからその後の展開に説得力が出る。彼女の演技力は全出演者の中でもトップレベルではないだろうか。

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かなり軽い気持ちで視聴したところ、どうしてこの映画が話題になってないのか不思議に思う程に面白かったです。 他のレビューでも言われている通り、細かいツッコミどころや、パニック要素以外（主人公や家族の人間模様）のシーンは多いです。 最初から最後までパニックシーンの続く作品ではないので、見る人に寄って評価は大きく変わると思います。ただ、個人的にはそれを含めて非常に楽しむ事が出来ました。 登場人物それぞれの個性が立っており、所謂「びっくり系」ではない「雰囲気」で怖さを出してきているところも、良い方向に働いていると感じます。 細かいツッコミどころについても、ファンタジー寄りではなく、かなり現実寄りな作品なので余計にツッコミどころが目立ちます。 自分は「映画だから」で割り切れるタイプですが、理詰めされた映画が好きな人はかなり気になると思います。 そして何より、オチには賛否両論があるかと…。 総じて、面白いと感じる人には超面白く、つまらないと感じる人には極端につまらないであろう作品でした。

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「ゴジラ？　あ、はい。知ってます。なんか光線吐くんですよね？」程度しかゴジラ知識のない私にとっては、面白い怪獣映画でした。楽しめた！ あんな怪獣出たら実際そうなるだろうなぁ的な点も納得できたし、人類が頑張っても頑張っても「アカン」的な限界を感じるところとか、それでも頑張るヒーローとか、色々よくできてると思いました。とくに『ゴジラ』という存在に対する制作陣の気遣いのような物も感じられ、そのせいで「なんかすまんな」的な気持ちにもなりましたが、それもなんだかちょっぴり嬉しい気がしました。楽しかったです。

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公開時、兄と映画館に観に行き、度肝を抜かれました。まるで自分もその場にいるような臨場感。登場人物が叫んだら、一緒に叫けびそうになる程でした。 いつもの何気ない日常が突然崩れ去る。 続編を熱望します。

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１からなんだかんだいいながら、映画館で見てて、 この５だけは忙しさに忘れていて思い出しアマプラであったので見た。 吹き替えとどっちを見ようかと思ったけど、 吹き替えはプロの声優さんを使ってない時点で除外。 字幕版にして正解！ 日本のレビューが悪かったので、あまり期待してなかったけど、 やっぱり面白かった！ハラハラしたし、またそんなところでキスしてる場合じゃない！と 突っ込みシーンもデフォであったりで、よかった！ ブルーが絶対に助けに来ると思ってたし、 最後は切ないし、見てよかった！ 続編も楽しみ♪

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泥臭く困難に立ち向かっていく、日本人、というか人類を泥臭く描いた映画だと思う。 しかし序盤からていねいに伏線を散りばめてテンポよく回収していく脚本、個性的にわかりやすくキャラ立てしてある登場人物など、よくできたものがたりになっている。 この手の映画にありがちな、類型的な無能な悪役上司がいないところも脚本の質を高めていると思う。 音楽や効果音は初回作をほぼ踏襲しており、初回作へのリスペクトを感じるしガチで怖い。 初回作ゴジラはもちろん大好きだが、今見るとやはり展開のヌルさを感じる部分もある。作り続けること十数作（もっと？）、ついに初回を超えたゴジラだと思う。

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小学生の頃、春休みや夏休みの頃だったか、市民会館で3本立て、とかよくやってました。下校時に校門前でおっちゃんが割引券を配ってたのを思い出します。なんでガ？、なんでイモムシ？と戦ってるの？と子供のときは気持ち悪い印象しかなかったのですが、当時も現在も世界中見ても、こんな戦いはいまだかつてない設定、斬新です。ザ・ピーナッツの歌声が美しく、単なるお子様映画でなく、ファンタジーに昇華しています。妙なツッコミはやめて、どっぷり楽しみましょう。特撮(トクサツ、いい響きだ！)技術も円谷英二の最高峰ではないでしょうか、個人的にはイモムシが泳ぐところがかわいい。

