コールマンの大型クーラーボックスのおすすめ5選！限定カラーも！

創業1900年、老舗のアウトドアメーカーとして人気の高いコールマン。アウトドアやキャンプに便利なコールマンの便利な大型クーラーボックスが人気です。コールマンにはどんな大型クーラーボックスがあるかご存知ですか。

大型クーラーボックスは、通常のクーラーボックスよりもサイズが大きいので値段も高いです。いざ購入となると、コールマンの大型クーラーボックスでいいのか、どんな機能があるのか、本当に便利なのかなどいろいろと気になる点も出てきます。

そこで今回はコールマンの大型クーラーボックスの特徴や選び方、人気のアイテムをご紹介します。店頭では見られない超大型のクーラーボックスのご紹介もしていますので、気になる方や購入を検討している方はぜひチェックしてください。

ここではコールマンの大型クーラーボックスの選び方についてご紹介します。大型のクーラーボックスは価格も高いので失敗しないようにしましょう。そのためには自分に必要な機能があるか、どんな特徴があるのかをしっかり把握する必要があります。

コールマンの大型クーラーボックスはハードタイプが主流です。ハードタイプは連泊キャンプや合宿にも大変便利で、中には5日間以上保冷力をキープするものもあり夏場の暑い時期には大変有効活用できます。しかし重さがあり持ち運びが大変なので、力のない人には不向きです。

一方コールマンのソフトタイプのクーラーボックスは、35Lが最大サイズとなっています。容量はハードタイプに劣りますが軽量で持ち運びに便利なのが特徴です。使わない時は折りたたんで収納でき、場所を取りません。普段使いにも最適です。

コールマンの大型クーラーボックスの素材にはどんなものが使われているかご存知ですか。ここでは大型クーラーボックスの素材についてまとめました。素材の特徴をふまえて自分に必要なクーラーボックスを選びましょう。

大型クーラーボックスの内部に断熱材として使われているのが発泡ウレタンです。発泡ウレタンは保冷力に優れた素材で、薄くても高い断熱性を発揮するのでクーラーボックスの冷気を保つのにぴったりといえます。耐水性にも優れていて、温度が上がりにくく結露を起こさないのも特徴です。

ポリエチレンはプラスチック素材のひとつで、加工しやすく形を変えて収納や持ち運びができます。-20℃程度までなら変形や破損がなく、衛生面に優れていて食材の保存にもぴったり。軽量でコスパがよく、手軽に購入できて使い勝手がいいのも魅力的です。

大型のクーラーボックスは元々重さのあるタイプですが、荷物を入れると更に重量が増してしまいます。そこでホイールが付いているクーラーボックスなら移動も簡単です。キャリーバッグのように持ち手を引っ張って運べるので力のない人でも難なく使えます。

せっかく大型のクーラーボックスを買うなら、存在感のあるおしゃれなものを選ぶのもおすすめです。コールマンには大容量のクーラーボックスで、かつオリーブやカーキなど人気のアースカラーデザインのものがあります。お気に入りの一品を選んでおしゃれキャンプを楽しみましょう。

コールマンには100Lを超える大容量の超大型クーラーボックスがあります。「コールマンクーラーボックスOptimaxxクーラー」は、容量190L・サイズ128×58×52cmで、まるで家具のような大きさのクーラーボックスです。

国内ではこのサイズのクーラーボックスの生産はありません。しかし釣りや業務用、冷蔵庫代わりに使えるビッグサイズのクーラーボックスを探している方にはおすすめです。ただ海外直輸入品のためコールマンジャパンでは初期不良以外のサポート、補償対応ができません。

コールマンの大型クーラーボックスについてご紹介しました。大型のクーラーボックスは家族やグループなど大人数でのキャンプにもおすすめです。大型クーラーボックスで暑さに負けず夏のキャンプを楽しみましょう。