ビオレのクレンジングおすすめ15選｜口コミも！泡・ジェルタイプのメイク落としも

ビオレといえば洗顔料やクレンジングで有名です。長年愛用している人もたくさんいて、今使っていなくても一度は使った人も多いメジャーなメーカーです。コンビニ・ドラッグストア・スーパーで手軽に買えるため、身近なブランドと言えます。

中でもビオレのクレンジングは定番のものはもちろん、新しい商品も続々販売されています。手軽なオイルやジェルタイプのメイク落とし以外にも、近頃はパチパチと音をたてる炭酸クレンジングのようなクレンジング剤が話題です。今までのクレンジングとの違いや実際に使用した人の口コミが知りたい方を紹介しています。

本記事では新商品はもちろん、定番のビオレのクレンジングを紹介していきます。たくさんのクレンジングから選ぶ方法・気になる人気商品ランキングも解説していますのでぜひチェックしてください。

ビオレのクレンジングはいろいろなタイプが揃っています。クレンジングと言えば、泡で落とすものやオイル系・クリーム・ジェルがスタンダードです。そのすべてのタイプがビオレで販売しています。また、シートで拭き取るタイプや洗顔が必要ないクレンジングもラインナップしています。

そのため、選択肢が多く好きなクレンジングから選べる点がメリットです。さらに、価格がリーズナブルで買いやすく、いろいろなクレンジングにも挑戦できます。

ビオレのクレンジングは大まかに分けて、水が必要なタイプと不要なタイプの2種類です。2種類からさらにタイプの違うクレンジングが展開されています。

テクスチャーが泡になり、クレンジングをしたあと水で流すタイプです。洗い流すとスッキリするため人気のクレンジングです。

ネーミングにパチパチとついているため炭酸クレンジングと思われていますが、ビオレにはそういった記述はありません。しかし、まるで炭酸洗顔のようなパチパチ感のある不思議なクレンジングです。

泡が弾けてメイクを浮かすため、肌に摩擦が起きにくいです。つまり、肌をこすらず落とせるため敏感肌の人にも嬉しいクレンジング剤です。

プッシュタイプのクレンジングで、押すと泡が出てきます。そのため、泡立て不要で楽ちんです。肌の奥まで入ったファンデーションにしっかり密着して落とします。泡なので顔全体を包み込み、メイクだけでなく花粉や大気中の粉塵も取り除きます。その後の洗顔がいらない点もメリットです。

次にオイルタイプのクレンジングです。メイクが落とす力があり、スルスルとした感覚で汚れを吸着していきます。

ビオレのクレンジングの中で定番のひとつです。オイルタイプなのに水に濡れてもOKです。素早くメイクを浮かせて隅々まで綺麗にしてくれます。マスカラなど濃いメイク部分は、指で軽くこすればOKです。お風呂に入りながらメイク落としができるクレンジング剤です。

オイルのぬるつきが苦手な人でも使いやすいクレンジング剤です。マスカラや口紅など濃いメイクも力を入れずに落とせます。すすいだ後の洗顔が不要で、乾燥しにくいのも嬉しいメリットです。洗い上がりにつっぱる感じもしにくいです。

オイルタイプより刺激が少ないジェルクレンジングです。洗浄力があり、オイルよりべた付きを抑えたクレンジング剤です。

ジェルタイプでスッと肌に伸びるクレンジングです。ベースメイクで重ね塗りしていても、ジェルを指で伸ばしてなでるだけで、すっきりと落としてくれます。小鼻まわりもこすらなくても、指でなでるだけです。クレンジング後のぬるつきもありません。

オイルフリーのビオレのクレンジングです。ジェルタイプで、伸びが良く扱いやすいです。広い範囲のメイクでも、少ない量で隅々まで届きます。手が濡れていても使えるため、お風呂に持ち込んでもOKです。

オイルやジェル以外のクレンジング剤もあります。どちらの特徴も活かしたミックスタイプです。さらに、クリームタイプも販売しています。

ウォータープルーフタイプのメイクは落ちにくいです。そういったメイクにうってつけなのが、うるおいクレンジングリキッドです。とろっとしたリキッドがメイクをしっかりキャッチします。美容成分が含まれているため、洗い上がりもしっとりしています。スッと溶けた感覚が指に伝わればメイクオフのサインです。

クリームタイプのビオレのクレンジング剤です。保湿成分が含まれており、使った後は肌がしっとりした感覚です。クリームによって肌の奥まで入り込んだメイクを素早く浮かせます。リッチな気分でメイクオフができます。

シートタイプのビオレのクレンジングは、拭き取り後に洗顔の必要がありません。メイクはもちろん、花粉やハウスダストの汚れも落としてくれます。

旅行の移動中や日焼け止めを落とすなどさまざまな用途に使えます。アクアフローラルの香りがほんのりし、爽やかな感覚です。シートタイプは、以下の4種類です。

• クリアふきとりシート
• ふくだけコットンうるおいリッチ
• ふくだけコットン
• しっかりアイメイク落とし

朝の洗顔と夜のメイク落としと両方の役割をしてくれるクレンジング剤です。泡タイプ・ペーストタイプ・シートタイプとすべてのタイプが揃っています。使いやすいタイプから選んでください。

泡が密着するため、しっかりと汚れを落とします。泡立てる必要がなく、ポンプを押すだけで泡が作れます。メイク落としだけではなく、普段の洗顔料としても使用可能です。また、フローティローズの香りで癒されます。

ペーストタイプはクリーミィな泡立ちです。ぬるつきがなく、洗い上がりはさっぱりです。W洗顔の必要がなく、ファンデーション・日焼け止め・化粧下地を一気に落としてくれます。

シートタイプはポンプでコットンにワンプッシュするだけで手間がかかりません。さらに手持ちのコットンが使えるため、クレンジング剤の量を細かく調節できます。片手でプッシュができ、忙しく過ごす人にとっては便利なクレンジング剤です。

実際にビオレのクレンジングを使用した人の気になる口コミをチェックしていきます。

ビオレのクレンジングを実際に使用した人からは、その使用感・洗い上がりに満足する声が多数、寄せられていました。手軽さ・肌への負担の少なさも人気の秘密といえます。

お肌に余計な負担をかけないためには、使い方も大切です。クレンジング選びにこだわったなら、ぜひ洗い方もチェックしてみてください。

1. 落ちにくいマスカラ・アイメイクにはあらかじめ馴染ませておく
2. 適量（2～3プッシュほど）を手に取り、顔全体に広げる
3. 頬・額などの広い面積を優しくなでるように落とす（小鼻などは指先で丁寧に）
4. まぶた・唇などの皮膚の薄い部分をそっとなでる
5. 充分な水でよくすすぐ

ビオレのクレンジング後は、うるおい弱酸水でケアするのが大切です。洗顔後・顔・胸の部分に、やさしくなじませます。乾燥が気になる人は、うるおいジェリーがおすすめです。化粧水・乳液・美容液・バックの役割をこの1本がすべてしてくれるオールインワンタイプです。

メイクを残したまま寝ると、肌状態を悪くしてしまう可能性があります。しかし、クレンジングするのが面倒な日もあります。手間のかからないビオレのクレンジングでメイクをすっきり落としましょう。以下の記事もあわせてご覧ください。