ORBIS（オルビス）のリップのおすすめ｜イエベ・ブルべごとのおすすめ色や口コミまで紹介

ORBIS（オルビス）といえばスキンケアのイメージが強い方も多いかと思いますが、メイク用品も充実しています。その中でもリップに関しては、実際に使ったユーザからも優秀だという声が多く聞かれています。

お手頃価格でありながらも、その発色のよさや高い保湿力でスキンケア能力にも長けているORBIS（オルビス）のリップ。色展開も幅広いので、きっとあなたに合った色に出会えること間違いなしの注目商品です。

今回はそんな（オルビス）のリップの色の選び方や、上手な塗り方などをご紹介。レディースはもちろん、昨今ではメンズも唇ケアをする時代。ぜひこの記事を参考に、お気に入りのリップを見つけてくださいね。

鮮やかでボリューミーな唇に。1本で美しい仕上がりを叶えるリキッドルージュです。唇の凹凸を均一にカバーしツヤを与えてくれます。唇にしっかりと密着し、うるおいと発色が長持ち。6色の色展開でさまざまな唇の印象を演出できます。

また、1本でも充分きれいな発色ですが、2色を重ね塗りしてオリジナル感を演出できる遊び心も。リップメイクが楽しくなります。

ルージュネスは、元々の唇の色を生かして血色感を演出。ナチュラルで明るい印象に仕上がる大人に似合うリップです。セミマットタイプは全4色。定番タイプは潤いあふれる全8色。ヒアルロン酸 × スクワランの2大うるおい成分でふっくら唇をキープしてくれます。

一度ぬりでもきれいな発色ですが、重ね付けすることで好みの色にも簡単に調整。場面を選ばない無香料なところも嬉しいポイントです。

セラミドとアミノ酸を補いスキンケアも同時におこなうリップですで。乾燥などから唇を守ってくれることはもちろん、唇を本来のうるおいで満たしてしっとりと仕上げます。なめらかなのびで色ムラもカバー。見たままの鮮やかな発色が魅力です。

色展開は驚きの全13色。自分に似合う色を探すのはもちろん、さまざまなシーン使いに必ず会う色が見つかるラインナップです。

リップの色をより輝かせるために欠かせない日々のお手入れ。最適なのが「リリースバイタッチ リップマスク」です。体温でとろける高密着のテクスチャーが乾燥から唇を守ります。メマツヨイグサ種子エキスとカミツレ花エキスの2つの保湿成分が、唇をたっぷり潤します。

無香料・無着色なので、夜のお手入れはもちろん日中も気軽に使うことができます。

色素が薄く透明感があって、ふわっと明るく可愛らしい印象のイエベ春。年齢よりも若く見られる方が多いタイプです。リップで似合う色は「イエロー系」や「赤みコーラル系」で、若々しい印象を生かしましょう。

オルビスならリキッドエッセンス「サンセットオレンジ」・ルージュネス「サニーデイコーラル」・ピュアルージュリッチ「ネーブルピンク」がおすすめです。

落ち着いた大人の雰囲気をもつイエベ秋。暖かみがありながらも、凛とした印象を周りに与えます。リップで似合う色は「オレンジベージュ」や「サーモンピンク」。かわいらしさの中にも大人っぽさがあり、女性の魅力を引き出してくれます。

オルビスならリキッドエッセンス「ブラウニッシュシェル」・ルージュネス「ランプベージュ」・ピュアルージュリッチ「ピンクベージュ」がおすすめです。

色白で透明感が特徴のブルべ夏。肌が薄いのでやや青白く見えてしまうこともあります。そんなブルべ夏さんに合うリップの色は「コーラルピンク」や「ローズピンク」といったピンク系統。肌の血色をよく見せてくれる効果があります。

