リサージのファンデーションおすすめ5選｜口コミは？正しい使い方や色選びの方法を紹介

自分の肌にぴったり合うファンデーションを探しているなら、リサージを試してみませんか。リサージのコスメは「美幹プログラム」をコンセプトに、お客様一人ひとりの肌質や好みの仕上がりに合わせて細かく選べるのが人気です。

リサージの代表的なファンデーションといえば、2021年にリニューアルした「カラーメインテナイザー」。カラーメインテナイザーは肌のハリ感や肌タイプに合わせて細かく選べるので、自分の肌に合うファンデーションがきっと見つかります。

そこで今回は、リサージのカラーメインテナイザーの選び方を詳しく紹介します。カラーメインテナイザー以外の人気ファンデーションも紹介するので、ぜひチェックしてください。

リサージのファンデーションといえば、自分の肌に合わせて5タイプから選べる「カラーメインテナイザー」です。ハリ感・肌タイプ・好みの仕上がりに合わせて19種類から選べるので、カスタマイズ感覚で使えるのが人気。

カラーメインテナイザーは下地が要らないので、時短メイクを叶えたい忙しい大人女性にもおすすめです。

カラーメインテナイザーの仕上げにおすすめなのが、パウダーファンデの「ビューティアップヴェイル」。「エアリー」と「フローレス」の2種類あり、エアリーはサラッとした軽いつけ心地で、脂性肌にも人気です。

「ツヤゾーン」と「スキンカラーゾーン」の2色に分かれているのがユニークで、肌悩みを自然にカバーします。

「ビューティアップヴェイル フローレス」は、粉感のないしっとりしたテクスチャーが乾燥肌に人気。エアリーがふんわりとした肌に仕上がるのに対して、フローレスはシルクのようになめらかな肌に仕上がります。

ビューティアップヴェイルは、カラーメインテナイザーのカバー力をアップさせたい場合に使うのがおすすめです。

ファンデーションの仕上げや化粧直しにおすすめなのが「リサージ ボーテ ビューティアップヴェイル紗」です。オレンジパールが入っているのが特徴で、ハリ感のあるツヤ肌を演出してくれます。

時間が経つほどに皮脂と馴染んできれいな艶が出るのが人気で、光のヴェールでくすみやクマなどの肌悩みを、塗布することによってきれいにカバーしてくれます。

「カラーメインテナイザー」は肌のハリ状態に合わせてEXとDXから選ぶのが特徴。EXにはサラッとタイプ・しっとりタイプの2つの質感があり、それぞれ仕上がりをナチュラルとカバーから選べます。

色の種類も入れると19種類あるため、オーダメイドのように自分に合うタイプを購入できるリキッドファンデーションです。

カラーメインテナイザーはスキンケアの後、1本でベースメイクができるので忙しい朝も手軽に使えます。コラーゲンケア成分が入っているのが魅力的です。

仕上げにパウダーファンデを使うとカバー力や持ちがアップしますが、基本的にはカラーメインテナイザー1本でも使えます。

カラーメインテナイザーは、脂性肌や混合肌向きのサラッとタイプと乾燥肌向きのしっとりタイプから選べます。N1はサラッとタイプで素肌感を残したナチュラルな仕上がりです。

サラッとタイプには皮脂吸着成分と水溶性成分が入っているのが特徴で、テカリやべたつきが気になる脂性肌をみずみずしいツヤ肌に仕上げます。

カラーメインテナイザーのC1は、脂性肌や混合肌向きのサラッとタイプで仕上がりのカバー力が高いです。光を反射する半透明の球状パウダーと皮脂吸着パウダー入りで、美しいツヤ肌を演出します。

仕上げのパウダーを使わず1本で仕上げる場合は、べたつきにくくてカバー力があるC1が使いやすいです。

カラーメインテナイザーのN2は、乾燥肌向きのしっとりタイプで素肌感を残したナチュラルな仕上がりです。肌に馴染みやすいアミノ酸パウダーを使用しているのが特徴で、キメが乱れやすい乾燥肌をなめらかに整えてくれます。

