ノーズシャドウブラシのおすすめ11選｜ロージーローザなど！シェーディングブラシも

メイクで顔に立体感をプラスしたい方や、鼻の形にコンプレックスがある方は、ノーズシャドウがおすすめです。ノーズシャドウを入れるときは、ノーズシャドウブラシを用いると、よりきれいに仕上がります。

ノーズシャドウはシェーディングの中でも気軽にできて、鼻筋の通った彫りの深い顔立ちを演出できるので、男性にも取り入れられているメイクです。新しくメイクブラシを購入する際は、選び方を知っておくと役立ちます。

本記事では、ノーズシャドウブラシの選び方や使い方を紹介します。また、ロージーローザなど人気な商品をはじめ、おすすめのノーズシャドウブラシをプチプラ・デパコスどちらも紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

ノーズシャドウブラシは、鼻筋に陰影をつけるときに使うブラシです。鼻筋に陰影があると、顔に立体感が生まれ、コンプレックスに感じていた鼻の高さや形が気にならなくなります。

ノーズシャドウをきれいに仕上げたいときは、ノーズシャドウブラシを使いましょう。色が濃く付きすぎるのを防ぎ、薄付きで自然な陰影を演出できます。

柔らかくノーズシャドウを入れたいときは、毛先が長めのブラシが適しています。とくに丸筆は色を薄く付けられるので、初心者にもおすすめです。

平筆はしっかりとノーズシャドウを入れたい方に向いています。また、毛先が斜めになっているブラシも陰影を濃く入れやすいです。斜めの毛先が鼻に沿うため、メイクがしやすくなります。さらに、毛先を上手に使えば、細かい部分にもシャドウを入れられます。

人口毛のメイクブラシは、リーズナブルな価格で購入できてお手入れが簡単なため、初心者の方や時間をかけたくない方にもおすすめです。お手入れをする際はブラシ用クリーナー・中性洗剤・石鹸などを使用します。天然毛よりも傷みにくいため、気軽に使いやすいのが魅力です。

天然毛のブラシは価格帯が高めのものも多いですが、質が高く肌触りがいいです。その分、人口毛よりもお手入れは丁寧にする必要があります。

粉含みがよく発色がきれいなので、仕上がりを重視する方におすすめです。洗うときはブラシ用クリーナーを用いて、ぬるま湯で汚れを落とします。

ノーズシャドウブラシはプチプラからデパコスまであり、価格帯もさまざまです。安くブラシを揃えたい方には、100均・キャンドゥ・ロージーローザのメイクブラシが人気です。ダイソーやセリアでは、コストパフォーマンスのいいメイクツールが揃っています。

少し値段が高くても質のいいブラシを選びたい方には、macや白鳳堂のブラシが人気です。毛質がよく、ワンランク上の仕上がりになります。

100均のダイソーオリジナルブランド「U R GLAM(ユーアーグラム）」のシェーディングブラシは、毛の量が多くふわふわで、お値段以上の品質だと評判です。柔らかく粉を含んでくれて、自然にノーズシャドウを仕上げてくれます。ダイソーに行った際はぜひチェックしてみてください。

ノーズシャドウブラシは少ないですが、他のブラシで代用もできます。ノーズシャドウが入れやすいのは、アイシャドウブラシやブレンディングブラシです。すでに持っている方は、ノーズシャドウブラシを購入する前に試してみてください。

指を使ってノーズシャドウを入れている方もいらっしゃいます。指は粉を取る分量やつける場所の微調整が難しく、ナチュラルな陰影が作りにくいです。入れすぎるとうまくぼかせず不自然になりやすいです。

ブラシならノーズシャドウ用でなくてもふわっと自然に仕上がるので、指でうまく陰影が作れない方はぜひ試してみてください。

ナチュラルな陰影を作るには、入れすぎないように気を付けるのが大切です。少なすぎる程度でちょうどいいので、ブラシに多く取りすぎないようにしてください。

【ノーズシャドウの入れ方】

1. 目頭から鼻の間にサッとノーズシャドウをいれる
2. 目頭側のまぶたのくぼみ部分に軽くのせる
3. 指などで軽くぼかす

やわらかくナチュラルに仕上げたいなら、鼻全体には入れないようにしましょう。

ブルベは青味があるカラーが合わせやすいです。ノーズシャドウはグレー系のカラーを選ぶと、自然に馴染んで見えます。そのため、グレージュやココアブラウンのパウダーがおすすめです。ベージュや明るいブラウンを選ぶと、肌から浮いて見える可能性があるので気を付けましょう。

イエベは黄味のあるカラーが得意です。ノーズシャドウはブラウンやベージュ系のカラーを選ぶと、肌馴染みがよくなります。アイブロウパウダーでノーズシャドウを入れる場合は、複数の色が入っているパレットを選ぶとグラデーションが作りやすいです。

メイクブラシを使ってノーズシャドウを入れると、よりきれいにメイクが仕上がります。プチプラからデパコスまで幅広い種類があるので、自分に合ったものを選びましょう。また、ノーズシャドウブラシが見つからないときは、アイシャドウブラシやブレンディングブラシでも代用できます。本記事を参考に、ぜひ使いやすいノーズシャドウブラシを探してみてください。