オルビスならリキッドエッセンス「ピンクペタル」・ルージュネス「ピンクスカーフ」・ピュアルージュリッチ「スターリーレッド」がおすすめです。

クールで堂々とした雰囲気が特徴のブルべ冬。雪のように白い肌と表現される場合も多く、透明感があります。似合うリップの色は「ワインレッド」や「レッドカラー」などの暖かみのある色。シャープなカッコよさを引き出してくれます。

オルビスならリキッドエッセンス「ライプワイン」・ルージュネス「ワイングラス」・ピュアルージュリッチ「グレイスローズ」がおすすめです。

年を重ねても、いつまでも若々しい印象がある丸型。そんな顔型の方には女の子らしい色が似合います。「ベビーピンク」や「アプリコット」のようにほんのり色づく質感のリップを使用すると、かわいい印象がさらに引き立ちます。

オルビスのリップなら「カラーエッセンスリキッド」がおすすめです。一度塗りだと、ほんのり色づく自然さがよく合います。

顔に直線が多いくシャープな印象の三角。スッキリとした輪郭が特徴です。似合うリップの色は「レッド」や「マンダリンオレンジ」といった鮮やかな色。口元を鮮やかに見せることで、さらに引き締めてくれる効果があります。

オルビスのリップなら鮮やかな色が多い「ピュアルージュリッチ」がおすすめです。「シトラスレッド」や「サニーデイコーラル」など明るい色が揃っています。

優しく朗らかな印象の面長。のんびりとした安心感があるのが特徴です。似合うリップの色は「ピーチ」や「サーモンピンク」などのピンク系統です。女性らしさを出しながらも、持ち味のふんわりとしたオーラもまとうことができます。

オルビスのリップなら「カラーエッセンスリキッド」の「ピンクペタル」やルージュネスの「ピンクスカーフ」などがおすすめです。

落ち着いていて大人っぽい印象がある四角。この顔型は幅広い色を使いこなすことができます。特に「ローズピンク」のようなくすみ感のある色から「ローズブラウン」のように、色をおさえた控えめな発色も似合います。

オルビスのリップなら「ルージュネス」シリーズがおすすめです。セミマットタイプや、ワイングラスのようにおさえめな色が揃っています。

定番カラーをはじめ、明るい色が映える時期。かわいい系からビビッドカラーなど、さまざまな色にチャレンジしてみましょう。トレンドを追いかけたりもしながら、たくさんの色を体感しておくと、自分に似合う色を見付けられます。

その色が、今後の年代の基盤色になることも多いのでぜひ、積極的に挑戦してみてくださいね。

肌が徐々に変化してくる時期です。また、品のある雰囲気も身につけていきたい年代にも入りますので、少し落ち着いたトーンの色を選ぶのがおすすめです。元の唇の色を基準として、少し明るめの色を選びましょう。

あまり落ち着きすぎた色を使ってしまうと、老けて見えるので注意が必要です。「少し明るめ」を意識して選んでみましょう。

唇のくすみなども気になり始める年代です。美容効果が含まれたリップなど、スキンケアも重視していきましょう。マットなタイプより、プルンと潤いのあるリップがおすすめです。肌がワントーン上がるような、ピンク系やローズ系を選んでみましょう。

薄付きな自然に発色してくれるタイプだと、不自然にならず華やかさを演出してくれます。

唇に縦ジワができたり、輪郭がぼやけてしまったりと唇全体の印象がうすくなる年代です。艶のある質感や、ハッキリとした色味のリップがおすすめです。唇をハッキリさせると顔全体が引き締まって見え、若見え効果になります。

また、スキンケア効果のあるリップを選ぶと、潤いも加わって更に若々しい唇を演出することができます。

カラーエッセンスリキッド・ルージュネス・ピュアルージュリッチについてそれぞれの口コミをご紹介しました。ORBIS（オルビス）のリップで特に多く見られた口コミは「唇が荒れない」というものでした。

発色のよさや落ちにくさももちろんですが、長時間つけるリップだからこそ唇に負担が少ないのは嬉しいですね。やはりスキンケアに力を入れているオルビスたからこその評判です。

