プチプラコスメのおすすめ15選|中高生におすすめブランドや韓国コスメまで詳しく解説

その日の気分に合わせてアイシャドウやリップの色味を変えるなどして楽しめるメイクですが、もっと気軽にメイクを楽しみたいという方も多いです。コスメの値段はピンキリですが、安いコスメは「肌荒れをしやすい」「落ちやすい」というネガティブな印象を持つ方もいつでしょう。

しかし、プチプラコスメでも成分や持続性・発色などにこだわって作っているブランドも多く、お手頃価格ということから幅広い年齢層の方からも人気を得ており、日々のメイクに取り入れている方も多いです。ただプチプラコスメはたくさんのブランドがあるので、どれを選べばいいのか悩む方も多いでしょう。

そこで今回は、プチプラコスメのおすすめブランドとおすすめ商品をご紹介します。それぞれのブランドの特徴もご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

CANMAKEは日本のコスメブランドで、ベースメイクからチーク、アイメイクなどのポイントメイクやネイルなどを販売しています。豊富なカラー展開とキラキラ輝くラメで、CANMAKEのコンセプトである「かわいく、たのしく、輝きたい！」を実現できます。

リーズナブルなうえ新しい商品が次々と販売されているため、さまざまなメイクが楽しめます。

CEZANNEは1964年に誕生した日本のブランドで、シンプルな包装とパッケージが特徴です。CEZANNEのコスメのほとんどがパッチテストが行われているので肌が敏感な方でも使いやすく、紫外線吸収剤を配合していないUVアイテムも販売されているので、肌への負担を軽減したい方にもおすすです。

カネボウ化粧品から誕生したKATEは、個性的なメイクを楽しめるアイテムが豊富なので、いつもとは違った印象を与えたい方や、冒険をしてみたい方にもおすすめなブランドです。特にアイシャドウやリップは発色のよさと質感で、メリハリをつけたり華やかにしたりできるので、シーンに合わせて使い分けられます。

無印良品のコスメは無香料・無鉱物油で作られているので肌が敏感な方でも使いやすく、シンプルなデザインなのが特徴です。無印良品のコスメは、カラー展開が豊富なのでアイシャドウやチークのカラーを集めたい方や、カラーメイクをしたい方にもおすすめです。

また、無印良品のコスメはコンビニで買えるアイテムもあり、気軽に買えるのもうれしいポイントです。

2000年に誕生したInnisfreeは、肌に休息を与える島という意味を持ち、ユネスコ世界自然遺産にも登録されている、チェジュ島の恵みを最大限に使用している韓国初の自然主義ビューティーブランドです。 innisfreeのコスメはどれもコスパがよく、肌に負担がかからないメイク作りにこだわっているので敏感肌の方でも使いやすいのが魅力です。

2011年に日本に上陸したETUDEは目で見ても楽しめるカラフルで可愛らしいパッケージと、ポイントメイクに取り入れやすいカラーが多い特徴があります。ETUDEのファンデーションはキープ力やカバー力が高いので韓国アイドルのような滑らかな肌感を作れたり、発色の良いリップやアイシャドウは旬な韓流メイクに挑戦したい人におすすめです。

プチプラコスメはドラッグストアやコンビニなどで販売されているので、手軽に購入できるのが魅力です。またコスパがいいことから、たくさんのアイテムやカラーを揃えやすく、ビジネスやプライベートなどのシーンに合わせて使い分けられます。

ドラッグストアやコンビニでは、実際に手にとって色合いなど確認できるのもポイントです。

プチプラコスメは手軽に購入ができるので、普段とは違ったメイクをしたい方やチャレンジしたいカラーがある場合におすすめです。記事で紹介したプチプラブランドを参考に、ぜひチェックしてメイクを楽しみましょう。

こちらもあわせてご覧ください