Dior（ディオール）の下地おすすめ5選｜崩れない？口コミや新作の商品も

ハイブランドの中でもひときわ高級ラインの商品が多く、バッグ・アクセサリー・服などトータルな美を追求できるブランドがDior（ディオール）です。Dior（ディオール）のアイテムは高価ですが、メイクアップアイテムは中では手に入りやすい価格なので持っている方も多く、挑戦しやすいのが特徴。

そんなDior（ディオール）はベースメイク商品もとても優秀で、下地は「崩れない」「肌が明るく見える」と評判です。「バックステージシリーズ」「プレステージシリーズ」はライン使いしている方もいます。

今回はそんなDior（ディオール）のおすすめの下地を紹介していきます。下地を全種紹介して、崩れにくい下地・新作の下地・人気のトーンアップ下地など特徴を記載しています。人気のディオールスキンフォーエヴァーなどの口コミもご紹介しているので、Dior（ディオール）の下地が気になっている方はぜひ参考にしてください。

Dior（ディオール）の下地は2023年現在、肌色補正製品とメイクアップ製品の2種に主に分かれています。肌を紫外線などのダメージから守る下地と毛穴を目立たなくするプライマー・保湿に特化している下地、好きな方を選んで使用しましょう。

カラー付きのコントロールカラーを兼用する下地もあるので、自分のなりたい肌をDior（ディオール）で演出できます。

スキンケア効果を持つ下地は「ディオールスキン フォーエヴァー スキン ヴェール」が有名です。フローラルエキスやオイルを含んでいて保湿力が高いので、乾燥肌の方におすすめです。

また、ベストセラーの「スノー UVシールド トーンアップ 50+」日焼け防止効果があり、パッケージが特殊でメッシュを通じて空気が送り込まれるので、肌がより軽やかな質感に包まれます。

Dior（ディオール）の下地はカバー力が高い製品が多く、ノーファンデメイクでファンデーションの代わりに使用できる下地もあります。「プレステージ ホワイト ル プロテクター UV ミネラル BB」はのびがよく少量でしっかり気になる部分をカバーします。

「カプチュール ドリームスキン モイスト クッション」はクッションタイプの下地で、こちらもカバー力が高いです。

Dior（ディオール）の下地はライン使いしやすい、ファンデーションに合わせた成分や質感で、次に塗るファンデーションの効果を高めます。たとえば「ディオールスキン フォーエヴァー スキン ヴェール」には「ディオールスキン フォーエヴァー フルイド グロウ」が合うよう作られています。

相性のいいファンデーションの組み合わせが、よくわからない方は、Dior（ディオール）の下地とファンデーションを一緒に購入するのがおすすめです。

「ディオールスキン フォーエヴァー スキン ヴェール」はSPF20/PA＋＋で、うるおいが続く高保湿の下地です。ツヤ感を演出する下地です。

カラーは1色展開で、どんな肌色にもなじんで毛穴を目立たなくし、色むらもカバーします。保湿力は高いのにべたべたしにくい下地です。

「ディオール スノー メイクアップ ベース UV35」はSPF35/PA＋＋＋で、日常使いできるUVカット効果と水のような質感で肌を明るく演出する下地です。少量でよく伸び薄くなじませられるので、使い方を工夫すれば長く経済的に使えます。

色はローズシェード・ブルーシェード・ベージュシェードの3色展開で、特にブルーは透き通るような肌を求める人におすすめです。

「ディオール バックステージ フェイス＆ボディ プライマー」はUVカット効果はない、ディオールの下地の中で最も肌の凹凸をカバーするのに特化した下地です。ほかの下地と混ぜる・単品で使う・下地の更に前に仕込むなど使い方は人によって違います。

色展開は1色で、伸ばすとさらさらになりファンデーションとパウダーがぴたっと密着します。

「カプチュール ドリームスキン モイスト クッション」はSPF50/PA＋＋＋で高いUVカット効果を持ち、カバー力が高く重ね塗りしてもよれにくいクッションタイプの下地です。ツヤを肌に演出し、この下地にパウダーを重ねるだけでメイクが完成します。

色展開は1色で、レフィルが1つついての値段なのでコスパも案外いいです。

「プレステージ ホワイト ル プロテクター uv シアーグロー」はSPF50/PA＋＋＋の顔にツヤを与えながら肌を保護する日焼け止めで、ローズ色を帯びていて自然に顔色を明るく演出します。

色展開は1色で、肌に伸ばし押し込むように塗っていくと肌色を補正できます。Dior（ディオール）のファンデーションすべてと相性がいい、ほかのベースメイクに影響しない日焼け止めです。

2023年2月に「ディオールスキン フォーエヴァー グロウ ヴェール」と「ディオールスキン フォーエヴァー ベルベット ヴェール」の2種類の新作下地が発売されました。それぞれの特徴についてまとめています。

Dior（ディオール）の下地は崩れないと評判ですが、中には「崩れる」といった口コミも。下地が崩れると感じる場合、量が適切でない可能性があります。下地を塗ったあとにスポンジで軽くおさえるようにして叩き、肌にしっかり密着させ余分な液を取ると崩れにくくなるのでおすすめです。上からパウダーをはたくことで摩擦が減り、崩れにくくなるので試してみてください。

「ディオール スノー メイクアップ ベース UV35」に似ていると噂のセザンヌ「皮脂テカリ防止下地 ライトブルー」。どちらも容量は30mlでディオールの下地が6500円なのに対し、セザンヌの下地は650円と1/10の値段なので、「どちらが優秀なの？」と気になっている方が多いです。

ディオールの方がカバー力が高いですが、コスパはセザンヌの方が断然上です。ただしディオールの下地は化粧直しでファンデの上から塗りやすい利点があります。

ディオールの下地は種類が豊富なので、店頭に行った際はぜひ試してみてください。自分の肌に合った下地を見つけて、完璧な肌を目指しましょう。ファンデーションやコンシーラーとの相性もチェック必須です。ぜひ下記の記事も参考にしてみてください！