日常生活、とくにオフィスなど仕事ではさまざまな方と接する機会があります。ですので、リップの色は品のあるイメージにすると万人受けしやすくなります。あまり主張しすぎないナチュラルな色を選ぶようにしましょう。

また、あえて無色や薄い色の保湿リップなどで潤いのある唇を作るだけでも、仕事シーンでは充分ともいえます。

デートシーンは、自分のお気に入りの色を使いましょう。色合いも大切ですが、唇をふっくらと見せてくれる艶のあるタイプのリップがおおすすめです。ツヤ感が、表情をより優しくかわいく見せてくれます。

また、保湿力の高いリップなら潤いをキープできるので、何度もぬり直しをする手間を省くこともできます。

旅行や流行スポットなどに行くおでかけは、写真を撮るシーンも多くなります。こうしたときは少し派手めな色のリップがおすすめです。写真では血色感がとても重要になるため、元気な色のリップにしておいたほうが写真映えします。

特に日中の野外では、元気色のリップは顔色も元気に見せてくれるため、ぜひ明るい色に挑戦してみてください。

結婚式や同窓会など、パーティシーンにはドレスアップをするので、唇の輪郭がはっきりとする鮮やかな色のリップがおすすめです。またローズ系など色っぽく見える色を選んでみると、ドレスアップした姿に映えて女性らしさも増します。

あまり薄い色やかわいすぎる色を選ぶと、子供っぽくなってしまい服装から浮いてしまうこともあるので、注意しましょう。

一般的な塗り方で多いのは、リップで直接塗る「直塗り」です。この塗り方の場合はリップの角を使い、輪郭をしっかりとることが大切です。輪郭がはっきりすると美しい仕上がりに。上下ともに輪郭を取ったら、口角から中に向かってぬり、輪郭とつなげていきます。

唇を軽く開いてぬると、ラインがよれずにきれいに引くことができます。

唇の形を補正したい場合はリップブラシを使いましょう。小さめ唇＆口角が下がり気味の場合は、オーバーリップがおすすめです。実際の輪郭より少し大きめに輪郭を取りましょう。また、口を閉じ、頬を軽く上に引っ張り口角を引き上げた状態で輪郭を作ると微笑んでるように見えます。

ブラシを寝かせた状態で、ラインに沿わせるときれいな輪郭を描くことができます。

唇を小さめにしたいときには、コンシーラーを使いましょう。まずコンシーラーで実際の唇の輪郭を消し、その内側へ新たな輪郭を描けばOKです。コンシーラーは、指や綿棒を使ってしっかりと唇の外側と馴染ませましょう。

少し内側にラインを取ったあとは、ラインと全体が馴染むようにリップをぬっていけば完成です。

縦ジワが目立つ場合には、シワに対してリップブラシを横に動かしてぬっていきましょう。シワを埋めてなめらかにするのがポイントです。また、リップもマットなタイプだと縦ジワが目立ちやすくなるため、保湿効果の高い潤いリップを選びましょう。

そして日頃から、唇のお手入れをして保湿ケアをしておくことも大切です。

元の唇が美しければ、リップのノリも良くなります。唇で一番困るのが乾燥や皮むけです。それを防ぐためにも時間のあるときは、リップクリームなどの保湿剤を唇にぬった後、その部分にラップをして5〜10分ほど放置しましょう。しっかり唇に潤いが浸透します。

また、リップ用のポイントクレンジングやスクラブなども販売されています。唇には強い刺激はご法度ですので、優しさを心がけてケアをおこないましょう。

いかがでしたでしょうか。ORBIS（オルビス）のリップは保湿や発色に優れていて、唇の魅力を引き出してくれる優秀コスメですね。今回の色選びや、ぬりかたのコツなども参考にぜひ魅惑の唇でメイクをワンランクアップさせましょう。

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