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ヴァルチャーがとにかくカッコイイ！！あのメカゴジラが出ないのか~とは思いましたが、ヴァルチャーの戦闘シーンを見て、こっちもイイとも思いました。（欲を言えば両方出してほしかった）正直この時点でロボット好きならまず惚れてる。 そして何より展開が熱い！ゴジラをあと一歩のとこまで追いつめてからのハルオの究極の選択、これは間違いなく良作だ！やっぱりアニメならではの重厚感、たまらんなー。 ただ、画を反転させた様なシーンが結構あったからそこは頑張って欲しかったなーなんて思ったり、でもそれで評価を落とすほどではない。何かゴジラっぽさ云々でうるさい事言ってる奴いるけど、アニメとして面白ければ良かろうなのだ！

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研究と言う名目で生み出されたものの悲哀。サンダは愛情を持って育てられた記憶を持つが、ガイラはサンダの逃走という偶然から誕生した。人間を獲物としか認識していないガイラの行動の描き方が秀逸で、見ているものに嫌悪感を抱かせる。サンダ、ガイラが自らの分身とも言える互いと戦わざるを得なくなる原因は人の身勝手さであると思い知るストーリー展開。東宝特撮シリーズの中でも「ゴジラ」「妖星ゴラス」とともに好きな作品。

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最初の構想とは異なるそうですが、基本的なアイディアそのものが面白いし、キングギドラが善玉とは驚いた。 で、最終的に「人間の問題」という点が、ゴジラ映画の基本理念を継承していると感じました。

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ゴジラシリーズの中で異色の作品である。当時公害問題が大きな社会問題になっているときに、制作されたものであるゴジラシリーズの最強のヘドラが印象にのこる当時劇場で鑑賞しました。ゴジラが苦戦したヘドラの造形が素晴らしい。

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子供の頃、TVで放送されているのを視聴しました。詳しい筋書きなどは理解出来ませんでしたが、電車がラドンに破壊されるシーンだけは鮮明に記憶しています。60年前に制作された作品のようですが、ミニチュアの精巧さなど、当時としてはかなりクオリティの高い作品だったのではないかと思います。

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ガメラシリーズ最高と、私は位置付けています。この作品で一番好きなところは、倒れた（敗れた）ガメラに送る、皆んなの思いがオーロラになって降り注ぐシーン。自分たち地球を守るために闘い眠りについたガメラにその思いは力となっては注ぎます。そしてその思いを受け取り再び目覚めるガメラ！感動です。是非多くのかたに見て頂きたい怪獣映画です♪

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怪獣やロボの描写もさることながら、背景となる街や部屋の丁寧な描き方が秀逸で、作品世界に浸りたくなってしまう。 疑似昭和の風景と、3DCG黎明期を彷彿とさせるキャラクターたちが、ノスタルジーの相乗効果を生み出し、何とも抒情的な作品になっている。

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昭和ガメラの中ではストーリー展開等で、最高の作品。 昭和ガメラを知らない世代には、おすすめです。

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この地球上を、爬虫類がのさばっていて、人類が大作なっていた頃の記憶が遺伝子に刻みこまれているせいか、ゴジラの「キエー」という叫び声は、60代後半戦となった今も怖い。最初、本作品を観たのは、本作品の封切りの年だから、私が11才の時である。 高圧線とか赤い車両の地下鉄丸の内線を画面に撮す場合の人と建物との関係の写し方(特撮)には、子供ながらに感心したことを思い出す。 今から50年前の本作品の公開時、ゴジラは退治されるべきものとされたが、今だったら、絶滅危惧種として、丁重に保護されるのかもしれない。

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時代を超えて永遠のメッセージを送り続ける作品です。どんなにシリーズ化しようがリメイクしようがハリウッド版になろうが、特撮という枠を越えた珠玉の名作です。

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