【2023】ギャグ漫画おすすめ35選｜ゲラゲラ笑える漫画・コメディ漫画などご紹介

仕事・育児・家事・人間関係など何かとストレスが溜まりやすい社会。たまには、すべてを忘れて思いっきり笑うのも生きていく上では大切です。ギャグ漫画を読めば日頃のストレスも忘れて、楽しい漫画の世界に没頭できます。

ギャグ漫画の中でも、種類はさまざまです。ゲラゲラ笑えるもの・クスッと笑えるもの、シュールな笑いのあるものなどその時の気分によって読み比べるのもおすすめ。実際ギャグ漫画を読もうとしているけど、どれを読めばいいのか分からないといった方も多いのです。

この記事では、ギャグ漫画の選び方・名作などおすすめ35選について解説しています。それぞれシーンごとにおすすめのギャグ漫画を紹介していますので、ぜひこれから読む際の参考にしてみてください。

「人は見た目が100％」は、2017年春に桐谷美玲さん主演でテレビドラマ化されました。製紙会社に勤める真面目で見た目がさえない理系女子が主人公です。これまで、研究や勉強にしか興味なかった主人公が、メイク・美容・ファッションに目覚めていく物語となっています。その過程で起こる出来事に笑いが止まりません。

「とんかつDJアゲ太郎」は、小山ゆうじろうによる奮闘系ギャグ漫画です。主人公であるとんかつ屋の跡取り息子、揚太郎がとんかつ屋とDJの共通点を見つけて奮闘している物語となっています。その道のりで起こるさまざまな出来事に読者は釘付けになってしまうの間違いなしです。

「女の友情と筋肉」は、2022年秋にミュージカルになっている作品です。マッスルだけどキュートで優しい女の子たちを描いた4コママンガとなっています。身長195センチ握力97kg・身長189センチ100m走10秒8など、ユニークで強い女の子たちが織りなすさまざまなハプニングに笑えるの間違いありません。

「北斗の拳イチゴ味」は、武論尊・原哲夫・河田雄志による日本の漫画です。2015年にはテレビアニメ化もされました。ケンシロウと仲良くなる方法を考えたり・宴会芸を披露したり・五車星と遊んだりと楽しそうな聖帝様がたくさん見られます。絵柄と内容のミスマッチ感がなんとも言えないといった意見も見られました。

「こちら葛飾区亀有公園前派出所」は、秋本治による日本の漫画です。単行本は2022年時点で201巻にも及んでいる人気マンガとなっています。主人公の両津勘吉とその同僚・周辺人物が織りなすさまざまな出来事にゲラゲラと笑ってしまいます。話しの流れは毎回決まっているのに面白いと人気です。

「それでも町は廻っている」は、石黒正数による日本の漫画です。2010年にはテレビアニメ化もされた作品として知られています。女子高校生が主人公で、彼女の周りで起こる日常のさまざまな出来事を中心に描いたコメディーです。一話完結式が多く、途中から読んでも楽しめる作品なのが特徴となっています。

「はたらく細胞」は、清水茜による日本の漫画です。体の中で起こるいろんなトラブルに細胞たちが立ち向かっていくのが特徴。2018年からはテレビアニメ化もされている人気作品です。2022年5月時点でのシリーズ累計部数は930万部となっており、人気の高さが伺えます。

「おとうふ次元」は、カミムラ晋作・森繁拓真による日本の漫画です。新ジャンルのやわらかSFとも言われています。21世紀日本に漂流した未来人ジン・トライ。過去の歴史に干渉しないため、ひっそりと暮らそうとするトライに野蛮な旧世紀の文化が次々と襲いかかるのがなんともシュールで面白いです。

「日常」は、あらゐけいいちによる日本の漫画です。2011年にはテレビアニメ化もされた人気の作品となっています。時定高校を中心とした不条理な「日常」を題材にしたシュールな漫画です。また、作者が群馬県出身らしいご当地ネタも盛り込まれているのが特徴。クスッと笑いたい時におすすめです。

坂本ですが？は、佐野菜見による日本の漫画です。2016年からはテレビアニメ化もされた人気作品となっています。行動に美しさがありスタイリッシュな主人公坂本が魅力的です。行動の一つ一つに人を惹きつける「何か」があり物語の特徴となっています。読み進めるごとに惹き込まれていく作品です。

「カッコカワイイ宣言！」は、地獄のミサワによる日本の漫画です。顔のパーツが中心に寄り過ぎなキャラクターが特徴的で見ていてクスッと笑えるのが特徴。美男美女が登場するわけではなく主人公が特徴的なので、落ち込んだ時に読むと元気を貰える作品です。

「すごいよ！！マサルさん」は、うすた京介による日本の漫画です。謎の格闘技「セクシーコマンドー」を操る高校生・花中島マサルと、奇妙で癖のあるセクシーコマンドー部の部員たちを中心に展開されるギャグマンガとなっています。幅広い層から絶大な人気を誇った作品です。

ギャグマンガ日和は、増田こうすけによる日本の漫画です。2020年1月時点でシリーズ累計発行部数は、600万部となっています。「月間少年ジャンプ」では看板作品となった作品でもあり、付録までつくようになりました。歴史的偉人や有名人をキャラクターとして起用しているのも特徴です。

「銀魂」は空知英秋による日本の漫画です。74巻までの国内累計発行部数は5500万部を突破しているのが特徴。作者である空知は銀魂に対して「SF人情なんちゃって時代劇コメディー」と表現しています。テレビアニメ化もされており、世界中から絶大な人気を集めている作品です。

「うる星やつら」は、高橋留美子による日本の漫画です。2022年10月にはテレビアニメ化もされる予定です。また、1981年にもテレビアニメ化されています。最近では恋愛をメインにギャグをサブにした雰囲気が特徴で、ラブコメ風の要素が強い印象を受けます。キュートな主人公ラムも魅力的です。

「クレヨンしんちゃん」は、臼井儀人による日本の漫画です。主人公野原しんのすけとその両親・周囲の人が、主人公の巻き起こす騒動に振り回されるストーリーとなっています。日本ではテレビアニメ化もされているほど人気の作品です。また、世界各国でも翻訳出版・アニメ放送・映画公開がされています。

「逃げ上手の若君」は、松井優征による日本の漫画です。南北朝を舞台にした武家物語となっており、ギャグ✕バトル✕歴史を織り交ぜたストーリー展開が魅力的。2022年の「全国書店員が選んだおすすめコミック2022」では、第8位にランクインしています。

「ウィッチウォッチ」は篠原健太による日本の漫画です。日常魔法系コメディーとして知られており、鬼の力をもつ少年が主人公となっています。2022年6月には「第6回みんなが選ぶTSUTAYAコミックス大賞」にて、高い注目度を集めている作品として賞を受賞しているのが特徴です。

「マッシュル-MASHLE-」は、甲本一による日本の漫画です。魔法VS筋肉の爽快コメディーとなっています。2022年3月時点で累計発行部数は300万部を突破している人気作品です。2023年にはテレビアニメ化が決定しています。魔法のエリート達が集まる魔法学校を舞台に繰り広げるストーリーに釘付けになるの間違いありません。

ギャグ漫画の選び方・おすすめ35選について紹介してきました。いかがでしたか？ゲラゲラ笑いたい時やクスッとシュールに笑いたい時には、ぜひ上記で紹介した漫画を読むのがおすすめです。きっと日常生活を忘れて、楽しい時間を過ごせます。

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