大きい水筒のおすすめ人気5選！ファミリーサイズやスポーツで使えるものも！

アウトドアやスポーツで沢山汗をかきたい時、水分も取りたい時は大容量の水筒が大活躍します。大きい水筒が1つあれば、外出先で飲み物を買う必要もなく大人数のシーンでも便利です。家族でキャンプやピクニックをする時、試合観戦に行くときにも使えます。

ですが水筒はメーカーや容量、デザインが豊富で、何を選んだらよいのか分からないことも。最近は大きいのにおしゃれな水筒もあって、「スポーツシーンで使用する水筒は何？」「洗いやすい水筒って何？」と迷ってしまいますよね。

今回は自分の用途に合わせて水筒を選び、快適に使用する方法と、人気メーカーやおすすめ商品を紹介します。サーモスや象印などメーカーの特徴や、軽い水筒も紹介しているのでぜひ参考にしてみてください。

アウトドアシーンでは家族や友人と過ごすだけでなく、周りにも沢山の人がいる時があります。そんな時は使っていて気分が上がるような、周りからも「あの人の水筒素敵！」と思われるようなおしゃれなデザインがいいですよね。

自分が使いたいと思えるデザインかどうかは選ぶ際チェックしましょう。ステンレス製でも最近はマットな素材やグラデーション、おしゃれな水筒のカバーなども販売されているので、気に入ったデザインを選べます。

水筒の容量は外せないポイントです。大容量の水筒といえば1l、1.2l、2l、中には3l以上のものなど沢山種類があります。1lと2lでは容量に倍の差が出るので、選ぶ時は真っ先に容量を必ず確認しましょう。

スポーツをする際は2l以上の大容量がおすすめです。2lペットボトルに氷も追加できるような水筒は、汗をかいて熱くなった体を冷ますのにもぴったり。多めの容量の水筒を選ぶと中身が無くなる心配もなく、ごくごく飲めます。

小さな子供などは特に、水筒を持ち運ぶ際「重くて辛い」「肩がこる」と悩みを抱えやすいです。持ち運びやすさを重視して軽い水筒を選ぶのがおすすめです。水筒の容量が大きくなると、当然水筒本体も重くなります。

更に飲み物や氷を入れた分だけ重くなってしまうので、水筒を持ち歩く時間が長い場合は容量に加えて水筒本体の重さもチェックしましょう。持ち運ぶならストラップや取っ手の有無など持ちやすさ、手になじむかどうかも見ておくと持ち運びが苦になりません。

水筒を毎日使うと、当然毎日洗う必要があります。そんな時洗いにくい水筒だととても面倒に感じてしまいますよね。洗いやすいかどうかは重要なポイントです。洗いやすい水筒の特徴を以下にまとめています。

• 水筒のパーツを分解できて取り付けしやすい
• 水筒本体に汚れが付きにくい
• 飲み口が広く溝が少ない
• 食洗器に対応している
• パーツが少ない
• シンプルな構造

サーモスと言えば長時間保冷をするステンレスのマグカップや水筒が有名なメーカーで、その保冷力が人気です。サーモスの真空断熱スポーツジャグは、2lの大容量で熱をシャットアウトし冷たさをキープしてくれるので夏に最適です。アスリートにも選ばれている商品です！

キャップはロックが付いているので、水漏れしにくくレジャーシーンで埃をシャットアウトしてくれます。大きな取っ手が付いており、1kg以下の重量と持ち運びもしやすいです。

アメリカ発の企業・スタンレーの水筒は食洗器対応の商品が多く、底面が金属で加工されているので耐久性もばっちりです。食洗器対応の水筒は日本ではまだまだ少ないので、洗いやすさが魅力的。

保温力・保冷力ももちろん優れていて、コップタイプの水筒が人気です。色展開はマットなパステルカラーが多く、そのシンプルながらスタイリッシュでおしゃれな見た目も注目を集めています。商品には生涯補償が付いているので、親から子へと受け継げる水筒です。

象印は水筒の内側にフッ素コーティングがされていて、色移り・におい移りがしにくいので様々な飲み物を入れやすいです。開け口が広く、大きい氷やティーバックを入れやすいだけでなく洗いやすいのも特徴です。

取っ手が付いていてとても軽量なので持ち運びやすく、荷物が多くなってしまうファミリー向きです。コップも付いるのに飲み口は狭いので、お子様が飲む時もこぼれづらいです。あらゆるシーンで活躍する、使いやすい水筒です。

大きい水筒は汗をかく時やたっぷりと水分を取りたい時に便利です。冬でも、室内にいても、水分不足になると熱中症の危険性があります。ぜひ大きな水筒を入手して、アウトドアやスポーツシーンをもっと快適に楽しみましょう。