しっとりタイプには高輝度オイルが入っているので、ハリ感のあるツヤ肌を作りたい人に人気です。

カラーメインテナイザーのC2は、乾燥肌向きのしっとりタイプでカバー力が高い仕上がりです。なめらかなアミノ酸パウダーとうるおいを与える高輝度オイルが、乾燥小じわや肌悩みが気になる大人肌を若々しいツヤ肌へと導きます。

しっとりタイプとサラッとタイプで迷った場合は、季節に合わせて使い分けるのがおすすめです。

年齢を重ねてハリ感やくすみが気になってきた大人肌には、カラーメインテナイザーDXがおすすめです。DXにはピンクパールが入っているのが特徴で、血色感のあるツヤをプラスしてクマやくすみをナチュラルにカバー。

水溶性コラーゲンとワセリンが入っているため、ハリ感を演出すると共に乾燥を防ぎます。

カラーメインテナイザーのC1とC2は5色あるので、肌に合う色を選ぶのが大切。色選びに迷った場合は中間色のオークルCを選ぶのがポイントです。

オークルCは色味のバランスがよく、明るさが自然なので肌色を選ばず使えます。立体感を出して小顔に見せるなら、暗めのオークルDをシェーディングに使うのもおすすめです。

黄みのある肌が特徴のイエベ肌に特におすすめなのが、黄みが入ったベージュCです。ベージュカラーで肌の黄みを自然に活かして健康的な肌に仕上げると、若々しい印象が出ます。

イエベ肌でもファンデーションで黄ぐすみしやすい場合は、血色感をプラスする「カラーメインテナイザーDX」を使うと仕上がりがきれいです。

透けるような白い肌が特徴のブルベ肌は、赤みが入ったピンクオークルBで透明感を際立たせるときれいです。色白さんが多いブルベ肌は顔色が悪く見えやすいため、ピンクオークルで血色感を出すのがポイント。

ピンクニュアンスが入った「カラーメインテナイザーDX」は、血色が悪く見えやすいブルベ肌に向いています。

リサージのカラーメインテナイザーの口コミを紹介します。実際に使った人のリアルな声をチェックしましょう。

リサージのカラーメインテナイザーの口コミをチェックすると、伸びのよさを評価している声が多いです。少量でよく伸びるのでコスパのよさも人気。下地が要らない点も高評価で、手軽にメイクをしたい人にもおすすめです。

カラーメインテナイザーの使い方は、指3本を面にして内側から外側に伸ばしていくのがポイント。目の下や小鼻の横の細かい部分は薬指で優しく丁寧に塗りましょう。

毛穴が目立つ頬は薬指で円を描くようにクルクルと馴染ませて、シミを隠したい場合は薬指でファンデをポンポンと置くように馴染ませます。

カラーメインテナイザー1本でも使えますが、化粧持ちをアップさせるならルースパウダーで仕上げるのがおすすめです。

カラーメインテナイザーの持ちをアップさせるなら、ルースパウダーの「ビューティアップヴェイル ルーセント」で仕上げるのがおすすめ。

パウダーファンデで仕上げるよりも透明感やツヤ感が出るので、ナチュラルに仕上げたい人に向いています。べたつきやテカリを抑えてくれるため、マスクに色が付きにくいのが魅力です。

ベースメイクの仕上げにおすすめなのが、フェイスパウダーの「ビューティアップヴェイル ライブリー」です。チークとハイライトとシェーディングがひとつになっているので、これひとつで血色感と立体感が出ます。

ハイライトの輝きが長く続くのが人気で、夕方になってもくすみが目立たない華やかな肌をキープしてくれます。

リサージのお店ではハリ状態と肌タイプを測定できるので、より自分に合うファンデーションが欲しいなら一度お店に行ってみるのがおすすめ。今回の選び方を参考にして、リサージのファンデーションを手に入れて、ベースメイクを楽しみましょう。

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