DODの使い勝手のいいタープポールはどれ？種類ごとの口コミも紹介！

「タープに使っているポールがぐらぐらしてしまう」とお悩みの方は意外と多いです。風の影響を受けやすい野外で使用するタープは、しっかり安定感のあるポールがないと不安ですよね。実は、人気ブランドのDODでは、コンパクトなものから剛性の高いものまで4種類のタープポールを販売しています。

DODは「アウトドアをワクワクするソト遊びに。」をコンセプトに掲げた大阪生まれのキャンプ用品ブランドです。多角的に見た機能性の高いキャンプギアを販売していて、ハイパームテキポールやビッグタープポールなど、名は体を表すと言わんばかりのユニークな商品名も多くのキャンパーに支持されています。

今回は、DODの4種類のタープポールの特徴を詳しく解説しますので、ぜひ最後までご覧ください。気になる口コミもあわせて紹介します。

収納しやすく持ち運びやすいコンパクトなタープポールをお探しの方には、コンパクトタープポールがおすすめです。収納サイズが約40cmと短いため、ソロキャンプやツーリングキャンプでも持ち運びに苦労しません。

連結本数を変えれば、71・104・137・170・203cmの5段階に調節できる点も魅力です。ただし、ポールの直径は1.9cmなので、少人数用タープやサブポールとしての利用が適しています。

抜群のコストパフォーマンスで高い人気を誇っているのが、テント・タープポールです。3本継ぎのポール2本・ロープ・ペグのセットが約1,500円で購入できます。コンパクトタープポールよりも約30cmほど短めですが、キャノピーポールやサブポールとして使用するには十分の性能です。

グループキャンプやファミリーキャンプで、大型タープを設営するならビッグタープポールが最適です。254cmの悠々とした長さで、開放感のある大きな空間を頭上に生み出してくれます。また、約1.4mmのアルミ合金を採用しているポールは約2.8cmと太めなので、約1.0kgと軽量でありながら耐久性は抜群です。

ポールカラーはブラック・レッドに加えて、木目調のウッドテイストもあります。

ハイパームテキポールは、DODは販売するタープポールの中で最も太く剛性の高い『無敵』な強さのタープポールです。直径35mmの極太ポールは、ビッグタープポールの約1.3倍剛性がアップしています。「とにかく頑丈で耐久性の高いポールが欲しい！」という方には、ハイパームテキポールがおすすめです。

やや細身なタープポール2本セットは、メインポールではなく予備のポールとして持っておくと便利です。テントのキャノピー（ひさし部分）を跳ね上げるためのキャノピーポールや、タープアレンジのためのサブポールとして使用するのに向いています。

いつかのタープは、コスパの高さが多くのキャンパーに支持されている人気商品です。10,000円以下で購入できるいつかのタープには、タープ本体・ガイロープ・ポール2本・延長ベルト・キャリーバッグがすべて含まれています。設営に必要なものが揃っているので、はじめてタープを購入する方にもおすすめです。

チーズタープは、DODでも大人気の超大型タープです。ポリエステルとコットンの混紡生地であるポリコットン（TC素材）を採用していて、難燃性に優れています。5.2×5.2mのスクエアタイプで、全16ヶ所にロープやポールを付けられるようになっているため、張り方も自由自在です。

この記事では、DODから販売されている4種類のタープポールについて紹介しました。個性的なタープが人気のDODでは、タープポールも用途に合わせてラインナップしています。DODのタープとポールを手に入れて、さらに快適にキャンプを楽しみましょう。