【2024年】100均ダイソーのメイクブラシのおすすめを紹介｜フェイスブラシも

ファンデーション・アイシャドウ・アイブロウ・リップなどのメイク用品はそのままで、プロっぽい仕上がりに近づけたいなら、メイクブラシを使うのがおすすめです。同じアイテムでも、ツールを変えると、付属のチップや指で塗ったときとは違い、メイクの完成度に差をつけられます。そうはいっても揃えるとなるとお金がかかってしまいがちです。

そんなときにおすすめしたいのが、ダイソーのメイクブラシです。リーズナブルな価格なのに種類も豊富で高品質なものが揃っています。コスパを追求する人にぴったりです。

今回の記事では、百均daisoのメイクブラシ・化粧ブラシの種類や選び方・お手入れグッズをご紹介します。また、おすすめのアイテムについてもご紹介するので、ぜひ最後までご覧ください。

わずか100円から、ちょっとプラスするだけのお手頃価格でさまざまなものが揃うダイソー。メイク用品はもちろん、そのツールもであるメイクブラシも充実しています。

アイラインやアイブロウといったポイントメイク用の細いブラシ・チークやフェイスパウダー用のふわふわのブラシ・リキッドファンデーションを均一に広げられる扱いやすいブラシなどさまざまな種類が展開しています。

ダイソーから販売されているシリーズとして高い人気なのが春椿シリーズです。過去にはミッキーとのコラボ商品を出していました。 特にファンデーションブラシが秀逸で、高密度の繊細な筆先で使用感もよく、きれいに仕上がるのが特徴です。100均とは思えないほどファンデーションが均一に塗れると大きな話題を呼びました。

長く愛されているシリーズです。ここ数年でブラシのデザインが新しくなり、赤い柄から木目調のナチュラルテイストなものになりました。「ごくふわっ」の名前の通り、ふわっとやわらかなタッチでナチュラルに仕上げられるブラシが多く、重ね塗りによって徐々に色を調節しやすいのが特徴です。初心者さんでも挑戦しやすいブラシが揃っています。

モノトーン調の見た目が印象的なのがUR GLAMシリーズです。プロが使うツールのような、スタイリッシュさを感じるデザインです。100均アイテムなのに安っぽく見えないので、揃えて持っているだけでもテンションが上がります。ポイントメイクブラシの種類が豊富なので、用途ごとに買っておくとメイクの仕上がりに差がつきます。

マスクをした状態でもきれいなメイクを楽しみたいと考える人は多いはず。ですが、マスクを着けているとどうしてもファンデーションやチークがマスクにこすれたり蒸れたりしてヨレてしまいがちです。そんなときにおすすめなのが、「ごくふわっ　パウダーブラシ」。たっぷりのやわらかなナイロン毛で、適度なツヤを演出しながら表面をサラサラした仕上がりに整えられます。

メイクの印象を大きく左右するアイメイク。まぶたのグラデーションや眉毛そのものはきれいに仕上げられたと思っていても、パーツの境目がくっきりとわかれてしまっていては、そこだけ浮いたような違和感のある仕上がりになってしまいます。そこでおすすめなのが「ブレンディングブラシ」。目と眉の間をうまくぼかしてあげるだけで、メイクの完成度が変わり垢ぬけた目元を作れます。

塗っている感は感じさせたくないけど、あると印象が変わるのがノーズシャドウやハイライトです。チップや指で塗ってしまうとムラができやすいのが欠点です。

ダイソーの「ごくふわっ　ノーズシャドウブラシ」は適度な長さでたっぷりの毛が密集したタイプなので、ふわっとナチュラルにぼかして色をのせられます。馬毛のハイライトブラシも、メイクの仕上げに最適です。

血色感を演出するのに重要なチーク。ふんわりと色を入れられるチークブラシは、1本持っていて損のないアイテムです。ダイソーのUR GLAM フェイスブラシは、肌あたりもやさしく、楕円形で適度な厚みがあり、ふわっとナチュラルにチークを入れるのにぴったりです。

毛先が無駄に広がりすぎず使い勝手がいいので、チーク以外にもハイライト・シェーディングなど用途ごとに持っておきたくなるアイテムです。

ダイソー話題の新商品、「フィンガーマルチブラシ」をご紹介します。フィンガーマルチブラシは短い毛を密集させて造られており、まるで自分の指を使ってメイクしたようにぼかせる、「ぼかし」に特化したブラシです。さまざまなメイクアイテムをナチュラルにぼかせ、多用途で活躍します。

メイクのたびに使うツールのがメイクブラシです。お肌のためにも、ツールを長持ちさせるためにも、清潔さを保つのは重要です。そんなメイクブラシを洗うおすすめのお手入れグッズをご紹介します。

繊細な毛先の汚れを落とすブラシのお手入れは、力を入れすぎたり、丁寧に洗おうとしすぎて無理に筆先を広げて傷めてしまう場合があります。メイクブラシクリーナーは、そうした筆への負担をかけずに簡単にお手入れできるアイテムです。中の突起の上で筆を軽くクルクルするだけで、無理なく楽に汚れを落とせます。

メイクブラシクリーナーとあわせて使いたいのが、メイクブラシ専用洗剤です。少量でもしっかり泡立つので、ブラシに無駄な負荷をかけずに汚れを落とせます。できればメイクのたびにお手入れをしたいメイクブラシですが、100均の洗剤ならケチらず使えるのもメリットです。こまめに洗うと気持ちよく使えます。

100均のメイクブラシは、ダイソーのほかにもセリアやキャンドゥなどでも購入可能です。それぞれ取り扱っているサイズや種類は異なります。ダイソーのブラシで気になるものがなかった方や、他にもいろいろ見てみたい方はチェックしてみてください。

セリア・キャンドウのおすすめブラシを紹介している記事もあるので、気になる方はぜひご覧ください。

今回はたくさんの種類の中があるから、ダイソーのメイクブラシの選び方・特徴を紹介しました。価格以上に使えるアイテムが数多く揃っています。この記事を参考にして、ぜひ自分に合ったダイソーのメイクブラシを使ってみてください。

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